11月26日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第330弾! 2017年11月26日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第330弾! 2017年11月26日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

失言
レベルの低い自民党の国会議員達の失言が目立つ。彼らを国民の代表にしてしまった有権者は少し考えた方がいい。彼らの空っぽの頭は偏見と差別だけで一杯なのだろう。だから、本音がポロっと出てくるのである。失言とはそういうものだ。

小樽商大
今日は小樽商大とのOB定期戦。この定期戦はどうやら、昭和47年くらいから続いているらしく・・・昭和47年というと、僕が石神井高校を卒業した年である。ということは、詰まり今から46年前から続いているOB定期戦ということで・・・朝からちょっと楽しみにしていた訳で・・・

仮は返す
実は昨年、北大OBは久しぶりに小樽商大に負けた。「負けた記憶がない・・」と大先輩達が言うのだから、本当にひさしぶりに負けたのだろう。僕はちょうど手首を怪我していて、全く打てなかったのと・・・パートナーの川西さんが出られなかったのとが重なって負けたのだが・・・全体でも負けてしまった訳で・・・今日はその仮を返さなければ・・・と龍ちゃんと話していた。しかし、相手は僕らより合計で20歳近く若いペアーで・・・最初の僕のサービスゲームを落とし、どうなることかと思ったのだが、終わってみれば6-2で完勝したのだった。そして、先輩達も頑張り、トータル7-2で北大の勝利。僕と龍ちゃんはそれ以外の試合でも全勝。去年の仮はきっちりと返したのだった。
さ、次は春のOB七大戦。僕らのライバル東北大は勿論、東大、名大、阪大などとの戦いが待っている。今年の春の仮をきっちりと返さなければいけない。

商大戦
1年生の時から商大戦には出ていたが、団体戦では一度も負けた記憶がない。僕が負けなかったら、連続して学生王座に出場できたという話もあるくらいだ。反対に個人戦では小樽商大にしか負けた記憶がない。北大の先輩には一度も負けてないのである。
1年生の時は4年生の山崎さん、2年生の時は3年生の佐藤さん、新人戦は同期の田中と当時の北海道チャンピオンにシングルスではことごとくやられていた訳で・・・(裏を返せば勝っていれば、自分がシングルスで北海道チャンピオンになっていた)
小樽商大の選手とは記憶に残る試合をしているのである。僕が大好きだった山崎さんが亡くなり、去年は田中とテニスができた。インカレを掛けて戦った佐藤さんは今どうしているんだろうか・・・

多摩川
宴会の後、龍ちゃんと二人で多摩川の土手を歩いて、矢野口まで向かった。途中で色んな話になって、「龍ちゃん、俺の父さんと会ったことありましたっけ?」「あるような無いような・・・」「中野の僕の家には来ましたよね」「一緒に風呂入ったやろ!」「俺とですか!」「そうや、お前が一緒に入ろって言って」「そんなことがあったような気も・・・」大学1年生の僕と3年生の龍ちゃんが中野の公務員宿舎の小さな風呂に二人で入った時のことを想像して、僕らは多摩川の土手でクスっと笑ったのだった。

子宮頸がんワクチン2058
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
小樽商大のメンバーです。総勢20人。最高齢は昭和36年卒の川口さん。僕が小学校に入学した頃にはもう卒業していた方と同じコートに立てるのですから、テニスは素晴らしいスポーツです。

今日の写真2.
北大のメンバーです。何となく揃ってないのが北大らしいですね。総勢17名。最高齢は昭和38年卒の久本さん。久本さんは僕のダブルスのパートナー東北大の西谷昭の会社の先輩です。テニスって、どこかで繋がっているんですね。

今日の写真3
これが龍ちゃんです。僕が1年生の時の3年生。キャプテンになった川西さんは4月になって100人以上の新入部員が入ってきた時、僕に「100人おったら練習できんやろ!」「高邑、1年減らせ!」という命令を下しました。その時、1年生係だった2年生の僕は龍ちゃんの命令を着実に実行しました。方法は単純でした。石神井高校テニス部のトレーニングを毎日1年生と一緒にやったのです。(やらせたのではありませんよ)そして、2週間で新入部員は20名程になりました。そのお陰でコートが確保できて、北大は学生王座にもインカレにも出場し、そして東北大戦にも勝利したのです。その時はまさか龍ちゃんとダブルスを組とは思っていませんでした。そして、川西さんのことを「龍ちゃん」と呼ぶことも・・・

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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