12月21日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第355弾! 2017年12月21日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第355弾! 2017年12月21日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
来年1月の川掃除は7日(日)に決まりました。9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。途中からの参加も、途中までの参加も大歓迎です。夕方5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も歓迎します。090-6497-5737 たかやんまで。

家庭訪問2
学校も残すところあと2日。東京都の子達は来週の月曜日が終業式だが、埼玉の子達は明日で長かった2学期も終わる。子ども達にも先生達にもお母さん、お父さん達にも「お疲れ様でした!」と言いたい。昨日に続いて、今朝も早朝の家庭訪問が無事終わった。きっといいことがあるだろう。そんな気がするのである。

練習
8時から9時半まで田中さんと練習をした。もうヘロヘロになるくらい走って、走って・・・ランニングに換算すると10キロ以上は確実に走っている。手が悴む程寒かったのだが・・・最後は汗びっしょりになったのだった。

お風呂
ジムに行こうと思ったのだが、時間がなさそうだったので、久しぶりに我が家のお風呂に入ってストレッチ。例によって、世界一周をやって・・・日本列島をやって・・・英語のトレーニングをやって出てきたのだった。

オリ・パラ
14時からはオリパラ会議。久しぶりに直人(六中緑ジャージ)のお父さんから声を掛けて貰って・・・嬉しかったなあ・・。

パプピ
夕方からは小学生の塾。小中学生の間で「パリピ」という言葉が流行っているそうなので・・・我が塾では「パプピ」という新語を造ってみたのだった。

愚痴
夜は中学生の塾。質問の嵐に応えながら・・・時々聞く、彼らの「愚痴」に苦笑い。どこの中学校にも「内申」を口にする教師はいるんだよねえ・・・。生徒指導に自信がない教師ほど、「内申」を振りかざすものなのだが・・・

内申
僕が21年間の中学校生活で学んだことは、「自分の身は自分で守る」ことの大切さである。「先生」「先生」と呼ばれて勘違いしていると、授業に進歩が無くなり、生徒達からも親からも信頼を失うし、本当の尊敬はそこには存在していない訳で・・・子ども達の何倍も努力しないと、「信頼」を得ることはないのだ。自分が努力しないで「内申」で脅かして、子ども達をコントロールしようとすればするほど、授業の内容は落ちていく。県立高校の予想くらいできないとアウトなのに、この時期に単元が終わっていない・・・そんな教師までいるのだから恐ろしいのだ。
生徒指導で「内申」を振りかざせば、その反動は直ぐにやってくる。「内申」を諦め、「高校進学」を諦めた子達の学校への復習は凄まじい。内申を振りかざす学校ほど、荒れてしまうのである。子ども達は「愛情」で育てるのであって、「内申」や「校則」で育てるものではない。その当たり前のことに気がつかないと・・・学校が子ども達にとって、冷たい、生き辛い場所になってしまうのである。

子宮頸がんワクチン2088
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
選手達はアップダウンのある芝生コースを走ります。全国から集まった選手達には、全国から集まった応援団の声援があります。みんな声を枯らして応援します。その中には札幌市立あいの里中、士別市立士別中の北海道勢もいれば、東京都代表の我が母校、新宿区立新宿西戸山中もいました。女子代表で4連覇を果たした京都市立桂中学校の選手達は1500mを4分台で走る選手が8人もいたのに驚きです。最速は4分29秒・・・高一の時の僕といい勝負です。男子で優勝した我孫子市立白山中学校の第一走者は3000mを8分37秒で走ります。中学生達のレベルの高さが分かります。そんな怪物達を相手に五中の女子陸上部は戦っていたのです。そして、この大会が終わり・・・来年のこの大会への長い道のりが、もうはじまっているのです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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