10月3日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第276弾! 2017年10月3日(火)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第276弾! 2017年10月3日(火)たかやん

駅立ちのお知らせ
本日3日(火)東久留米東口での5時半〜9時の駅立ち、無事終わりました。4時過ぎの段階で雨が上がっていたので、ラッキーでした。明日4日(水)は保谷駅北口で5時半〜8時半、5日(木)が清瀬駅北口で5時半〜8時半、10月6日(金)は志木駅南口で5時半〜8時半の予定です。訳の分からない、突然の解散総選挙なんかに負けずに、いつも通りやることやりまーす!

4時過ぎ
今朝もわりかし楽に目が覚めた。駅立ちの前は体育祭の前と同じように脳が興奮するのかも知れない。誰に会えるのか、どんなことが待っているのか・・・分からないから・・

5時半前
東久留米東口での駅立ちがスタートした。昨日が5時前からだったので、かなり楽なスタートだ。しかも、直ぐに久しぶりの顔に会えて、数十枚貰われて・・・幸せなスタートだった。


今日も暇な時間は英語の教科書の暗誦と世界一周、そして歌を歌っていた。歌は色々で「青葉もゆるこのみちのく」のこともあれば、なぜか「賛美歌」だったり、ステップを踏んで動きながら配っていた。

おまえの母ちゃん!
東久留米は暖かい駅なのだが・・・たまーに、あからさまに耳元で文句を言ってくる人がいる。まあ、どこの駅にもそういう人はいるものなのだが・・・そういう人に出会ってしまった時、いいことを発見してしまった。それは「馬鹿カバちんどん屋、おまえの母ちゃんでべそ!!」と小声で言い返すのだ。勿論、相手には絶対に聞こえないレベルでいい返すのだ・・・そうすると実にスッキリするのである。言われた嫌な言葉が残っていると、なかなか笑顔になれないが、そのおまじないで相手の嫌な言葉を帳消しにできるのだ。この手はどこでも使えそうだぞ・・・ふふふ。いいことを発見してしまった。

石神井
その人は「僕も石神井なんです」と言った。白髪だったので・・先輩か?でも若いような気もする・・・「何年生まれですか」「30年です」「あはははは、(僕が)先輩だった」石神井の後輩が声を掛けてくれる・・先輩が同級生が声を掛けてくれる・・・幸せなことである。

22人
今朝のツーショットは22人。もっといけたのだが・・・流石に走って来た子達に「ちょっと待って!」とは言えず・・・22人に。五中の1期生から、六中のテニス部、最近「たかやん塾」を卒業した子達まで、たくさんの教え子達、そして川掃除仲間と会えて、幸せだった。どういう訳だが、どこの候補者も居なくて・・・独り占めできて幸せ!!

塾1
夕方からは小学生の塾。小学生って、何でこんなに面白いんだろう・・・小学校の先生達は幸せである。毎日が楽しいだろうなあ・・・

塾2
夜は中二・三の塾。静かで中身の濃い2時間が過ぎていく。刺激的な質問が多く、僕の脳は活性化していく・・・

排除
新宿の百人町で「最後のガキ大将」と呼ばれていた頃、「たかむらくん、遊ぼ!」「入れて!」と言われて、拒否したことは一度もなかった。僕自身が拒否されたことはいくらでもあったが・・・・小池百合子の「希望の党」には排除の論理があるらしい。安倍自民は「沖縄」や「福島」や「広島」「長崎」の民意をあからさまに無視してきたが、希望は「リベラル」と「経験」を排除した。安倍自民が崩壊するのはいいが、「排除の論理」がある希望に日本の希望は感じられない。

保守
どうも分からないのは自分のことを「保守」と言う人たちだ。「保守」ってからには今の憲法を守って貰わないと困る。「保守」が「改革」などしてはいけないのだ。「保守」が「農業を改革」したり、「保守」が「働き方」を改革したりすることは自己否定していることになる。「憲法」を変えようという人たちのことを「革新」というのだ。口では「保守」と言いながら、「規制緩和」と称して、国民の為にある「規制」を自分の身内や仲間達の為に、「緩和」して儲けさせる・・・それが「保守」の正体である。本当は「安保」を守るだけの「保守」なんだろうけれど・・・日米地位協定に頭にこないような「愛国心のない」日本人にはなりたくないものである。

日の丸
新庁舎の議場に日の丸を掲揚せよ!という陳情が採択されて、(我々の会派は反対)新しい議場にどういう日の丸が相応しいか、代表者会議で議論が続いている。分からないのは多くの人たちが、パネルの日の丸でいいと思っていることだ。国旗・国歌と煩い人たちが、日の丸のパネルはないだろう。オリンピックや世界選手権でパネルの国旗を掲揚されたら、どこの国の人たちも怒る筈だ。「愛国心」がなんちゃら言う割には、日の丸はパネルでいいらしい。学校の体育館の国旗も板に書いた日の丸・・・あんな日の丸に子ども達は敬意を表するようになるのかね。俺は偽物は嫌いだね。

半旗
大体、パネルでは半旗掲揚ができない。「愛国心」とか「天皇陛下」とか言う人たちが、今の天皇が亡くなったら・・どうするのよ。国を挙げて半旗掲揚をする時に、市議会の偽物国旗はそのままかい!!俺は半旗掲揚が出来ないような、パネルの偽物国旗には我慢できない・・・ね。

都民ファースト
ここに来て、音喜多駿と上田令子都議が「都民ファースト」から離脱した。小池都知事の独裁的なやり方について行けなかったのだろう。人間は権力を握った時に人間性が出るものなのだ。選挙で選ばれたから偉い訳ではない。弱い人達の役に立って、初めてちょっぴり偉いのである。選挙で選ばれて、調子に乗って偉そうにしている輩があちこちにいるが、ただの勘違い集団である。そんな勘違い集団を「先生」とか呼ぶから勘違いするのである。

命日
1週間前までは覚えていたのに・・・陵平と父さんの命日を忘れてしまった。陵平は10月1日、父さんは2日。「もうすぐ陵平と父さんの命日だ・・・」そう言っていたのに・・・忘れてしまうのだから酷い。暫く陵平の家にも行ってない。そして、父さんのお墓にも・・・ごめんね、陵平。ごめんね、父さん。

子宮頸がんワクチン1997
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。しかし、ワクチンの効用にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
この子達、全員六中です。ひばりヶ丘北口は五中が多く、東久留米東口は六中が多いですね。明日の保谷駅北口は五中・・・


*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・

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