12月19日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第353弾! 2017年12月19日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第353弾! 2017年12月19日(火)   たかやん

駅立ちのお知らせ
明日20日(水)からの予定の駅立ちは来年に延期します。申し訳ありません。12月号はもうすぐネット上に公開します。

川掃除のお知らせ
来年1月の川掃除は7日(日)に決まりました。9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。途中からの参加も、途中までの参加も大歓迎です。夕方5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も歓迎します。090-6497-5737 たかやんまで。

原発再稼働の中止を求める意見書
そう言えば、昨日の議会で政和会(自民党)と公明党は原発再稼働の中止を求める意見書に反対した。維新の塩田議員も刷新の会の平松議員も賛成したのに・・・本当にそれでいいと思っているとしたら、どうかしている。上意下達なのだろうが・・・その上層部が北朝鮮がミサイルを打つかも知れない・・本当にそう思っているのだとしたら、ミサイルが原発に着弾すれば国を滅びる可能性があるのだから、無茶苦茶矛盾していないか?安全保障っていうのは、そういうことを本気で考えるところから始めなくてはならない。違うかな?

引っ越し
控え室の荷物を段ボールに入れる作業に燃えてみた。そして、新庁舎の新しい控え室に初めて入った。感想は・・・暗い!である。窓が小さいのだ。しかも1つしか無いわけで・・・平林寺は見えないし・・・ちょっとショックだったなあ・・・

塾1
夕方からは小学生の塾。算数に燃えて、新聞に燃えて、英語に燃えて・・・あっという間の幸せな2時間が過ぎていったのだった。

塾2
夜は中学生の塾。睡眠負債に陥っている中学生達だが、「眠い!」と言いながら頑張っていた。市内中学校の先生達は「睡眠負債」のことをもう少し勉強して欲しい。そして、マルトリートメントのことも・・・

11年前の日記から・・

「たかやん議員日記」2006.第335弾!    12月1日(金)

師走
昨夜は空が珍しく夜泣きをして、一晩中ソファーで抱きながら起きていたので、殆ど寝ていない。どうも鼻と耳の調子が悪いらしく、喉も腫れて熱がでてきた。引越しの準備で疲れ果てていたが、夜が明けるころから気合が入ってきて、12月議会の議案書を読み直したり、「朝ズバ」を見たりしながら空を抱き続けたのだった。

自転車
畑中から自転車で登庁するのは今日で最後。ごみ出しに時間がかかり、市役所に着いたのは9時前。初日だというのに4番目だった。

議場で・・・
でも議場には一番乗りで入った。「おはようございます!」と挨拶して座ると、A部長が「髭を伸ばすんですか?」と聞いてきた。「あ、いや。剃り忘れました!」と僕。引越しで忙しかったのと、寝ていないのとで、髭をそる余裕がなかったのだ。文さんなどは「髭剃りを買う金もないの?」と僕の髭を見て、笑っていた。ま、確かに貧乏なんだけどね・・・

議長車
市が2億円も補助金を出した、殿山喜寿園の開所式に出席した。今日の本会議は11時過ぎに終わり、午後の全員協議会は2時から・・・というのも、殿山喜寿園の開所式が11時半からだった訳で・・・。僕は全く行く気が無かったのだが、星川さんが「議長車に乗って、みんなで行こうよ!」と僕らを誘惑したのだ。それに乗ったのが僕と幸弘。結局三人で議長車にお邪魔して、僕らは殿山喜寿園の開所式に向かったのだった。
*全く記憶に無いわけで・・三村さんの車に乗ったってこと?

挨拶
開所式の挨拶は本当に長かった。僕らは1時間15分も立ちながら話を聞いたのだから・・・・「校長の話とスカートは短いほうがいい」と朝礼で話をした校長がいたが、確かにあれだけの来賓が挨拶をするのだったら・・・一人30秒くらいにまとめて欲しかった。後で聞いたところでは、気分が悪くなって倒れた人もいたらしい・・・。

話し上手
とはいっても、挨拶するほうはそれなりに考えて挨拶しなくてはいけない訳で・・・。僕はもし自分が市長だったら、議長だったら、衆議院議員だったら、県会議員だったら、と色々想像しながら聞いていた。みんな話しが上手で、僕にはどれも無理だなあと思った・・・。

特によしのり議員の話しはメリハリがあってよかった。今回もちょっと感動してしまったのだった。

ヒアリング
ホームページのことで教育委員会の課長のヒアリングがあった。そのやり取りで、僕は久しぶりに頭にきた。最近目の前の人に対して怒るなんていうことはあまりなかったのだが・・・余りにも失礼な態度に我慢できなかった僕は「もういいです。話しになりません。教育長か部長に直接話します!」と席を立ったのだった。
*これも記憶がない。何に対して怒ったのだろう・・・相手は誰? 

畑中
亮と二人の車の中の生活からもうすぐ12年。僕らは12月の半ばからパジェロで生活を始め、100日後。この家に越して来たのだった。3月、久し振りに屋根のある所に寝た僕らは、カーテンも電気もない家にも感動したのだった。その家とも今日でお別れ。色々なことを思い出し、ちょっぴり寂しい。
*亮と二人のパジェロでの生活。100日間だったからなあ・・・

子宮頸がんワクチン2086
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
五中陸上部のテントです。風が冷たくて・・・風が入ってこないテントを持っている学校が羨ましく感じました。

今日の写真2
ウォームアップを見守る二人の顧問の後ろ姿です。生徒と同じ襷を掛けている先生の思いを感じるだけで、泣きそうになりました。僕にもそういう時代があったのです。

今日の写真3
本当は素敵な笑顔をお見せしたいのですが・・・後ろ姿から見えるものもあります。それは先生と生徒の間にある「信頼」という絆です。僕にはその絆がはっきりと見えたのです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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