11月11日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第315弾! 2017年11月11日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第315弾! 2017年11月11日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
11月の川掃除は19日(日)の予定です。持ち物は黒目川を綺麗にしたいという心だけです。集合時間は9時。集合場所は栗原1丁目公園です。トング、ゴミ袋、軍手はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。連絡先090-6497-5737たかやん

駅立ちのお知らせ
駅立ちは来週の13日(月)ひばりヶ丘北口で5時〜9時、14日(火)東久留米東口で5時半〜8時半、15日(水)保谷駅北口で5時半〜8時半、16日(木)新座駅南口で5時半〜8時半、17日(金)志木駅南口で5時半〜8時半、20日(月)清瀬北口で6時〜8時半、21日(火)清瀬南口で6時〜8時半の予定です。
先月駅で配布したのは151弾!152弾!でした。その次の153弾!は駅では配らずネット上だけで公開していますので、今度は154弾!を配布します。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝練
高校の先輩の宮下さんと朝練をやってもらった。昨日の田中さんといい、今朝の宮下さんといい、本当に素敵な先輩達である。何しろテニスが強いのだ。今日も宮下さんには1セット目は完敗。2セット目はかなり競ったが・・・負け。シングルスは走れないとアウトだということを再確認したのだった。ダブルスでは打てても、シングルスではその体勢になれない訳で・・・練習、練習である。

ヘルプ
長男の亮から「ヘルプ!」の要請があったので、病院に連れて行った。どうやら、風邪を引いたらしい。

通告
ほぼ出来上がっている12月議会の一般質問の通告を書いてみた。項目が多くて困った。少し減らさないといけないかな・・・慣れ親しんだ議場での最後の質問だから、しっかりとやりたいものである。

吉田よしのり
選挙で負けても駅に立っていたらしい。雨の中の長い選挙運動の後、負けて精神的にも肉体的にも辛かっただろうに・・・そして、支援者にはお詫びの手紙が届いた。内容も凄くよかった。流石師匠である。きっと、今回の負けを乗り越えてくれる筈だ。まだ若いのだから・・・。人間、負けて努力するから、伸びるのだ。頑張れ!吉田よしのり。

ミニ同窓会
五中テニス部のミニ同窓会が楽しかった。「るーちゃんに負けると坊主っていうルールで僕ら坊主になりましたよね」『そんなルールあったっけ?』「女子に負けると男は坊主って、先生が作ったんですよ。」『そうだった?』「そうですよ。男子はそれで全員坊主になっちゃって・・・」「全国がかかった試合、5-7,5-7で負けたんですよ。」『え?えんさんが勝ってれば、全国だったの?』「そうですよ」『俺、賢が5-0から負けたことしか覚えてない・・・あの栄光学園との試合は有明の何番コートかまで覚えているのに・・・』「みんな泣いたよねえ」「女子は関東大会で準優勝だったよね」「えーっ、そうだったっけ?」「そんなに強かったの?私たち。」「私と朋絵は関東も全国も一度も負けてないよ。」「ひとみ、よく覚えているね」「ムーランと千明が全国の当日に喧嘩して・・・」「ダブルスが負けちゃって・・・負けたんだよねえ」「そうそう」「先輩達怖かった」「遠藤さんは半端じゃなかった」「でも、本当に怖かったのは中島さん」「有紀さん確かに怖かった!」「男子も怖かった」『哲也?』「近藤さんは優しかったけど、三原さんと出水さんが怖かった。」「部室とかでよく虐められました」『そうなの?何で俺に言わなかったの?』「言えないですよ。当時はそんなもんだと思っていたし・・・でも後輩達にはしませんでした」『偉いねえ・・・俺にバレていたら・・あいつら死んでたな!』「だから、言えなかったんですよ」「先生の家の引っ越し・・・僕らが手伝ったんだよね?」『え!そうだっけ?』「そうですよ。所沢に行って野寺の家まで、トラックの荷台に乗って・・・」「先生の家の朝飯、超旨かった!」『そう・・・』「亮ブーが小さくて」「4歳くらいだった」「よくコートに来てたよね」「元旦から練習やったし」「そうだっけ?」「365日やってましたよ」「お前達の学年だっけ?」「あたしは元旦は行ってない・・・」「先生の家でお雑煮食べて、旨かった」「雨の日は階段だったよね」「50往復」『それは石神井のトレーニングだわ・・・』「体育館で夜練習したよね」「なんで体育館でできたの?」『甲神先生がいたからね』「たかやんと甲神先生、仲よかったもんね」「テニス部と剣道部、ずっと仲よかったもんね」「お互い、苦しい練習してたからじゃない?」「あとは顧問同士が仲良かったからでしょ?」「みんなヤマハのラケット使っていたよね」「遠藤さんが黒で、中島さんが赤で・・・小杉さんと藤森さんが・・・」『お前ら、よくそんなこと覚えているなあ・・・』「るーちゃん、小学校の時から全然変わってない・・・」「失礼な」「そうじゃなくて、若いってこと」『確かにるーちゃんが一番変わってないかも・・・』「若い!」「遠さんのところ、小学生だっけ?」「うん、一人は6年生で・・・」「卒業式は泣くよ」「そうなの?」「泣く、泣く・・」話は途切れることなく続き・・・僕らはみんなで写真を撮り、ハイタッチをして別れたのだった。
『なんか、いいねえ・・気を遣わないメンバーって』「そうだね」『またやろうね』「うん」『ああ、楽しかった。』「うん」

子宮頸がんワクチン2039
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
五中8期生の硬式テニス部です。同窓会は9時半頃には終わったのですが、それから二次会に行ったメンバーもいて・・・みんな元気だわ。男子はこの代の子達の次の代から全国大会で活躍するようになります。五中が強くなったのも、六中が強くなったのも、この子達の負けた悔しさのお陰なんです。それが襷になって、後輩達に繋がれたのだと思います。
*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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