12月6日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第340弾! 2017年12月6日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第340弾! 2017年12月6日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

一般質問1日目
今日から一般質問がスタート。初日は午前中二人、午後も二人というパターンだった。僕の隣は俊さん。彼が偉いのは全ての人の質問をメモっているところ。他の人の一般質問の間、僕らは何も発言できない訳で・・・自分の一般質問の準備をしたり、本を読んで勉強したりが普通なのだが、俊さんは只管メモを取るのである。偉いねえ。

快食快眠快便
どう見ても、それがずっと続いている。美味しいものは全て美味しいし、眠れなくて苦労したことは一度もなく、トイレもスッキリ!!お酒も旨い。脳みその調子もテニスの調子も上がってきたから・・・快食快眠快便快庭快飲快勉かな。

14時
どういう訳だか、今日の本会議は14時頃終わってしまった。さて、水曜日は塾もない「おやすみ」である。天気は上々、風もない・・・となると、テニスコートが僕らを待っている訳で・・・僕らは15時半くらいから、1時間新座ローンテニスクラブでテニスを楽しんだのだった。今日の練習で特に力を入れたのが、ロブとスマッシュ。試合でどうでるか・・・今から楽しみである。

家庭訪問
今日はおやすみということもあって、塾の家庭訪問を行った。「家庭訪問がある塾なんてあるの?」それがあるのである。家庭訪問は楽しい。子ども達の家族に会えるから・・・

家庭訪問2
思い出すのは五中時代の「お腹一杯」の家庭訪問。学級通信で「アップルパイが好き」と書けば、家庭訪問ではアップルパイが溢れ、「キツネうどんが好き」と書けば、きつねうどんでお腹が膨れてしまう・・・そんな馬鹿な・・・でも、本当なのである。そして「麻雀が強い」と書けば、お父さん達が3人待っていて・・・徹夜で麻雀。今やったら、大変なことになっていたんだろうねえ・・・。古き良き時代である。

家庭訪問3
思い出すのは六中時代の「家庭訪問」でまさかの交通事故。子ども達を大勢乗せたパジェロと一時停止を無視した乗用車が激突。乗用車は大破し、パジェロは元気。子ども達も元気という事件があった。勿論、僕はそれを当たり前のように「学級通信」に書き、子ども達も教室で激突した時のことを自慢し・・・次の日もパジェロに大勢の子ども達を乗せて、家庭訪問を続けたのだった。

家庭訪問4
思い出すのは野寺での家庭訪問。お母さんと向かい合って、座った瞬間「プー」とおならをしてしまった担任。まさか、お母さんのせいにすることも出来ず・・・二人で吹き出してしまい・・・一気に距離が縮まった家庭訪問だった。

家庭訪問5
思い出すのは野寺4丁目での家庭訪問。「最後にしてください」というリクエストに応えて行ったら・・・・「はい、お風呂に入って!」とお母さん。「え?なんですか?」「いいから入りなさい!」「いやいや、それは・・・・」「いやもへったくれもない!いいから入れ!」「いや、そのあの・・・」「入りなさーい!」「あ、はい・・・」家庭訪問で風呂に入る担任なんて、この日本にいるのかね・・・そして、風呂から出てきたら夕飯。そして夕飯を食べたら・・・3人のおっさんが待っていて・・・朝まで麻雀をした担任であったとさ。

日記
何をやっても三日坊主だった僕が、こうして何年間も日記を書き続けるのだから人生は面白い。「教師」と「政治家」と「PTA会長」にだけはなるまい!そう心に決めていた僕が、自分で自分を裏切るのだから、人生は悲しい。日記を書き続けていて思うことは、自分の頑張りを思い出せるということ。そして、思ったことを思い出せるチャンスが何度もあるということ。「継続は力なり」という言葉の意味を体感できることかな・・・。

子宮頸がんワクチン2070
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
関東駅伝のスタート前のウォームアップの続きです。昨日も今日も五中に行きましたが、顧問の先生がいない中で、子ども達は自分たちなりに顧問の先生の言葉を解釈して・・・自主的に練習をしていました。「やらされる」練習ではなく、自分たちで「考えてやる」練習に意味があることを彼女達は知っているのだと思います。本当に素晴らしいチームです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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