2月26日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第57弾!  2017年2月26日(日)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第57弾!  2017年2月26日(日)たかやん

駅立ちのお知らせ
来週の月曜日は清瀬駅北口で5時55分〜8時半、火曜日は東久留米東口で、水曜日は清瀬駅南口か志木駅で5時55分〜8時半の予定です。木曜日も同じです。誰に会えるか楽しみです。駅立ち仲間のみなさんもよろしくお願いしますね。

川掃除のお礼
今月の川掃除は本日26日に無事?終わりました。たくさんの方に声をかけて頂きました。気持ちよく掃除ができました。ありがとうございました。

2.26事件
絶対に目覚ましなしで起きられる・・・信じた通り、7時前にはバッチリ目が覚めた。トイレに行き・・・さあ、何から始めるか・・・そう思ったのだが、昨夜遅くまで起きていたひとみと空を起こすのは可哀そうだ・・・何故かそう思って、8時まで寝ることにした。でも、寝られるわけがない・・・そこで、いつもやっているように、ICレコーダーで英語の勉強を始めたのだが・・・
ピンポン!!インターホンで目が覚めると、時計は9時をとっくに過ぎていた。「先生!みんな集まってますよ!」五中14期生の完君の声がした。ダッシュで庭からリヤカーを出して・・・リヤカーは完君に任せて・・・僕はダッシュで用意をして・・・黒目川に向かったのだった。8年間の川掃除で・・・こんな寝坊は初めてである。僕にとっての2.26事件である。

勝将
僕がみんなに追いついたのは馬喰橋の近くだった。向こう岸を歩く姿の中に、(あれ?勝将じゃん!!)そう昔のレギュラーメンバーの勝将の懐かしい姿があったのだ。最近は忙しくて、なかなか参加できなかったのだが・・・久しぶりの勝将の笑顔に僕も幸せな気持ちになったのだった。

11時半
僕の寝坊のせいか、川の中に入ったのが文夫だけだったせいかはわからないが、掃除が終わったのは11時半頃になっていた。勿論、朝ごはんは食べていないので・・・お腹がペコペコ・・・完君と二人でリヤカーを片付けて・・・やっとご飯にありついたのだった。

13時
試験前の中学生たちが続々集まってきた。中三はあと少しで入試。中一、中二は学年末テスト。取り合えず、目の前の壁をよじ登るしかない訳で・・・

小さいお兄ちゃん
塾が終わると、直ぐに朝霞の兄貴の家に行った。頼まれたものを渡し、少し話をして・・・ダッシュで戻ってきたのだった。

会議
6時過ぎからは会議。五中の1期生から14期生までが集合しての、大会議で・・・なかなか充実していたのだった。

アドラーの言葉から15    信じること
「先に信じなさい」アドラーはそう言います。昔、子どもたちの気持ちが自分から離れてしまったと感じたときに、先輩が僕にこう言ったことを思い出しました。
「たかやん、子どもっていうのは、裏切るものだよ。」「どんなに裏切られても、何度裏切られても、それでも信じるのが俺たちの仕事なんだ」
どんなに子どもたちの言葉が話せても、信頼が裏切られることは確かにあります。でも、アドラーは言うのです。それでも無条件で信じることが大切だと。

最初の16
僕の人生の残りの4分の1(21年)の最初の16目は大失敗でスタートした一日だった。それでも、終わってみれば、家族みんなが元気で、教え子たちも元気で・・・また、明日も頑張ろう!!そんな気持ちになれたのだった。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1179
製薬会社のロビー活動に屈し、国や自治体が摂取を呼びかけた結果、副作用を引き起こしてしまったのが、子宮頸がんワクチンの副反応。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている“人でなし”である。福島や沖縄で苦しんでいる人たちに対する国の態度と同じである。人としておかしいのだ。だから、“人でなし”と呼ぶのだ。強者に優しく、弱者に厳しい・・・そんな国はまっぴらごめんである。人間は誰でも、もれなく、いつしか弱者になるのだ。自分自身が、親が、子どもが、兄弟が、友達が・・弱者になった時のことを想像できる、弱者に共感できる“人でなし”ではない、優しい人を国会に送りたいものである。

今日の写真1.
久しぶりに川掃除に来てくれた勝将です。本当にいい男で、もう一人純一という相棒と揃うと最強のお笑いになります。この笑顔が見たかったんです。この笑顔が・・・幸せ、幸せ。

今日の写真2
川の中に入ったのは文夫だけでした。僕が寝坊したのと、智が休んだからです。残りの胴長を持っているのが僕と智なんです。左から、直弘、文夫、大輔です。

今日の写真3
少し遠いのですが・・・我らの看板の前に立つ今日のメンバーです。左から,大輔、直弘、賢二、勝将、完です。この時、川の中で文夫が一人、ごみと格闘していました。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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