12月17日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第351弾! 2017年12月17日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第351弾! 2017年12月17日(日)   たかやん

駅立ちのお知らせ
20日(水)からの予定の駅立ちは来年に延期します。申し訳ありません。

4時
目覚ましで起きる。駅立ちの4時起きと比べたら、楽なものである。体中にホカロンを貼ることも無い。着替えて、朝ご飯を作って・・・食べて・・・空ママを起こして、東久留米まで送って貰ったのだった。

5時過ぎ
東久留米をスタート。池袋に向かう。池袋で新幹線の切符を買って・・・東京へ。10分後、のぞみ3号は無事、東京駅を出発したのだった。

吹雪
名古屋を過ぎて・・いきなり雪景色になったのには驚いた。「俺は晴れ男だから、絶対に雨も雪も降らせないから!」と顧問の先生達に豪語していた自分が恥ずかしくなるくらいの雪だった。しかし、京都に近づくに連れて、天気は快復してきたわけで・・・俺はやっぱり晴れ男だったのである。

8時過ぎ
京都着。そこからJR琵琶湖線に乗り換えて、野洲に到着したのは9時過ぎ。そこからタクシーで駅伝の会場に向かったのだった。

希望ヶ丘文化公園
9時半。無事、希望ヶ丘文化公園芝生グラウンドに到着。直ぐに五中の子達と会えて・・・先生達とも会えて、ホッとしたのだった。

11時
駅伝がスタートした。コースがよく分からないので、どこで写真を撮ったらいいのかも分からなくて・・・ちょっと苦しい体勢になりながらの写真撮影になったのだった。

25位
全国駅伝のレベルは高かった。各都道府県の代表が競うのだから当たり前と言えば当たり前なのだが・・・五中は強豪校の走りに飲み込まれた感じで・・・結果は25位だった。


それでも子ども達の頑張りを見ていたら、自然に涙が出てきた。だって、本当に練習したチームなのだ。俺も五中や六中のテニス部子達とは、テニスの練習の後に毎日一緒に走って来たけれど、多分その何十倍も彼女達は走ってきたはずだ。それでも勝てないのだから、上には上がいる訳で・・悔しいし、勉強にもなった訳で・・でも、応援団のおっさんとしては、「みんな頑張ったね!」と言って褒めたい気持ちで一杯である。

寒かった!
9時過ぎから3時過ぎまで僕らは6時間近く、寒さに耐えていた。応援している時は寒さを忘れるのだが・・それ以外の時間の方が多かったわけで・・・すごーく冷えたような気がしてならない。

新幹線
帰りは五中の校長だった森田先生と一緒に帰ってきた。教育のことになると話が尽きない二人は、滋賀から東京まで殆ど喋りっぱなしだった。いやあ、教育に熱い人が僕は好きなのである。

最終日
明日は12月議会の最終日。少し早めに寝て・・明日の討論の準備をしなければ・・・と言っても、何かをする訳では無い。心の準備だけである。(笑)

子宮頸がんワクチン2084
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
スタート前の緊張した状態の中での笑顔が素敵でした。1年生にハチマキを締めてもらう3年生の笑顔が素敵でした。それを見守る先生達の笑顔も素敵でした。

今日の写真2.3
今回の大会は芝のコースです。その為に新しいスパイクを用意しました。関東大会まではお揃いの黄色の靴を履いていたのですが、今日は青でした。靴の裏とNIIZA Vに注目です。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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