12月28日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第362弾! 2017年12月28日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第362弾! 2017年12月28日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
来年1月の川掃除は7日(日)に決まりました。9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。途中からの参加も、途中までの参加も大歓迎です。夕方5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も歓迎します。090-6497-5737 たかやんまで。

362弾!
2017年もいよいよ残り3日。2017年の残り時間で何をどう選択するか・・・それが人生の分かれ道。

マジか!!
忙しい一日だった。朝から空の熱が上がり・・・一時は39.7度まで行って・・・病院へ。結果はインフルエンザBということで・・・どこでうつされたのだろう・・・予防接種をしていないのだから、誰かにうつされたことは確かなことで・・・ま、熱を上げてウィルスを殺すしかない訳で・・・空の体力と免疫力を信じるとしよう。

免疫力
空がインフルエンザになったということは、僕ら二人に感染する可能性がある訳で・・・感染に気をつけながら、自分の免疫力を信じることにした。塾も冬期講習も休むわけにはいかない。勿論、塾生達に感染させることもできない。感染経路を絶ち、みんなの免疫力を高めることが一番である。

よいお年を
今日は小学生の最後の塾。今年最後ということで・・・『何したい?』「ドビン・チャビン!」「嫌だ!」「ドビン・チャビン!」「嫌だ!」「ドビン・チャビン!」『ドビン・チャビン、やりたい人?』「はーい!」「はーい!」「はーい!」「はーい!」『じゃ、ドビン・チャビンに決定!』「いえーい!」「罰ゲームは?」『しっぺ?デコピン?』「あれがいい、顔に髭描くの!」『まじか・・・』こういう時、負けるのは「嫌だ!」と言った子な訳で・・・5年女子に見事な髭を描いてやった。ところが次にリーチがかかったのが、そのゲームと罰ゲームの提案者の5年生女子・・・いきなり、涙が出てきて・・・女の涙は武器になることを知っているのだろうが・・・僕が全く取り合わないと、その内、怒りはじめ・・・みんなで大笑いして、今年最後の塾は終わったのだった。

よいお年を2
中学生達は、入ってくるなり部活の顧問の愚痴で荒れる、荒れる・・・子ども達も未熟なのだが、子ども達の話を聞いていると、顧問の未熟度もかなりももので・・・どちらにとっても不幸な部活動が目に見えてくるのである。クラス担任にも当たり外れはあるし、教科担任にも当たり外れはあるが、部活の顧問ほど当たり外れの差が酷いものはない。だって、誰もその部活動の資格を持って教師になった人はいないのだから・・・一部の体育大学の専門種目を専攻した教師だって、その種目の顧問としては一流の人だけとは限らない。選手としての才能と顧問としての才能は別なのだ。やっかいなのは、部活動のど素人が勉強もなにもしないで、上から目線で生徒を指導するのに疑問を感じないことで・・・そういう顧問が数多くいること、子ども達は荒れていくのである。

顧問
僕が最初に持ったのは軟式テニス。「西戸山の天才」と呼ばれた時代もあったが、軟式テニスには燃えられず、市大会優勝、班大会優勝、県南大会優勝、そして県大会には出場するものの関東・全国は全く狙う気のない、「やる気のない顧問」だった。その5年間は子ども達には本当に申し訳ないことをした、と今でも思っている。
次はサッカー部。五中でも二中でもサッカー部の副顧問をやった。これはもうサッカーが大好きだったからで・・・しかし、五中では軟式テニス部の子達の作戦で「明日から硬式テニスをやります!」にはまり、サッカー部の正顧問は夢に終わった。
二中では学校を辞める為に、3年生引退の後、泣く泣く1.2年生のサッカー部の子達との交流を止めてしまい、手芸部の顧問になったのだった。

五中での後半の5年間と六中での10年間は硬式テニスの顧問だった。それこそ、1年で364日くらい練習した学年もあって、勉強して、勉強して、燃えに燃えたのだが・・・その分、家庭は犠牲になり・・・娘にも息子にも申し訳ないことをしてしまった。硬式テニスには確かに燃えたのだが、それでも今から考えると、どの時代も顧問として、人として「いい言葉」で子ども達と寄り添って生きてこれたか・・・それを考えると、どうなんだろうねえ・・・そう思えるのである。

子宮頸がんワクチン2095
母さんにインフルエンザワクチンを接種していいか・・・と言う問い合わせがあってので、丁寧に断った。後悔したくないのだ。健康な体でもワクチン接種に耐えられず発病する人がいるのだ。ワクチンを信じている息子なら打って貰うのだろうが、全く信じていない息子としては、何としても打って欲しくないのである。勿論、僕自身も空ママも空もインフルエンザワクチンは接種していない。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
最近、僕がハマっているのが黒豆納豆です。辛子ではなく、山葵で食べるのが面白いところで・・・何といっても黒豆なので、体には絶対にいいに決まっている訳で・・・見つける度に買ってしまうのです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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