11月20日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第324弾! 2017年11月20日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第324弾! 2017年11月20日(月)   たかやん

駅立ちのお知らせ
本日20日(月)清瀬北口での5時55分〜8時半の駅立ち、無事終わりました。明日21日(火)は清瀬南口で5時55分〜8時半の予定です。今回はそれで終了になります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

目覚まし
気がつくと5時だった。目覚ましは鳴ってなかった。ちょっと慌てて、駅立ちの準備をする。歯を磨いて、顔を洗って、ホカロンを貼って、水を用意して・・・着替えて・・・トイレに行って・・免許証と駐車料金を持って、小さな幟とホワイトボードを持って・・・清瀬駅北口に向かったのだった。

一番
駅立ちをしていて一番風当たりが強いのが清瀬駅北口である。わざとぶつかってきたり、嫌な言葉をすれ違いざまに聞こえるように言ってきたりする人の人数が一番多いのがこの駅なのだ。不思議なもので、そういう人を待っている自分がいるのである。勿論、顔も覚えているので、こっちもさっと避けたり、知らんぷりしたり・・・刺激があると退屈しない訳で・・・そんな清瀬駅北口だが、飛びっ切りの笑顔が時々やってくるのもこの駅で・・・今朝もビッグハグに若い女性の濃厚な握手もあり、ちょっとテンションが上がったのだった。

寒かった
今朝は本当に寒かった。それなりの準備をしていったのだが・・・2時間半立つのが限界・・・そんな気がするくらい寒かった訳で・・・脳の血管が切れるんじゃないか・・・そう思ったくらい寒かった。明日はもう少し寒さに備えていこうと思う。

差し入れ
温かいコーヒーと温かいカフェオレの差し入れがあって、本当に嬉しかった。二人とも清瀬の人というところが更に嬉しい。僕の手も心もぽかぽかになりました。ありがとうございました。

通告
明日の12時が通告の締め切り。今、手元にある質問は10。うーむ、どうするかなあ・・減らすか、それとも、取りあえず全部やるか・・・うーむ、3月議会や6月議会も見据えて考えるとしよう。

155弾!
駅立ちは明日で終わりだが、12月に配布する155弾はちゃんと考えないといけない。最近、重要だなあと思うのは「見出し」だ。その見出しをホワイトボードに書く訳だし、その見出しがHPにも掲載されるからだ。内容は勿論大切だが、人々が惹かれるような見出しを考えないといけない。


今日の塾は1年生から3年生まで。3年生は期末テスト直前である。運命の内申がこれで決まるわけで・・・・こちらとしてもちょっと緊張するのである。それにしても、相変わらず課題が多い。「睡眠負債」になる子ども達。課題をちゃんと読んでいたら先生達も「睡眠負債」になるだろう。学力が上がらない訳だ・・・・。

178票差    『一生懸命』幻の新座市議会報告第34弾! 2008年7月から
今月13日、8年ぶりの新座市長選挙が行われ ました。現職市長が178票差という僅差で、田中ゆきひろ候補を破り、5選を果たしました。16 年前「3期12年」を公約として当選した須田市長の5期20年がスタートしたのです。それと同時 に「もう、ほっとけない!」の田中ゆきひろ陣営も4年後に向けてスタートを切りました。4年後に市 長が交代したとしても、現市長と同じ”しがらみ” が応援する候補では、「しがらみ構造」は変わりません。それが今、スタートする理由です。今回 の選挙の投票率は
34%。市民生活に一番影響の大きな選挙の投票率とは思えないほど低いものでした。
あと1%いや0. 5%の上がっていれば・ ・ ・ ああ選挙権がもったいない!!

Change
14日(月)の夜、キムタクのChangeの最終回を 見ました。朝倉総理はテレビの中でこう言いました。「みなさんには本物の政治家を選ぶ権利と義務があるんです」「私利私欲に走らず、約束を守り、国民と同じ目線に立って、動ける政治家、働ける政治家、それを国会に送り出せるのは、みなさんなんです。」「あなたの一票は政治を、この世の中を変えることができる。」と。そして朝倉総理はこうも言いました。「この解散は、子供たちに希望のある未来を用意するための解散です。」 と。 新座市民は4年に一度の解散のチャンスを逃しました。現職市長の力は凄かった。多選の逆風を見事に跳ね返しました。流石に自民・公明のチー チームワークです。それに民主の票も流れたのだからしょうがありません。そして大型事業のツケはやがてきます。財政破綻するかもしれない。 それでもいつかChangeする日は来ます。子供たちに希望ある未来を用意するために、僕もそう信じて、また歩き始めようと思います。田中ゆき ひろと、田中ゆきひろの仲間と一緒に・・・ 。

市長選裏話
今回の市長選で僕が一番驚いたのは民主党の動きです。田中ゆきひろは民主党員です。当然、 民主党はゆきひろを「推薦」するものだと思っていました。市民の感覚からするとそうなのです。 ところが民主党埼玉第四区総支部は田中ゆきひろを推薦しませんでした。支部長の神風代議 士は結局一週間の選挙戦で一度も「応援」に来ることはなかったのです。枝野さんや山根さん、そして末松さんといった他地区の民主党の国会 議員や市議会議員が応援に来たのにです。神風代議士の後援会の大半が須田市長の「 選対」 にいたとしても、それはそれです。民主党の代表として「推薦」をすべきだったし、「応援」すべきだった。僕はそう思います。新座市議会では「 刷新の会」も分裂しての選挙となりました。結果的に178票の差だったのですから、 神風代議士と刷新の会が今回の選挙の鍵を握っていたことは確かです。民主党の推薦があれば共産党との連立も可能だったのですから、ことは 重大です。市議会議員でも国会議員でも市長でも、選挙に出る目的は市(国)をよくしていくことでなければいけません。選挙に「当選」することが「目的」では市民はガッカリです。写真は応援にかけつけてくれた枝野さんとゆきひろ。
*思えばこの時から枝野さんは信義に厚い人でした。

子宮頸がんワクチン2050
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
5時55分からの予定でしたが・・・間に合いました。誰も見ていなくても自分に嘘はつけないので・・・明日も間に合うように行きたいと思っています。

今日の写真2
今日はこんな感じでホワイトボードを設置しました。かなりの人が気にしてくれました。静かな駅立ちなので、このボードの意味は大きいと思います。

今日の写真3
まさか大介が登場するとは思いませんでした。大介は六中テニス部のキャプテンで一緒に全国に行った子です。こころが娘なら、大介は息子・・・そんな存在です。息子の元気な姿を見ることができて幸せな父でした。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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