10月31日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第304弾! 2017年10月31日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第304弾! 2017年10月31日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
11月の川掃除は19日(日)の予定です。持ち物は黒目川を綺麗にしたいという心だけです。集合時間は9時。集合場所は栗原1丁目公園です。トング、ゴミ袋、軍手はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。連絡先090-6497-5737たかやん

練習
今日もテニスクラブに行く時間はなくて、庭のコートで練習した。それがまた楽しいのだ。長い時間は練習できなかったが、ちょっとしたコツを掴んだ気がしたのだった。

都教委
午後からは都教委との懇談会。面白い話を聞けて楽しかった。どんな世界で生きていても「愛」が大事なのだと思った。

ゴムの色
夜は塾。中学生達の話が面白い。「髪の毛を結ぶゴムの色・・・黒か紺じゃないといけないんだよ」「え?そんなことまで言われるの?」「うん」「紺か黒ならいいんだ・・・じゃあ、靴下も紺か黒にしてみれば?」「靴下は白なの」「じゃあ、ゴムを白にしてみれば?」「怒られるよ」「え?だって、先生達は黒か紺が好きなんでしょ?」「ゴムの色はね」「だったら、靴下だって黒か紺だったら大丈夫でしょ?」「怒られるよ・・・」「それは辻褄が合わないでしょ?」「辻褄って?」「まあ、言ってみれば論理的におかしいってことさ」「同感!」「なんかさあ・・・先生達の感覚って・・・昭和だよねえ。これからの世の中では通用しない感覚で生徒指導をしている気がするなあ・・・」「おかしいよね」「おかしい、おかしい・・・だって、世の中に出て何も役に立たないことに神経を使ってるんだから・・・」

ジャージ
「たかやん!何でジャージで登校しなきゃいけないの?」「え?朝練にジャージはダメなんだ!」「うん、制服で登校しないといけないの」「学校で着替える時間が勿体ないね」「しかも、朝練の前に着替えて、終わって着替えて、体育の授業でまた着替えて・・・」
「そうなんだ・・昔の五中は朝から晩までジャージもOKだったし、六中も似たようなもんだったかな」「そうなの?」「だって、授業受けるのに制服だろうがジャージだろうが、関係ないじゃん」「だよねえ」「俺自体が実験の時以外はジャージだったしね」「堅いね」「そうだね。堅いかもね」何度も着替えたら、それだけ時間が無駄だろうに・・・杉並区立和田中  「一生懸命」幻の新座市議会報告第21弾!2007年6月から
杉並区立和田中学校にお邪魔してきました。 目指すはあの民間校長の「藤原和博」校長先 生です。彼の「世の中科」は余りにも有名です が、校長室にお邪魔しててみて驚いたのは、漫画が沢山あったことです。普通の本も沢山ありましたが、校長室に漫画とは・・・。そしてギターが 目に入りました。藤原校長は「校長室」を子とも たちの溜まり場にしていたのです。
和田中で驚いたのが四学期制でした。平成17年度から春学期、夏 学期、秋学期、冬学期と四学期制をとっている のです。3学期制から2学期制に移行し、失敗している学校がたくさんある中で、季節感溢れる4学期制。通知表も4回出すのだそうです。何よりの狙いは夏学期の中に夏休みがあるということ。 ダラダラした夏休みを過ごさせたくない・・・という アイデアです。土日休みなって子ども達の学力は確実に落ちました。土日と遊んだ子達は月曜日に勉強モードになれないのです。それを阻止しようとしたのが「ドテラ」( 土曜の寺子屋)です。 土曜日に学校で「塾」をやってしまおうという発想 です。勿論強制ではありません。月に6000円ほどのお金を払って、学校の中にある「塾」へ行 く・・・・。新座でもできそうです。
学校モードではない場所が大切、藤原先生はこう言います。「学校の中に学校モードではない場所が必要なんです。」「和田中には保健室、芝生、図書室、そして校長室の4箇 所が学校モードではないところです。」昼休みになると子ども達が30人くらい校長室に遊びにくるそうです。そして芝生の上では子ども達が寝そべって、漫画を読む…。しかし授業を見学させてもらうと、かなり学校モードで集中していました。新座の子ども達は定期テストが終わっても、やれノ ート提出だ。やれ問題集提出だと学校モードが続きます。先生も生徒も疲れて当たり前です。授業は集中し、遊ぶ時は遊ぶことで心のバラン スはとれるのに…。
藤原校長と僕の共通点は、「授業のコマ数を増やすことが最大の改革」思っているところです。僕の考えでは40分授業も可能ですが、和田中は45分授業。兎に角、今の公立にはコマ数を増やすことが一番大切ということでは一致していました。それが前提となって、 色々な取り組みができるのです。和田中は空き教室にも廊下にもゴミは落ちていません。教室の床はフローリング。トイレは自動で水が流れる 新しいトイレでした。「教育費は未来への投資」です学ぶことが沢山ありました。
*そうでした。杉並の和田中に視察に行ったのでした。一緒に行ったのは確か星川さんと
・・・もう一人居たような・・・忘れてしまった・・とほほほほ。

子宮頸がんワクチン2026
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
二人で同じ音楽を聴く・・映画のワンシーンに出てくるように、ちょっとロマンチックなのですが・・・こうして二人で同じ音楽を聴いていたのに、僕には殆ど聞こえないことがショックでした。「え?たかやん聞こえないの」「え?聞こえるの?」どうやら、耳は確実に遠くなっているようです。とほほほほ。

今日の写真2.3
久しぶりにSNOWで写真を撮ってみました。もう、みんなで大笑いでした。髪の毛がないとこんな風に浮くんです。悲しいですね。禿げは嫌ですねえ。髪の毛がフサフサの人は「この禿げーっ!」とは言われませんものねえ・・・。ま、今更髪の毛が欲しいとは、もう思いませんけど・・・。おほほほほ。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!



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