12月27日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第361弾! 2017年12月27日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第361弾! 2017年12月27日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
来年1月の川掃除は7日(日)に決まりました。9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。途中からの参加も、途中までの参加も大歓迎です。夕方5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も歓迎します。090-6497-5737 たかやんまで。

361弾!
2017年もいよいよ残り4日。2017年の残り時間で何をどう選択するか・・・それが人生の分かれ道。

エイト
久しぶりに五中10期生のエイトの家を訪ねた。丁度、お母さんと二人で大根の収穫をしているところで・・・「先生!ひさしぶり、お母さん元気?」とエイトのお母さん。『お母さんの方こそ元気でしたか?』と僕。久しぶりのエイトの家、懐かしい庭に生っていた「蜜柑」と「柚」を6個ずつ貰って・・・幸せ、幸せ。

ジム
エイトの家からジムへ。今日も時間がなくて、何もしないでお風呂に入ってストレッチ。

26番、邑です。最初の質問は、保谷・朝霞線についてです。
  地域住民が持ち望んでいた説明会が11月19日と21日にやっと開催されました。そこでは住民からどのような声が寄せられたのでしょうか。
  また、県は住民の声に対して、どのように答えたのでしょうか。
  調布保谷線の開通によって、短期間に3人の方が事故で亡くなっています。野寺・道場地区を27メートルの道路が走れば、同じことが起こる危険があります。このことを市長はどう考えていますか。
  最初に、写真をお願いします。これは、「ちょっと待って346通信」といいまして、西東京市の方々がつくっている通信です。そこで、「死亡事故発生3件目」と書いてあります。
  2番目、お願いします。ここに詳しく書いてあるのですけれども、1件目が2016年の6月11日、3件目が2017年の6月24日ということで、13か月間に2キロという幅で死亡事故が3件と、こういうふうになっています。ありがとうございます。
  この間全員協議会で資料をいただきました。説明会で出された資料の中に、保谷・朝霞線の必要性というのが9ページに書いてあります。そこには安心、安全面での必要性ということで、現在の技術基準に適合させ、歩行者、自転車の安全性を確保するためには27メートルの整備が必要である、こういうふうに書いてあるわけです。全く先ほどの通信と矛盾している話で、歩行者、自転車を考えたら、これは27メートル幅の道路というのは逆に危険ではないかと私は思います。
  市長は、そのことをどういうふうに考えておられるでしょうか。
  須田前市長が言っておられたように、最初に道路があって、それから家ができるのであれば、こういうことは起きないと思うのです。ただ、もう40年間ぐらい家がどんどん、どんどん建っていって、閑静な住宅街にこういう大きな道路ができてくるということはこういう交通事故が起きて当たり前だなと、地域を分断するわけですから、今まで行けたところに行きたくて、横断歩道ではないところを渡ってしまったりとか、行けるかなと思って、渡ってしまう老人たちが出てくることはもう想像がつくわけですから、非常に危険ではないかというふうに思います。
  毎回出しておりますけれども、こういうポスターが100単位で野寺地区だとか道場地区だとか石神地区には張られています。これだけの6,337筆ですか、署名があったということはそれだけの方たちの納得が得られないとなかなか道路はできていかないと思うのです。ですから、市長は県の道路だからということを言われていましたけれども、やはり市民の立場に立ってこの道路を考えていかないと、なかなか測量も含めて、住民の方のご協力をいただくのは難しいというふうに思います。
  何が何でも27メートルで開通させるのだということではなくて、やはり住民の声を聞きながら、地域の実態に合った道路づくりをしていただきたいというふうに思っています。
〇市長(並木 傑) それでは、邑朋矢議員のご質問に順次お答えを申し上げます。
  1、問題問題1、保谷・朝霞線についてのご質問をいただきました。平成29年11月19日及び21日に開催された保谷・朝霞線の説明会における質疑応答の概要と開通後の交通事故の危険性についてのご質問をいただきました。
  説明会において住民から出された意見と、それに対する件の答弁につきましては、要求資料でお示しをさせていただきました。住民の皆様からは主に道路計画、交通量に関すること、交通安全対策、事業費、今後のスケジュール等、多岐にわたるご意見、ご質問をいただきました。その中で邑議員のご質問にもございましたとおり、交通事故の危険性に関連した質問がございました。
  これに対する朝霞県土整備事務所の回答としては、道路を整備する際は交通管理者である県警と協議する必要があるため、安全対策に配慮した道路の構造となるよう協議してまいりたいということでございました。
  また、道路を整備することで歩道や自転車道ができるので、安全な道路環境ができると考えているとのことでありました。
  本市といたしましても道路整備における安全対策への配慮を含め、事業の早期着手、早期整備に向けて埼玉県の協力してまいりますので、ご理解賜りたいと存じます。
最後、道路ですけれども、もう資料もいただいたのですが、意見がこれだけ出ているわけなのですけれども、これは2日間、3回でしたよね、たしか説明会は。それで、これだけの意見しか出ていないということなのですか。
〇議長(森田輝雄議員) 都市整備部長。
〇都市整備部長(広瀬達夫) 主な意見でございまして、これは朝霞県土整備事務所が説明会が終わった後、県のほうのホームページに掲載している主な意見ということで取り上げておりますので、そちらを中心に掲載してございます。
〇議長(森田輝雄議員) 26番、邑朋矢議員。
〇26番(邑朋矢議員) では、ほかにもあるということなのでしょうけれども、次の年に開催すると言って、3年以上開催しなかったわけだから、住民の方たちも必要することは山ほどあったのではないかと思うと、おかしいなと思ったのですけれども、これはそれぞれの質問時間というのは何分間ぐらいあったのでしょうか。
〇議長(森田輝雄議員) 都市整備部長。
〇都市整備部長(広瀬達夫) おおむね3回開いたのですけれども、大体30分ぐらいとっていたのではないかと思っております。
〇議長(森田輝雄議員) 26番、邑朋矢議員。
〇26番(邑朋矢議員) 待ちに待った説明会で30分しかなかったということでちょっと驚きなのですけれども、この資料の中で一番最初、本当にこの道路、27.4メートルの車線での整備が必要ですかと、今後将来交通量が本当にふえるのかという質問に対して、最新の道路交通センサスに基づくデータにより将来の交通量を推計していると書いてあるのですけれども、この最新の道路交通センサスっていつのことですか。
〇議長(森田輝雄議員) 都市整備部長。
〇都市整備部長(広瀬達夫) 現在交通量推計に使っているデータなのですけれども、平成17年度の道路交通センサスに基づく将来ODでございまして、ODといいますのは道路交通起終点調査のことですけれども、それの見直し版が平成25年6月に発表されておりますので、それで再検証しているということでございました。
〇議長(森田輝雄議員) 26番、邑朋矢議員。
〇26番(邑朋矢議員) 平成17年の見直した版が平成25年の6月に出たのですね。では、それで将来の交通量を推計した場合、都道府県境には何台車が通るというふうになっているのですか、その最新の版では。
〇議長(森田輝雄議員) 都市整備部長。
〇都市整備部長(広瀬達夫) 説明会で配られたこの資料、その資料は全協でもお配りしたと思うのですけれども、この6ページをごらんいただくと、都県境で4車線整備をした場合で3万7,700台ということで、この資料ではなっております。
〇議長(森田輝雄議員) 26番、邑朋矢議員。
〇26番(邑朋矢議員) 現在は、都県境はたしか調布保谷線ができる前、微増ということだったのですけれども、現在の状況というのは何台ぐらいなのですか。
〇議長(森田輝雄議員) 都市整備部長。
〇都市整備部長(広瀬達夫) 現在の状況は、ちょっと手元に資料がございませんので、把握してございません。
〇議長(森田輝雄議員) 26番、邑朋矢議員。
〇26番(邑朋矢議員) これはすごく大事なことなので、今現在のがわからないと道路が混んでいるとかすいているとか言えないわけで、本当に254までつないだら、もしかしたらもっと来るかもしれないですよね。つなぐと地域の道路の渋滞が緩和されると言うけれども、新しい道路ができれば、新しいところはまた必ず渋滞が起きるわけです。ですから、やっぱり現在の状況を市も県も把握しないで、新しい道路をつくるなんていうのは無理な話なのです。ぜひ現状というのを把握してから説明をしていただきたいと思います。
  それから、この資料をもらって、全線の測量を順次行いますということで、22ページ、全協でいただいた資料なのですけれども、この全線の測量を順次行う、笠原議員もこの間聞かれていましたけれども、これって地権者の土地に入って測量するわけではないですか。これは、地権者がノーと言っても測量ってできるものなのですか。
〇議長(森田輝雄議員) 都市整備部長。
〇都市整備部長(広瀬達夫) まず、都市計画変更に必要な測量といたしまして、路線測量というものが必要になってくるのですけれども、こちらについてはおおむね20メートルピッチで、道路の中心線のくいを打っていく作業がメーンだということで聞いております。
  現実的にはその20メートルピッチで打とうとしても畑の真ん中とかそういうことであれば当然工作物はないので、物理的には打てるのですけれども、それが工作物とか建物のところに当たってしまった場合というのは全然打てないわけです。そういった場合は2間打つことができるということで、例えば地権者が反対したとしてもそこの土地に立ち入らないで、それを避けた形で打つことができるということでございますので、物理的には可能だと聞いております。
〇議長(森田輝雄議員) 26番、邑朋矢議員。
〇26番(邑朋矢議員) なるほど。地権者の賛同がなくても測量だけはできると、わかりました。
  先ほど警察と協議した結果、協議して27メートルのほうが安全だよというような話だろうけれども、調布保谷線だって、もちろん警察と協議はしているわけです。歩行者と自転車の安全というのは、道路に沿った場合の歩行者と自動車は安全です、大きな歩道があるわけだから。けれども、横断に関しては全く逆ではないですか。住民の皆さんが一番心配しているのはそこだと思うのです。だから、死亡事故が3件起きているわけです。そのことについて、市長はどう思いますか。
〇議長(森田輝雄議員) 市長。
〇市長(並木 傑) 調布保谷線でございますけれども、私もよく利用する道路でございます。横断するときは十分左右を確認をして、車が来ないことを、とまったことを確認して横断していただきたいと思います。
  横断歩道をきっちり横断することが重要だと思いますし、残念ながらこの調布保谷線で交通事故を起こしていると、どういう状況で起きたかよくわかりませんけれども、もっとも歩車分離道で、きちっとしている道路で、ここでどうして交通事故が起きたのかなというふうに、逆によく調べてみなければわかりませんけれども、安全な道路だと思います。
  歩車分離して非常に長いから、渡るときに障がい者の方なんかはそれは大変かもしれないですけれども、最も安全な道路の一つだというふうに私は認識しております。
〇議長(森田輝雄議員) 26番、邑朋矢議員。
〇26番(邑朋矢議員) 私もこの資料を見るまでは同じように考えていたのです。けれども、よく考えてみたら、今まで生活道路があったところに突然大きな太い道路が来るわけです。その事故があった方たちというのは、その先に今まで使っていた生活道路が実はあるのです。そこへ行きたくて渡って、事故るのです。わかりますか、言っている意味。
  東久留米志木線もそうですけれども、今までの生活道路があったところにぶうんと行くので、そこを渡ろうとするときに、何十年もそこで生活している人たちはどうしてもそこに行こうとしてしまうのです。特にお年寄りというのは今までの何十年間がしみついていますから。つまり道路に対して平行に行く分には安全かもしれないけれども、今まで生活していたところを大きな道路が通るということで、当然お年寄りも子供たちもそこを何となく渡りたくなるという心理があるわけで、そういったことを含めて、現実に死亡事故が3件起きているわけですから、そういったことも含めて、ちゃんと市民が納得できるような説明をこれからもしていただきたいし、市民の立場に立って、市長は考えていただきたいと思います。
  以上です。
*保谷・朝霞線については、こんなやり取りがありました。「街づくりは道路から」という言葉は正しいと思います。しかし、待ちが出来上がって40年以上経ってから、大型道路を通そうという計画性の無さは住民の生活を考えても、県や市の財政を考えてもおかしい・・・それが僕の考え方です。五中の校庭を削って大型道路が走る・・・閑静な住宅街に半永久的に騒音と排気ガスが充満する・・・そして、新座市には県道が払い下げられ、その維持管理費が半永久的に負担させられる。「財政難」を声高に言うのなら、今つくるべき道路ではないのは明らかです。

教育シンポジウム
夜は都内で教育シンポジウムに参加した。現役の先生達と現役の高校生・大学生と現在の教育の問題点、そして教育の未来を語り合った。あっという間の5時間だった。

子宮頸がんワクチン2094
母さんにインフルエンザワクチンを接種していいか・・・と言う問い合わせがあってので、丁寧に断った。後悔したくないのだ。健康な体でもワクチン接種に耐えられず発病する人がいるのだ。ワクチンを信じている息子なら打って貰うのだろうが、全く信じていない息子としては、何としても打って欲しくないのである。勿論、僕自身も空ママも空もインフルエンザワクチンは接種していない。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
クリスマスの日に我が家の上の家族から届いた、作りたてのパンです。これがまた美味しいのなんのって・・・北海道の友達から送られてきた手作りジャムと一緒に頂きました。我がマンションは昔のご近所さんのような交流があります。取り立て野菜が届いたり、魚が届いたり、我が家からは八丈島の卵が届けられたり・・・暖かい雰囲気で本当によかったです。空がそのお宅に行くと「ピアノ上手ね」って言ってくれたそうです。ピアノの音で揉めるマンションもあるのに・・・階下のピアノの音を気にしないお二階さんとお二階さんの音を全く気にしない我が家・・・とってもいい関係です。

今日の写真2.3
久しぶりに五中10期生のエイトの家に行きました。庭に生っていた蜜柑とゆずを6個ずつ貰ってきました。お母さんの笑顔も久しぶりに見ることが出来て、よかったです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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