11月7日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第311弾! 2017年11月7日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第311弾! 2017年11月7日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
11月の川掃除は19日(日)の予定です。持ち物は黒目川を綺麗にしたいという心だけです。集合時間は9時。集合場所は栗原1丁目公園です。トング、ゴミ袋、軍手はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。連絡先090-6497-5737たかやん

駅立ちのお知らせ
駅立ちは来週の13日(月)ひばりヶ丘、14日(火)東久留米、15日(水)保谷、16日(木)新座、17日(金)志木、20日(月)清瀬北口、21日(火)清瀬南口の予定です。先月駅で配布したのは151弾!1523!でしたが、153弾!はネット上で公開していますので、今度は154弾!を配布する予定です。来週1週間で色々と書き換えて、発行することになりそうです。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

5時半
空ママは少し体調が悪かったのだが、空の朝ごはんを作りに起きてきた。空もちゃんと起きて、ゆっくり支度をして・・・朝練の為に7時10分前には家を出て行った。僕は今朝も朝のうちに少し仕事をして・・・午後からの会議に備えたのだった。

練習
ジムに行く時間はなかったので、今日も少しだけコートで練習した。それからシャワーを浴びて、スーツに着替えて市役所へ。控室に入ると、俊さんの笑顔が待っていた。

議運
俊さんは午前中の議運(議会運営委員会)に出席していたのだ。『議運なにかあった?』「たかむらさんの謝罪文、これで本当にいいの?」『全然、オッケーだよ。全く気にもしていないから・・・』「それならいいけど・・」俊さんはまだ僕のことを心配してくれていたのだ。

塾1
17時からは小学生の塾。ニコニコ顔で登場する子どもたちに『お帰り!』というと「ただいま」という返事が返ってくる。世界一周をやり、英語に燃え、音楽で歌を歌って、方程式に燃え・・・2時間があっという間に終わってしまったのだった。

塾2
20時からは中学生の塾。1年生から3年生まで、すべての学年が揃った。2年生の数学の質問に参加する1年生と3年生。3年生の理科の質問に興味津々の1.2年生。試験前の課題の多さに嘆く中学生達。「テスト勉強ができないよ」「こんなに課題が多いんだよ」「どうかしているよ」『何のためのテストなんだよ』みんなで文句をブー垂れる。「Aノート、中間の分も一緒に提出だよ!信じられないよ」子どもたちの眠れない夜が続く。

特別委員会
13時からは「議会改革特別委員会」議場へのiPadの持ち込みが可能になり、今度の議会からはノートパソコンの持ち込みを可になった。朝霞市議会では普通に見られていた光景が新座市議会でも見られるようになりそうである。そりゃあ、議場でパソコンが使えれば、僕にはかなり嬉しいことなのだが・・・・人によって違うんだろうなあ・・・まあ、寝る人は減るんじゃないだろうか・・・色々調べられるしね。

議員定数削減分で 公民館・ コミセンを無料に! 『一生懸命』28弾!2007.12から
市大会が無くなる? 中学校の授業数を確保する為に、中体連の大会を休日にするように、何度も働きかけて来ました。年間1050時間が980時間になったのですから、ことは重大です。勿論、この12月議会でも訴えました。中学生達は市 大会・地区大会・県大会と授業日に試合をしていきます。子ども達が授業を受けられなく なるのは勿論、顧問の先生が大会に行くため、その授業は自習になるのです。しかも自習は”授業”としてカウントされるのだから堪りません。しかし教育長の答弁は「中学生に立派な施設で試合をして欲しい」からウイークデーに大会を行う。「来年度からは市大会を廃止し、効率よく大会を行っていきたい」というものでした。効率化の為に中学生達の市大会が無くなる・・・可哀そうでなりません。そして「授業よりも大切なこと」が「立派な施設での大会」というのですから、どうかしています。 新座市の中学生の学力が県のトップクラス だった頃、市大会は学校の施設でやっていました。そして大きな大会へ行くと、立派な施 設でやれる。子ども達はそれを楽しみにしていたのです。来年度から「新座市のチャン ピォン」は無くなります。市内で競り合って、地区大会、県大会へ行くというシステムが無くなるのです。中体連と市教委は何を見ているのでしょうか・・・。子ども達と一緒に部活に燃えていた”たかやん”には理解できません。
*部活の大会は土日でしょう。親も見に行けるし、子どもたちも顧問の先生も「授業」の心配をしなくていいのですから・・・授業日に部活動の試合が入る・・・これを本末転倒というのです。

提案
12月議会は12日(水)に終わりました。今期最後の定例会で、僕はいくつかの提案をし ました。9月議会の議員提出議案で、市議会議員の定数が4名減に決定しました。4名分の経費はおよそ2900万円。ところがこの経費削減が市政のどこに生かされるのか、 市民には分かりません。そこで、かねてから 陳情が出ている「公民館・コミセンを無料に戻して!」という沢山の市民の声に応えるのが正しい道ではないかということで、こういう 提案をした訳です。公民館・コミセンの使用 料は年間わずか1500万円程です。「生涯学習宣言都市」というスローガンを市役所前に掲げているなら、本気で社会教育を応援 すべきだと考えました。何でもただにしろ、何でも安くしろと言っているのではありません。 市民が市民の税金で作った公民館やコミセンを勉強の為に使う。結構なことだと思います。人生勉強です。頭を使っていれば、医 療費だって削減できます。2900万円を公民館・コミセンの無料化に使っても、まだ1400 万円残ります。それは小学生の医療費無料化に使えます。医療制度の改正で市の負担額は5000万以上大幅に減ります。あと800 万円あれば小学生の医療費を無料にすることも可能なのです。教育長は「財政難で公民 館・コミセンの無料化は不可能」といいまし た。財政難なら大型事業をやめればいい。 必要の無い「都市計画道路」などいりませ ん。「観光新座」にお金をかけるのもどうかし ている。「英会話」だって考え直す時期にきいます。議員定数が減って、新座市はこう なりました!というものが欲しいと思います。 学校現場では紙も買えないというところまで あります。税金を誰の為に何に使うのか、今こそ目を光らせなくてはいけないのです。
*定数削減は失敗でした。ユニークな議員が減ったのです。定数削減で議員全体の質が上がったか?答えはNOです。定数が30の時代の方が、議会は活発だったと断言できます。定数削減で2900万の経費削減になったことは確かなことですが・・・

子宮頸がんワクチン2034
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
新座ローンのコート脇には蜜柑、柚子、夏みかんが生っています。「美味しいよ!」と言われたので、それを手でもぎ取ってお持ち帰りしました。それがまた本当に美味しいのです。オーナーの安ちゃんがいい人だからかなあ・・・なんて思いながら、芋焼酎のソーダ割に入れて飲んでみました。体に良さそうだし・・・ちょっと病みつきになりそうです。明日もミカン狩りに行くぞ!!

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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