11月25日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第329弾! 2017年11月25日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第329弾! 2017年11月25日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

相撲とTPP
朝から日馬富士の事件でお腹っぱいである。国民にとって大切なことは安倍晋三が目指している政治の方向なのに・・・安倍晋三は嬉しいだろうねえ。国民はTPPが誰のためのものかも知らずに、搾取されるだけ搾取されていくのだから・・・・本当に困ったものである。

朝練
7時40分過ぎ、新座ローンテニスクラブに到着。僕が「師匠」だと勝手に思っている田中さんに「練習お願いします!」と言いにいく。「いいよーっ!」と田中さん。もの凄く強いのに、僕なんかにも笑顔で練習を付き合ってくれる田中さんに感謝、感謝である。今日はテニスクラブで関東ミックスという大会があり、僕らはコート半面で打ち合った。それが又楽しいの、何のって・・・もの凄く幸せな時間が過ぎて・・田中さんはお休み。それから、男子ダブルスを2試合やって、今日の朝練は終わったのだった。これで11月に入って120キロ。いい感じである。

笑顔
久しぶりに3人で母さんのところに行った。大きくなった空を見て、驚く母さん。空の手を握った時の母さんの笑顔が忘れられない。そう言えば、死んだ父さんも雪には飛びっ切りの笑顔を見せていたっけ・・・

買い物
ヒマラヤでお買いもの。僕はテニス用の靴下を買い、空は陸上用の手袋とバレーボール、ひとみはネックウォーマーを買った。

バレーボール
どうやら、体育の授業でバレーボールが楽しかったらしく・・・空は家に戻るなり「やろう!」と誘ってきた。僕は中一の2学期はバレー部だった経験があるので、バレーボールは得意な方である。庭で空と二人でやっていると、空ママも乱入してきて、それを見ていたココアも庭に出てきて・・・賑やかにみんなで遊んだのだった。僕は汗びっしょり、ココアは泥だらけ・・・


自転車   「たかやん議員日記」2006.第154弾!   6月3日(土)から
午前中は空の自転車の練習に付き合った。自分の記憶では自転車と父さんは結びつかない。父さんは一番上の兄貴には乗り方を教えた気がするが、僕は兄貴達から乗り方を習った気がする。

補助車
空のトーマスの自転車には補助車が付いている。僕は兄貴の自転車を三角乗りしていたので、補助車を付けた自転車に乗ったことはなかった・・・。それだけに転んで、転んで怪我は多かったけど・・・・

愛の靴べら
最近生意気になってきた空。殆ど怒った事のない父親はいつも空の言いなり・・・御飯を食べていても、仕事をしていても空の我がままには勝てないことが多かった。今日は余りにも態度が悪いので、靴べらでお尻をひっぱたいた。「キャーッ!」と泣き出す空。いきなり叩かれて、驚いたのだろう。それでも約束したことをするまでは靴べらは何度も空を叩いた。「躾は三歳までに・・」という言葉が頭をよぎる・・・・僕のお尻を叩いたのはお袋の物差しだったが、空のお尻と足は靴べら・・・。「チャングム」のお母さんは幼いチャングムの足を木の棒で叩いていたっけ・・・・叩きながら心が痛いのは愛の鞭。叩きながらストレスを発散しているのが虐待。痛いことは代わってあげたい・・・そう思いながら叩くのだから親も痛い訳で・・・忘れられない一日になりそうである。

陵平味噌
今日は2月11日に仕込んだ「陵平味噌」をひっくり返す日。重しを取り、中を覗くと「陵平味噌」は殆どカビもなく、順調に育っていた。もう一つの黒味噌の方もいいできばえで・・・秋には陵平のおじいちゃん、おばあちゃんに報告ができそうである。

語る会
塾で「語る会」の打ち合わせをした。6月議会の一般質問やHPのことを中心に話ははずんだ。打ち合わせは6時に始まり11時まで続いた。本当に有意義な時間だった。
                                  たかやん

6月4日 (日) 「たかやん議員日記」2006.第155弾! 

「たかやん議員日記」2006.第155弾!  6月4日(日)

何やっているの?
仕事をしていると空がやってきて、「なにやってるの? きみは?」と聞くから笑ってしまった。兎に角、覚えた言葉をどんどん使っていくから面白い。聞いて、話して上達する。語学の基本を空に見た。

愛の靴べら2
靴べらでひっぱたかれた次の日に、空がどんな反応をするかと思ったら、「パパ、パパ」と抱っこを要求することが多い一日だった。夜寝るときも僕に抱かれて眠ってしまった。どうやら空には愛の靴べらだということが、本能で分かるらしい。ママが「あ、パパに叱ってもらおうかなあ・・・」と言うと、焦って走りだす空。基本的な躾はこの1年が勝負なのかも知れない。

上の娘と息子を叩いたことは一回ずつ。長女は中学生になって、外泊をしたいと言って友達の家から帰ってこようとしなかった時に、友達の家の前でひっぱたいた。長男は中学生の時に、六中テニス部のキャプテンとして責任を取らせてひっぱたいたような気がする。僕自身は母親にはよく叩かれたが、父親からは殴られた記憶がない。兄貴達が殴られたり、窓から外へ放り出されたりしているのを見て、なるべく近づかないようにしていたのかも知れない。


親は子どものためになら命をあげられるものだ。目でも心臓でも何でもあげられるものだ。だけど悲しいかなお袋に同じことはできない。世の中で一番大事な人かも知れないのに・・・お袋の為には死ねない。お袋にもらった命だから、お袋には返せない。お袋にもらった命は子どもに伝えていかなくてはいけないのだ。だから子どもの為になら死ぬこともできるのだ。僕らは「「命のリレー」をしているのだ。学校の子供たちにも、塾の子供たちにもよく言った。「親より先に死んではいけない!」「親は必ず死ぬ。お前達より先に死ぬ。それでいい。」「お前達も、自分の子供たちより先に死ぬんだ。それでいい。」子どもが命を落とす事件が続く。命をリレーできなかった子供たちが憐れである。


試験前なので、19時から22時までは中学生の塾。1年から3年まで7人が集まる。40人のクラスでも全員が可愛かったのだから、7人が可愛いのは当たり前で・・・本当に幸せな3時間だった。

子宮頸がんワクチン2057
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
五中4期生のババツです。五中のテニス部で中二・中三は僕のクラスの学級委員でした。僕はこの子の言葉のお陰で「駅立ち」をするようになりました。市議会選挙ではいつも敵味方の関係なのですが、僕はババツのお陰で今の僕がある・・・そう思っています。

今日の写真2.3
1年生の時の空です。この時は長距離チームでした。空父としては、長距離だろうが短距離だろうが、空が一生懸命燃えてくれることが嬉しいのです。水泳でも陸上でもピアノでも勉強でもいいのです。空が本気になってくれたら、何でもいいのです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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