11月3日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第307弾! 2017年11月3日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第307弾! 2017年11月3日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
11月の川掃除は19日(日)の予定です。持ち物は黒目川を綺麗にしたいという心だけです。集合時間は9時。集合場所は栗原1丁目公園です。トング、ゴミ袋、軍手はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。連絡先090-6497-5737たかやん

5時半
我が家の一日はそれくらいの時間から始まる。駅立ちがないときは、空ママが最初に起きるのが普通だ。僕らの朝ご飯を用意して・・・洗濯機を回し、食器を洗い、洗濯物を干して、掃除をして・・・少しは手伝わないとね。

朝練
今日はテニスクラブには行けないので、我が家の庭のコートのコート整備をしてからテニスをした。その整備のお陰で球の弾み方が実際のコートの弾み方に近くなって・・・大樹先生にこの間習ったことを意識しながら、いい練習が出来た。我が家の庭も少し綺麗になったし・・・めでたし、めでたし。

駅立ち
3連休だったので、駅立ちは再来週の13日(月)から行うことにします。先月駅で配布したのは151弾!152弾!でしたが、153弾!はネット上で公開していますので、今度は154弾!を配布する予定です。来週1週間で色々と書き換えて、発行することになりそうです。

高校説明会
午後からは高校説明会。大きな体育館には人が溢れていた。大半は中三の生徒と保護者だと思うのだが、中二は勿論、中一の子達もいて、とてもいい雰囲気だった。一番よかったのは生徒会長の言葉。校長先生のお話よりも内容があって、そして話が上手だった。僕が中学生だったら、彼の話でモチベーションが最高になっただろう。それくらい、どの先生達の話よりもいい話だった。彼の話を聞けただけでも今回の説明会に行って正解である。

葉書とギターとラケット
今日も母さんに葉書を書いた。僕の取り柄は「続ける」こと。一度始めたことは「止められなくなる」訳で・・・ギターで歌の練習もしてみた。塾で歌うには練習しないとね。そしてラケット・・・大樹先生とお揃いのラケットを握って、今日も練習をしたのだった。

教育問題―4英会話   『一生懸命』幻の新座市議会報告第25弾!2007年10月から
中学校での英会話教育の成果は確かなものでしょうか。昔のように、正規の英語の授業 にAETやALT( ネイティブの先生達)が参加していく授業や、授業数を増やすことの方が効果があると思いますが、いかがですか。また現在の市の財政を考えた上でも、そうすべきだと思いますが、いかがですか。
*資料によると過去4年間で、半年・1年以 内で退職した小学校英会話講師は26名の 内7名。中学校の英語加配教員では15名中7名。AET・ALTでは18名中9名となっています。このことは特に中学校での英会話が限界にきていると見ることができます。労働条件が悪ければ、いい先生は集まりません。当たり前のことですが、先生がしょっちゅう変わってしまう学校では、生徒達は安心して英会話などできないのです。加配の先生やネイティブの先生が生徒指導をしないと授業にならない。そんな「英会話」は新座の子達に必要ありません。正規の英語の先生がネイティブとは授業ができないのでは先生達の会話能力も伸びません。このシステムを変えていかないと「お金を溝」になってしまいます。教育委員会のメンツを考えている場合ではないのです。
英会話教育特区を止めれば、年間4300万 円節約できます。(AETを配置したままで) 一方、授業数を増やすことにお金はかかりません。授業を50分から45分、40分へと移行 すれば簡単にコマ数は増えます。 前から主張しているように、中学校は45分 か40分。小学校は40分授業を本気で考える時期です。そして運動部の大会を土日、休日 にする。それだけで時間数は大幅に増えるのです。
*当時の英会話の授業は酷いものでした。AETが生徒指導までしないと授業にならなかったのですから・・・授業のコマ数を増やせば給食が12時に食べられるようになるのですが・・・

言葉の力
良い子は「良い栄養と良い言葉で育つ」といいます。内藤VS 亀田の試合でよかったことは内藤選手の「言葉の力」を認識したことでした。いじめられっ子で、泣き虫だった彼が20歳でボクシングを始め、30歳を過ぎてから世界チャンピョンになる。チャンピョンになってからも奥さんはパートを続け、小さなアパートから越す気もない・・・。
そんな「庶民」の代表のような内藤選手の言葉は飾り気がなく、回転は遅いが、その言葉は正直で力がありました。大人は自分の言葉にもっと気をつかわなければいけないのかも知れません。そして自分の人相にも。子ども達と沢山接しているお母さんや先生達には特に、笑顔と優しい言葉が似合うんですね。
*人にいい言葉を多く言っていれば「いい人相」になるし、悪い言葉を多く言っていれば「悪い人相」になる。どこの世界にも自分よりも強い人間には猫なで声で愛嬌を振りまき、自分より弱い人間には平気で暴言を吐く・・・そんなタイプの人間が必ずいるものだ。見分けるのは簡単・・・人相を見れば直ぐに分かる。意地悪な人間は意地悪な顔をする筋肉を鍛えているので、どんどん人相が悪くなっていく。そして、優しい人は優しい笑顔をする筋肉を毎日鍛えているので、人相がどんどんよくなっていくのである。
テレビに出てくる自民党の政治家達の人相の悪さは酷いものだ。政治の世界では人相が悪いのがゴロゴロしていても、学校という世界では簡便して欲しい。毎日、子ども達と一番長く接する大人なのだから・・・

駅伝
明日は駅伝の県大会。我が新座五中陸上部は男女とも県のトップを狙っている。僕も五中時代、関東・全国の予選の前日は緊張していた。だから予選では何とか勝てても、関東・全国では勝てなかった。そりゃあそうだ。顧問が緊張していたら、子ども達にはそれが伝わってしまう。顧問(コーチ)の仕事は苦しい練習を乗り越えてきた子ども達の力を100%発揮させることである。20代の時の僕にはそれが出来なかった。死ぬほど練習したのだから、結果を出さなければ・・・関東・全国で優勝しなければ・・・そう思う自分がいたのだ。子ども達の力を信じて、チームの力で戦えば、結果はついてくるのだ。
 五中の若い先生達は当時の僕より遙かに冷静で、人間も出来ている。二人の顧問に見守られながら熊谷を走る子ども達は幸せである。

子宮頸がんワクチン2030
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
これが僕のラケットです。昨日の夜、大樹先生と駐車場で練習したときの写真です。久しぶりに亜細亜大学に行くことになりました。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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