12月25日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第359弾! 2017年12月25日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第359弾! 2017年12月25日(月)   たかやん

川掃除のお知らせ
来年1月の川掃除は7日(日)に決まりました。9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。途中からの参加も、途中までの参加も大歓迎です。夕方5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も歓迎します。090-6497-5737 たかやんまで。

朝練
空は今朝も朝練へ・・・。7時15分から練習がはじまるらしい。朝早くから頑張るなあ・・と思っていたら、「昔のテニス部はもっと早かったよ」と言われて・・・「そうだったかなあ・・・」とすっとぼけた。昔のテニス部は暗い内からコート整備をして、夜が明けると同時に試合をしていたのだから、どうかしている。俺も若かったし、テニス部の子ども達のパワーも凄かった。今の五中陸上部に負けないくらい、練習をしたのだと思う。「何言ってるの!1年で364日は練習したでしょう!」『まさか・・・そんなにやったか?』

ガット張り
今日の午前中はおやすみ。昨日の試合で切れたガットを張ってみた。グリップテープも新しい巻き方で巻いて・・・いい感じである。

準備
午後からの冬期講習の最終準備に燃えてみた。学年もレベルも違う子達なので、工夫が大事な訳で・・・

一般質問
12月議会の一般質問でのやり取りがメールで送られてきた。その一部をどうぞ・・・
PTAの件なのですけれども、先ほど社会教育法の12条のことを言われました、「不当に統制的支配を及ぼし、又はその事業に干渉を加えてはならない」と、けれども、PTAというのはPに加えて、Tが要るわけですから、一体県から来た任意団体であることを周知徹底しているのかというのは管理職に来ているわけです。その管理職に対して、教育委員会はどうなっているのだいということを聞くことはできるわけです。その辺は、管理職からちゃんと報告を受けているのでしょうか。
〇議長(森田輝雄議員) 教育長。
〇教育長(金子廣志) 埼玉県の教育委員会が出した通知については、各学校の校長が周知をしているわけです。これは、校長会等でも確認をしています。
  以上です。
〇議長(森田輝雄議員) 26番、邑朋矢議員。
〇26番(邑朋矢議員) 私が言っているのは、教育委員会から来た通達を周知しているのではなくて、PTAは任意団体であるということを保護者に周知徹底させているのかという通知が来ているわけですよね。言っていることはわかりますか。通達が周知されているかではなくて、通達の中身がちゃんと伝わって、管理職からどういう報告を受けているのでしょうか。
〇議長(森田輝雄議員) 教育長。
〇教育長(金子廣志) それは、学校と教育委員会の関係性の中で、学校の管理監督権者は校長でありますから、校長がそのことを認知をし、それに基づいて教育委員会と協議をしているというふうに私どもは認識をしているわけでありまして、そこまで突っ込んでというか、内部まで入り込んで教育委員会が調査をするとか、そういうことではございませんので、それぞれの権限に基づいて行われていると解釈をしているところでございます。
〇議長(森田輝雄議員) 26番、邑朋矢議員。
〇26番(邑朋矢議員) 同じ会社教育法の14条には文部科学大臣及び教育委員会は社会教育関係団体に対し、指導資料の作成及び調査研究のために必要な報告を求めることができると書いてあります。これは求めることができるのです。特に県教委からそういう通達が来たわけですから、任意団体であるということを周知徹底しているのかというような通達が県教委から来ているわけです。当然市教委だって、こういうのが県教委から来ているけれども、どうなのですかという資料を出させることはできるのではないですか。だめなのですか。
〇議長(森田輝雄議員) 学校教育部長。
〇学校教育部長(梅田竜平) 実際に資料を求めるとなる、それは先ほど教育長がお答えしたように、こちらからそこまで学校の校長裁量と、各学校で行うことと教育委員会として一斉に行うこととの線引きはさせていただきたいなと思っています。
  ただ、幾つか校長から報告を受けている例はございます。1つは、PTA会長を初め、役員に話をしたところ、ここの学校ではとんでもないと、親が学校の活動にかかわってくるのは当然ではないかというのは学校と子供たちだけの世界にしてはいけないと、やはり同等の立場で保護者も入っていく必要があるのではないかというご意見もいただいているのも確かです。
  一方で、これはある新聞の記事からなのですけれども、「学校で行う行事にPTAのお手伝いをいただくというのはいかがなものなのだろうか。教師になるに当たっては、当然そういう職務であるということをわかっていて教師になっている。そのために給与も支払われているのだ。学校で行うことは全て学校の教師が行うべきではないか」という新聞の投書がございました。そういうお声も中にはあるのかなとも感じています。そういうことを踏まえて、各学校でどのような形がよいのかどうか、各学校の裁量で話し合いをされているものと思っております。
  以上です。
〇議長(森田輝雄議員) 26番、邑朋矢議員。
〇26番(邑朋矢議員) PTAがいいかどうかということを聞いているのではなくて、PTAは任意団体であるということがわかっているわけです。任意団体であるPTAに対して、契約をしないで、PTA会費を払わなくてはいけないということについてはどう思われていますか。
  言っている意味はわかりますか。任意団体なのですよね。
〇議長(森田輝雄議員) 教育長。
〇教育長(金子廣志) PTAは任意団体でございます。要するに子供の教育のためにさまざまな協力関係で子供たちを育んでいこうということで、そういう意思で集まった団体であろうかというふうに考えています。
  中には、いや、そこには入りたくないというような方がおられるということも聞いておりますけれども、そういう方もいるのかなというふうな、私はそういった認識でありまして、そういった方をどうしても入るようにというようなつもりもございません。恐らく学校もそういった方がいたら、それは仕方がないということで進めているのだろうというふうに思います。
  ほかの組織もそうですけれども、少なくともこれは強制という形をとることはできないと思いますので、お互いの意識というか、協力を願うことはあったとしてもそれ以上のことはなかなか難しいかなというふうに思っています。
〇議長(森田輝雄議員) 26番、邑朋矢議員。
〇26番(邑朋矢議員) 強制ではないということなのですが、入会用紙が配られることなく、気がついたら副教材費と一緒にPTA会費が落とされているというのは強制に等しいでしょう。だって、誰も入会した記憶がないのに副教材と一緒にPTA会費が取られているのです。こんなインチキありますか。それを教育委員会がオーケーするのですか。本当にいいのですか。これは、校長だったりPTAが訴えられたら絶対負けます。どうなのですか。大丈夫なのですか。
〇議長(森田輝雄議員) 教育長。
〇教育長(金子廣志) 教育委員会がオーケーするとかしないとかの問題ではない。それは、全く次元が違う問題であります。それぞれの学校の任意団体ですから、その運営に対して干渉したりすることはできないと、これは社会教育法の12条でも明らかになっているとおりでございますので、それぞれの学校が判断をしていただくということでご理解をいただければと思います。
〇議長(森田輝雄議員) 26番、邑朋矢議員。
〇26番(邑朋矢議員) 12条には「不当に統制的支配を及ぼし、又はその事業に干渉を加えてはならない」と書いてあるのです。要するに任意団体であるということをちゃんとやっていますかと聞くぐらいは全然不当な干渉でも何でもないではないですか。私が心配しているのはいろんなところでこれが問題になっているから、言っているのです。全国的な話題になっているわけです。PTAを潰せばいいと言っているのではないのです。任意団体なのだから、任意団体ということを周知徹底して県教委が言っているのです。県教委が言っているのに市教委は、それは学校ごとに任せてオーケーと言うのですか。それはおかしいでしょう。
  県教委が出した通達は全国的にはすばらしいと言われているのです。かなり評価は高いのです。それを新座市教委は、それは学校ごとに任せると言ってしまうのですか。
  次、個人情報、これも契約していなくても学校の個人情報がPTAの名簿に載るということは、これは教育委員会は是とするのですか。
〇議長(森田輝雄議員) 教育長。
〇教育長(金子廣志) 埼玉県教委から出された通知が加入は任意であるというような内容の通知でありましたけれども、これがなぜPTAの役員、会長宛てに出されなかったのかということなのです。そうではなくて、管理職に校長宛てに出された通知なわけです。そういうことだから、そういう認識を持って、運営に当たってほしいというようなことでありますから、もし邑議員が言うように任意であるということを徹底するというならば、県教委はPTA会長宛てに送ればよかったわけです。送らないのはなぜかということは法的な関係があるということを認知しなければならないというふうに思います。
  PTAが任意団体であるということはどなたもご存じだと私は思います。これは、どうしても入らなければならない強制性のある組織であるなんていうふうに考えている人はほとんどいないのではないかなというふうに思います。
  ただ、そうではなくて、そんな次元ではなくて、一緒に子供の教育を考えていきましょう、一緒に育てていきましょうという、そういう共通基盤に立って子育てを進めていこうという、そういう善意の団体だと私は思っていますので、そういう次元から切り込まれても教育委員会としては何ともお答えしようがないのであります。
〇議長(森田輝雄議員) 26番、邑朋矢議員。
〇26番(邑朋矢議員) PTAの理念を聞いているわけはなくて、任意団体ということを周知徹底しているのかということを県教委が出したということは周知徹底しているということが認められないからでしょう。
  保護者に周知徹底しているのですかという、そういうことを各校長宛てに通達しているということは、保護者にそれが周知徹底していないということを県教委が認めているわけではないですか。校長に出せば、校長は周知徹底するだろうと、そういう意味で出しているわけでしょう。
  やはり教育委員会がこのことをもっときちっとやって、本当に任意団体なのだから、任意団体というのは入るのも自由、やめるのも自由、それは基本です。県教委の通達にあったように加入も脱会も自由なのだということをもっとしっかりと保護者全員に知らしめるような、そういう方法を考えていただきたいと思います。
*とまあ、こんなやり取りがあったのです。PTAのことは皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。子ども達は内申で身動きが取れなくなっていますが、保護者もPTAで内申を意識して動くことが多いんです。これは昔から・・・PTAで頑張ると、内申が上がる・・・そんな訳ないのに・・・実際には1ミリも関係ないのに・・・だから、3年生になった途端、PTAの役員に立候補が増えるんです。それが親の心理なんですねえ。

子宮頸がんワクチン2092
母さんにインフルエンザワクチンを接種していいか・・・と言う問い合わせがあってので、丁寧に断った。後悔したくないのだ。健康な体でもワクチン接種に耐えられず発病する人がいるのだ。ワクチンを信じている息子なら打って貰うのだろうが、全く信じていない息子としては、何としても打って欲しくないのである。勿論、僕自身も空ママも空もインフルエンザワクチンは接種していない。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
有馬記念です。キタサンブラックが有終の美を飾りました。

今日の写真2
有馬記念です。1-2で当たりです。

今日の写真3
今日の隙間時間に読んだ本です。これがまた面白かった訳で・・・脳科学者から見た「いじめ」の本質が分かって・・・いい勉強になりました。なるほどねえ・・・でした。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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