10月29日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第302弾! 2017年10月29日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第302弾! 2017年10月29日(日)   たかやん

川掃除中止のお知らせ
10月の川掃除は本日29日(日)の予定でしたが、雨の為中止にしました。楽しみにしていたのに残念。来月の予定がきまり次第、お知らせします。たかやん

朝読書
この間、二中の朝読書を見た後だったので、五中の朝読書には笑ってしまった。騒々しいのである。時間になっても廊下で走り回り、キャーキャー騒いでいる子ども達。二中の子達は一言も話さずに読書をしていたので・・・まあ、こんなにも差があるのかなあと思ったわけで・・・ただ、二中の教室には先生が一緒に居て、一緒に本を読んでいたのに対し・・・五中は先生がいない時間帯での「朝読書」か、先生達がその時間に遅れた状態の「朝読書」だった訳で・・・中学生だもの、ああなるわなあ・・・教師がいないのに、教室で静かに読書をしていたら・・・そりゃあ気持ちが悪い訳で・・・。

教室の電気
朝の学活から3時間目までずっと五中に居たのだが、その間教室の電気を消して回っていた。昔から、子ども達には教室の電気を消して出るという習慣はないのだ。そこで教師が消して回る訳だが・・・教師にもゆとりがないと気がつかないことが多々ある訳で・・・教室の電気を消しながら、懐かしい日々を思い出していたのだった。

理科の授業
2年生の理科の授業にお邪魔した。子ども達のノートをのぞき込む。湿度の求め方が分からない子ども達が多かったので・・・ちょっとお手伝いさせて貰った。「あ!そっか」「凄い!」「ありがとうございます!」礼儀正しい子ども達。知らないおじさんのお節介を許してくれた若い先生と、素敵な反応をしてくれた子ども達に感謝。

板書
若い国語の先生、若い社会の先生の板書の見事さに感動した。僕は五中時代、子ども達に「たかやん!それなんていう字」とよく聞かれていたくらい板書は雑だったので、後輩達の板書を見て、「教えてください!」とお願いしたいくらいだった。板書が綺麗なだけで、子ども達は授業に引き込まれやすい訳で・・・そのアドバンテージを上手に使えば、授業の質はどんどん上がっていくだろう。

理科の授業2
3年生の理科の授業でも若い先生の発問の仕方が上手だなと思った。教室で役者になれる先生は少ない。子ども達の心を揺さぶるような、手を上げたくなるような発問をするには、子ども達との適度な距離感が必要である。「学校は子どもが主役」というが、授業は教師が主役でなければならない。それでも子どもを主役にしたければ、演出家ということにしよう。子ども達の心に響く言葉を投げかけ、そして子ども達から核心に迫る答えを引き出す技術は、普段から、子ども達との関係が良好でなければ得られるものではないのだ。若い先生だったが、子ども達から信頼されていることが一目で分かる、そんな授業だった。

理事会
17時からはマンションの理事会。管理会社にお任せではなく、みんなの意見で動いていくところがいい。理事長に自由になるお金もなく、理事長の力がなにもないところもいい。理事会も理事長もみんなの為に汗をかく・・・そういう理事会が僕は好きである。

反省会
川掃除はやらなかったのだが、反省会だけはやった訳で・・・マンションの理事会に参加した人も参加しての、楽しい反省会になった。毎回、新しい人が飛び入りで参加するようなオープンな反省会が楽しくてしょうがない。

腕相撲
おかしかったのは、突然腕相撲がはじまったこと。最初は中学生同士の戦いだったのだが、23歳の若いイケメン対14歳の女子中学生の戦いが始まり、まさかの結果に僕まで14歳とやることになり(僕は勿論勝ったけど・・・)直弘対宣樹もあって・・最後は22歳の可愛い女の子が23歳のイケメンを倒して・・・大いに盛り上がったのだった。そう言えば、五中時代にクラスで腕相撲大会やったよなあ・・・他のクラスや他の学年ともよくやったなあ・・・

駅立ち! 「一生懸命」幻の新座市議会報告第20弾!   2007年5月から
ひばりヶ丘と東久留米駅に3日間ずつ立ちました。「もう選挙ですか?」と聞かれますが、選挙だから立つという議員にはなりたくありません。選挙の時も立つでしょうが、普段の議会報告が大事だと思っているのです。 議員の仕事は大きく三つあります。一つは市民のみなさんの声を議会に届けること。もう一つは、議会で得た情報を市民のみなさんにお届けすること。そして行政をチェックすることです。一番目の仕事をするには議会で発言をしなくてはいけません。市民のみなさんの代わり に議会で発言をして訴える。当たり前のことです。そして二番目の仕事は「議会報告」を市民のみなさんにお届けして、正しい情報を知って頂くことだと思います。その為に駅に立っている訳です。三番目の仕事は一番難しい仕事です。もっと安くならないか・・・もっと他のことにお金をかけられないか・・・もっと効率よく できないだろうか・・・もっと、もっと市民のみなさんに喜んでもらうにはどうしたらいいか。それを考えることが一番大切なことだと思います。 この3つ目には経験も必要です。毎日が勉強 なのは、どんな世界も同じですね。 以前は駅立ちをする日だけは5時に起きていました。普段が6時くらいだと、ちょっとキツイ。 そこで、毎朝5時に起きることにしてみました。 すると思ったより楽なのです。自分ひとりの時 間ができますし、新聞もゆっくり読めます。NH Kのラジオ講座もゆったりと聴けるし、朝のスト レッチなども時間をかけてできるようになりまし た。朝の5時に慣れると、目覚まし無しでも起 きられるようになります。勿論、時々寝坊もしますが・・・6時半を過ぎて起きることはまずありません。駅立ちのお陰で、生活のリズムが出 来てきました。これからも5時起きを続け、そして6時から8時の駅立ちを続けていきたいと思 っています。
*2007年の頃の駅立ちがひばりヶ丘と東久留米に3日だった・・・そのことに驚きます。全く覚えていないのです。今は1つの場所に1日・・・それしか考えられません。

議会報告
時々他の議員のリーフレットや議会報告を見ることがあります。驚くのが「私があれをしまし た」「私がこれをしました」というアッピール型議会報告です。
私も石神3丁目の児童公園前に「信号をつけてください、せめて横断歩道だけでもお願いしたいのですが」と市長にお願いに行きました。実際かなり危険だからです石神3丁目に限らず、全ての児童公園の前に横断歩道は欲しいといいました。
ところが、信号を設置するのは警察です。市の予算で信号ができる訳ではありません。須田市長は「分かりました。 警察にお願いします!」と快く約束してくれました。あれから半年が過ぎましたが、未だに信号は勿論、横断歩道もできてはいません。市 長でもなかなか出来ないものが、議員一人の力でできるものではないのです。「私が、あの信号を設置しました」とか「私があの集会所を建てなおしました!」とかは誇大広告もいいと ころです。ましてや他市の駅前の区画整理などはお話になりません。どんなスーパー議員でもできることではないのです。僕の議会報告には誇大広告はありませんが、僕の思いは込めている積りです。 僕の議会報告の原型は「一生懸命」という学級通信です。20年間書き続けました。最近はノートと一緒にカメラを持ち歩くことが多くなりました。写真があると、市民のみなさんに報告する時に分かり易いのです。キャノンの一眼レフのデジカメが手放せなくなりました。
*集会所は勿論、学校のエアコンも市民のみなさんの税金で設置されるんです。市長のお陰でもなければ議会のお陰でもない。逆に待機児童が減らないことや、市の広報が全市民に届かなかったのは市長の責任だし、議会の責任です。そういう目で市政を見ることが大切なんです。市の広報は昨年の五月からやっと全戸配布になりました。それまでは「町内会に入らないと広報を配布しない」が原則だったのですから、酷い話です。

子宮頸がんワクチン2024
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
五中の階段に張ってあった言葉。前にも掲載したような気がしますが・・・何度見てもいいですね。子ども達は勿論、先生達にも心に留めておいて欲しい言葉です。
「たった一言が人の心を傷つける たった一言が人の心を暖める」

今日の写真2
我が、川掃除仲間の中で最強は松浦次郎ですが、これはNO2を決める戦いでした。「腕相撲にはコツがあるんだよ」と自信満々の直弘でしたが、宣樹のパワーに完敗でした。

今日の写真3
これが最後の対決でした。初めて会った日に腕相撲をして・・・勝ってしまった方も負けてしまった方も・・・どんな気持ちになったのか・・後で聞いてみよっと!!(笑)

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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