11月17日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第321弾! 2017年11月17日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第321弾! 2017年11月17日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
11月の川掃除は明後日19日(日)の予定です。持ち物は黒目川を綺麗にしたいという心だけです。集合時間は9時。集合場所は栗原1丁目公園です。トング、ゴミ袋、軍手はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。連絡先090-6497-5737たかやん

駅立ちのお知らせ
本日17日(金)志木駅南口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。来週20日(月)は清瀬北口で6時〜8時半、21日(火)清瀬南口で6時〜8時半の予定で、今回はそれで終了になります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

サッカー
久しぶりに五中の校庭でサッカーをやった。相手は勿論、3組。僕は昭弘のセンタリングをヘディングでゴール!やっぱり俺たちは息が合っている・・・そう思った。そして次の瞬間、セントスのスライディングで転んで・・・目が覚めたのだった。時計の針は4時半。こうして今日一日が始まった。

5時半
志木駅南口での駅立ちが始まった。寒い!!昨日とは比べものにならないくらいの寒さを僕の体は感じていた。

6時前
白井さんが登場した。僕は南口の左側に立っていたので、白井さんは右側で駅立ちを始めた。二人とも大きな声は出さず、静かな声で「おはようございます」と言いながら、議会報告を配布したのだった。そして、暫くして野中さんが登場して、更に辻さんが登場して・・辻さんの応援団の女性も登場して・・・志木駅南口は賑やかになったのだった。

3連発
志木駅南口で3人続けて「一生懸命」を手にして貰うことは珍しいのだが、今朝はそれが3回あった。ま、それがどうした!って話だけど・・・そんなこともあるのようねえ・・というお話。

ハグ
志木駅南口でも思い切りハグしてくれる人が2人もいることが嬉しい。寒い朝だったけど、二人のお陰で心はぽかぽかになった。ありがとう、一男さん。ありがとう文。
最後まで気持ちのいい駅立ちでした。

9時半
代表者委員会が始まった。新庁舎での議場の議席が決まった。今度の議席は2列しかなく、僕と俊さんは傍聴席から見て、左後ろになった。次は国旗をどうするか・・・という話になって、パネル(ボード)ではなく本物の旗の方がいい・・という会派が多く、本物の旗を掲揚することになった。他にも議題はあり、会議は10時半過ぎまで続いたのだった。

練習
天気がよかったので、隙間時間にテニスクラブへ。二人で練習していると、「試合おねがいします!」と男性二人からお誘いがあり・・・試合をやって貰った。それがまた楽しかったのである。梅沢さんはフォアの強打がもの凄く、高橋さんはテクニックが凄く・・・2-0から2-5になって、4-5まで追いついたのだが・・・そこで梅沢さんのサービス。何度もブレイクするチャンスはあったのだが、最後は押し切られて・・・でも、本当に楽しい試合だった。試合の後はいつものように一緒に写真を撮って・・・

通告
来週の火曜日の12時か通告の締め切りということで・・・通告のまとめに入った。まあ、今回はジャブという質問もあれば、今回の質問のメインはこれだ!という質問もあり、前回の野次や答弁を受けての質問もあり・・・色々である。

155弾!
そして12月号の作成に取りかかった。12月議会の一般質問を少し早めにすれば、議会が終わって直ぐ、駅立ちはできるだろう。ま、書くことは一杯ある訳で・・・いつものように途中で変わる可能性が大である。

小学校6年生の自殺
虐めによる、痛ましい事故がまた起きた。今度は小学校6年生の女の子。学校側は5年生の時の虐めは認識しており、その虐めは解決したと言っている。教師の見えるところでの「虐め」などないのだ。虐めは陰で行われるのである。「指導死」も「虐めによる自殺」も若い、尊い命が失われることに変わりはない。虐める側にも虐められない側にもならないようにする方法を子ども達に伝えていかなくてはいけない。

コンプレックス
子どもでも大人でも「自信」がない奴ほど「虐める側」になる可能性が大である。人生を楽しんでいる人間に「虐める暇」などない。そんなマイナスの感情を持ちながら、楽しく生きることなど出来ないのだ。虐める側がどんなに正当性を主張してみても、嫉みや僻みが原動力になることが多い。「勉強が出来る子」「綺麗な子」「人気のある子」が虐められるのはそういうことだ。そして、弱い者虐めも、強者に対する劣等感の裏返しである。弱い者虐めがやっかいなのは、劣等感の塊の弱者が強者にはとても立ち向かえないので、自分よりも更に弱者に矛先を向けるということだ。虐められている子達はその理由が分からないのはその為だ。大人は勿論、子どもも虐めている側の人相は悪い。不幸せの塊のような目をしている。そりゃあそうだ。性根が腐っているのだから、人相がどんどん悪くなっていくのは当たり前だ。それを止められるのは「教育の力」しかない。どんな親に教育されるか、どんな先生に出会うかで、子ども達の人生は決まっていく。腐った大人達はどうにもならんだろうが・・・子ども達の人相くらいは何とかしてよくしたいものである。


3年生が笑顔で北辰の結果を見せてくれた。「偏差値が71か・・」「うん」「5教科もも3教科も70を超えたねえ」「うん」そう言えば、僕も初めて70を超える偏差値を見たときは嬉しかった。スタートが40だったから余計嬉しかったのだと思う。
週2日だけの「たかやん塾」で偏差値70を超えたのは、これで何人目だろう・・・。子ども達が自分の伸びを実感する・・・その瞬間が堪らなく好きである。

相撲と国会
テレビを付けると相撲の話ばかり。国会の内容を詳しく伝える番組が少なすぎる。選挙前は多少政治を伝えていたが、終わったら・・・議員のスキャンダルと相撲取りの暴行事件ばかり。嘘つき総理は安心して加計理事長とゴルフをやるだろう。国民も舐められたものである。

5円の葉書
僕の記憶にある葉書は5円。それが今は62円。国立大学の授業料並の値上がりである。今日も母さんに62年の葉書を書いた。届くのは明日か、明後日か・・・手紙や葉書は人の気持ちをのんびりしたものにしてくれる。今、書いたものが直ぐに伝わらなくてもいいのだ。僕が書いた字を母さんが読んでくれる。僕の字が時間をかけてゆっくり母さんに伝わる。メールより味があるよねえ。

子宮頸がんワクチン2046
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
五中4期生の英樹です。「おう英樹」「おうたかやん、昨日賢一(野田)の夢見ちゃったよ。しかも道場の夢だよ・・・」「俺は昭の夢見たよ!しかも五中の校庭でサッカーしてる夢」英樹も賢一も昭弘も所沢の我が家に数ヶ月間、合宿していたメンバーなのです。まあ、居候というか・・・家族みたいなものだったわけで・・・久しぶりに弟に会った兄貴みたいな気持ちになりました。

今日の写真2
今朝、最初にビッグハグをしてくれた一男さんです。思い切り両手を広げて、思い切りハグしてくれるので本当に温かい気持ちになります。一男さん、今度飲みましょうね!

今日の写真3
今朝、最後にハグしてくれた文です。僕の最後の教え子で、そしてたかやん塾の卒業生でもあります。高校に行ってから、僕の塾に通ってくれたのだから本当に嬉しかった訳で・・・志木駅が好きになってきた理由の一つに「文と会えるから」・・・があります。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!


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