11月22日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第326弾! 2017年11月22日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第326弾! 2017年11月22日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

安孝
今日は安孝と久しぶりのテニス。朝からワクワクしている自分がおかしかった。当時の僕は32歳。安孝は14歳。その二人が五中のコートで165回も激突したのだ。その頃の自分の感覚に戻れる気がして・・・朝からワクワクしていたのかも知れない。

9時前
新座ローンテニスクラブに到着。安孝はもう来ていた。「たかやん!」「おう、ひさしぶり!」安孝とテニスをするのは多分、2年半振りくらいな訳で・・・

安孝・英二・友春・エイト
栗原小の6年生の担任からの申し送り事項には「篠田安孝・鈴木英二・小杉友春の3人は絶対に一緒にしないでください」と書いてあった。どうやら、この3人を一緒にすると、とんでもないことが起きる・・・そう思ったらしい。勿論、僕はその申し送り事項を無視した。1年1組に全員引き取ったのである。野寺小の問題児、石田秀行(エイト)と一緒に・・・。
そして、彼らは全員テニス部に入部させられてしまうのだ。担任と顧問が同じじゃあ、逃げられる訳がなく・・・彼らはテニスにのめり込んでいく。そして、関東・全国で大活躍するようになるのである。

2時間半
僕と安孝は2時間半、休みなしに打ち続けた。ひとみは時々休んでいたが、僕と安孝はずっと打ち続けたのだ。自分のどこにそんな体力があるのか分からないが・・・安孝が僕から何かを引き出してくれたことは確かである。

お昼
3人で回転寿司に入った。僕が白米を食べるのは久しぶりなことで・・・もう、ワイワイガヤガヤ・・・この2年半のことを2時間以上話込んだのだった。

母さん
久しぶりに母さんに会いに行った。母さんは僕とひとみの手を握って、嬉しそうに笑ってくれた。母さんの世話をしてくれている介護人の女性が「わたしの旧姓もたかむらなんです」「村のむらなんですけど、なにか親近感が沸くんです」と言ってくれて嬉しかった。

DNA
そうそう、これは昨日のお話。空が初めて「学校の先生になりたい」と言ったのだ。これにはちょっと驚いた。ちょっとした反抗期の矛先は殆どが僕だったから・・・。多分、今空を見てくれている部活の顧問の先生達に憧れたのだと思う。「教師」という仕事が魅力あるように見えるのだから、空は幸せである。

危ない!  『一生懸命』幻の新座市議会報告第37弾!  2008.10から
大型事業が重なりすぎです。19年度の経 常収支比率は93. 5%。現時点で市長が「 やる!」 と明言している事業は、保谷・朝霞線(100億)、 東久留米・ 志木線( 54億) 、放射7号線( 109億)、 学校のト イレ改修工事、新設小学校の建設( 20億)、 子ども医療費の助成期間の延長」(1. 8億)、ふるさとにいざ館の建設( 11億) 、総合福祉センター の建設( 数十億) 、集会所の新設( 4000万/1棟)、 スマートインターチェンジ(7. 7億)、観光都市作り (今年だけで2億)・・・・と、同時にはできないもの ばかりです。このままでは借金に頼るしかなくなり ます。結局市民負担がさらに増え、医療・介護 そして教育にさらにしわ寄せがくるのです。 その他にも借地の買取が待っています。新座市の借地は28万平米。学校や公園も借地が多いのです。相続が発生して買い取るということになると、数億単位のお金が毎年必要となってきます。そして市立保育園をはじめとする公共施設の 改修という問題。道路や公共施設の維持管理は やらない訳にはいきません。いくら財政力そのものはあったって、無理な使い方をすればパンクするのは当たり前。700億を越える借金を抱えている市が生き残るには新しい体制が必要です。こうした大型事業を同時に進行させていこうという市長。 それを認めていく議会に対して、みなさんはどう 思いますか。結局、ツケを背負うのは市民なのです。9月現在で、来年度予算の概算収支は約 27億円も不足しています。これで不交付団体になったら・・・。本当に冷や汗が出てきます。新座市の未来はこの数年にかかっていると思います。日本も危ないが、新座市はもっと危ないのです。

子宮頸がんワクチン2052
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
安孝のフォアーハンドです。46歳になったとは言え、流石あのサンプラスと戦ったことのある男です。音を立てて唸るようなボールが飛んできて・・・何か記憶がよみがえってきました。安孝が五中を卒業してから六中にテニスを教えに来てくれたから、六中テニス部は強くなったのです。

今日の写真3
久しぶりにあった3人です。安孝の体重が落ちていたのに驚きました。タバコはスパっと止めるし、今は週に1度しかお酒も飲んでいないそうです。僕も少し見習わないといけませんね。それにしても、本当に楽しいひとときでした。ありがとうね、安孝!
*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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