2月18日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第49弾!  2017年2月18日(土)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第49弾!  2017年2月18日(土)たかやん

川掃除のお知らせ
今月は2月26日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。
連絡先は090-6497-5737 たかやん

駅立ちのお知らせ
20日(月)から駅立ちをします。143弾!を配布する予定です。20日(月)ひばりヶ丘北口、火曜日は東久留米東口、22日(水)に保谷駅北口、23日(木)に新座駅南口、24日(金)の志木駅南口で次の週の月曜日は清瀬駅北口、火曜日清瀬駅南口の予定です。22日から議会が始まるので、8時半までのバタバタした駅立ちが多くなりますが、よろしくお願いします。誰に会えるか楽しみです。駅立ち仲間のみなさんもよろしくお願いしますね。

最初の8日目
僕の人生の残りの4分の1(21年)の最初の8日目はなかなか充実した1日だった。結局、入稿が今朝になったのだ。朝、集中して143弾!の最終校正をして、印刷屋さんに直行したのだった。

朝練
空は元気に朝練に行った。もう直ぐ試験なので、最後の土日練習だと思う。試験一週間前・・部活の顧問はここで休憩をする。そして、テスト作りに燃えるのである。

新聞
母さんは新聞を読むのが好きなので、今日も新聞を持って行った。ついでに小さな椅子や紙コップ、紙皿も・・・母さんを訪ねてくれる人たちと、少しでも快適な空間になったらいい。

ライン
塾の3年生から、ラインを使っての質問が来る。(頑張っているなあ・・)と嬉しくなる。そう全国の3年生が頑張っているのだ。一人じゃないぞ!がんばれ、がんばれ!

アドラーの言葉から7
「信用と信頼は違う」アドラーはそう言います。「信用」とは条件付きで他者を信じることで、「信頼」とは無条件で他者を信じることだ・・・アドラーはそう言うのです。
「これが出来たら俺の息子だ」「これができなきゃ俺の息子じゃ無い」「俺の息子なのにそんなこともできないのか」

それは条件付きの信用であって、信頼ではない。「友達なんだから」「親なんだから」「先生なんだから」「兄弟なんだから」これくらいするのは当たり前・・・それは信用であって、信頼ではないのです。信頼できる友達がいる・・・人生で信頼できる人と多く出会った。そう思える僕は幸せなのだと思います。信頼できる先生や友達に感謝、感謝です。

準備
五中4期生のババツと吉田よしのり師匠のお陰で、駅立ちをするようになって12年目。もう慣れても良さそうなものだが・・・二日前から準備をしている自分がいる。143弾!が出来上がってくるのは明日なのに・・・。
ホカロン、ネックウォーマー、ウォークマン、手袋、ヒートテック、幟、幟を立てる箱、水筒・・・実はそういった持ち物ではない。準備するのは、来週の月曜日から駅立ちをするぞ!という心構えである。それと同時に体調を管理して、早寝早起きの自分に変えていくのだ。それが僕の駅立ちの準備である。体調が悪いと、5時〜9時の駅立ちはできない。議会もあるので、駅立ちの機会はその日しかない。その日に会えなかった人には、もう二度と会えないかも知れない。師匠も僕もそのことをよく知っているのだ。だから、体育祭の前の応援団のように、全国大会の前の選手のように、自分のベストを出さなくてはいけない!そう思っているのだ。「英会話の勉強をしながら」のふざけた駅立ちだが、準備は真剣そのものなのである。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1170
製薬会社のロビー活動に屈し、国や自治体が摂取を呼びかけた結果、副作用を引き起こしてしまったのが、子宮頸がんワクチンの副反応。「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という国は、「いじめがあったとは認められない」という教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。福島や沖縄で苦しんでいる人たちに対する国の態度と同じである。弱者に厳しい・・・そんな国はまっぴらごめんである。人間は誰でも、もれなく、いつしか弱者になるのだ。自分自身が、親が、子どもが、兄弟が、友達が・・弱者になった時のことを想像できる、弱者に共感できる人を国会に送りたいものである。

今日の写真1.
新宿区立西戸山小学校のママさんバレーチームの中に母さんはいました。小学校時代、足立区で一番足が速かった母さんは運動神経の塊でした。僕が小学校の時に始めたバレーボールで最年長で全国大会まで行ったのですから、凄い人でした。多分ですが・・記憶をたどると・・・背番号11番が母さんだったと思います。僕の体育がずっと5だったのは、父さんではなくて、間違いなく母さんのDNAです。

今日の写真2
一番左が僕で、2番目が従兄弟の正樹ちゃん、そして大きいお兄ちゃん・・そして母さんの笑顔です。怒ると怖かったけど、やはり笑顔が印象に残っています。あの戦争を乗り越えてきた父さんと母さん・・青春時代で失った笑顔を子育てで取り戻していたのかも知れません。

今日の写真3
昨日の母さんの笑顔です。僕とひとみが行った時、母さんは部屋にいませんでした。2階のロビーにいたのです。多くの仲間に囲まれて・・・その後、4階の母さんの部屋に行き、「テレビ見た?」「見てない」「どうして?字幕にしたよ」「時間がなかったの」その理由は直ぐに分かりました。同じ階のおばあちゃん達が母さんの部屋に来てくれて、ずっとおしゃべりしてくれたらしいのです。「心細いだろうからね」「三兄弟なんだってね」「お兄さんはどこに住んでるの?」「大丈夫よ。あたし達が面倒みるからね」母さんよりも少し若いおばあちゃん達が母さんのことを「おばあちゃん、お昼ご飯だよーっ。一緒に行くよ−」と誘ってくれるのです。本当に涙がでそうでした。嬉しくて、嬉しくて・・僕も母さんもこの笑顔です。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

20170218-1.jpg 20170218-2.jpg 20170218-3.jpg