3月14日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第73弾!  2017年3月14日(火)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第73弾!  2017年3月14日(火)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は19日(日)の予定です。すっかり忘れていました。川掃除仲間のみなさん、ごめんなさい。無理しないで来てくれたら嬉しいです。
持ち物は、「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、ゴミ袋、トングはこちらで用意します。9時に栗原一丁目公園に集合です。夕方、反省会があります。途中からの参加も、途中までの参加も、反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先は  たかやん090-6497-5737 です。よろしくお願いします。

西武バス待機場について
本年2月9日「バス待機場を考える会」から市長に要望書が提出されました。その内容は
1.西武バスと共同で「代替地」の真剣な検討をしてください。
2.現地周辺の「安全対策」に特段の配慮をしてください。
3.住民の声に真摯な対応をしてください。市長出席のもとでの「懇談会」を検討してください。という、もっともな内容です。この待機場について議会では、前市長が数年に渡って西武バスと協議してきたことだと答弁しています。この話し合いが、市民ファーストの考え方であったかどうか、市長の考えを伺います。
また、現在、東野小の児童の通学路も計画されている通学路も市民に負担をかけるものです。前市長が答弁したように、新座二中の中を通る通学路にすべきだと考えます。このことについて、教育長の見解を伺います。また、二中と東野小の校長の見解も教えてください。

(資料要求 過去の西武バスとの協議の日時と出席者、その内容がわかるもの。)
*昨日の僕の一般質問に対して・・・・・市長はこの「バス待機場を考える会」から市長に提出された要望書に対して、市長は回答する考えはない・・と答弁しました。もう十分に説明した・・というのです。説明が不十分だから、要望書が提出されたというのに・・・地域住民と向き合おうとしないのは、保谷・朝霞線と同じです。自治憲章条例が泣きます。資料要求された資料を見て驚いたのは・・・「何年も市と西部バスとで協議してきた」と言いながら、実は最初から、その場所を市の方から、西武バスに提案してきたことが分かったのです。しかも、それ以外の場所は候補にも上がってない。詰まり、代替地の検討など全くしてもいないということを意味します。地域住民には何も知らせず、何年も前からその場所にバスの待機場が出来ることが決まっていた・・・そういうことになります。しかも、共産党の辻さんが質問しても「説明会は行わない」と言っておきながら、多くの会派が取り上げると、説明会をやり・・・この要望書には回答はしない・・・もう少し住民側に立って物事を考えられないのか・・・そう思うのは僕だけではないでしょう。


議会でどれだけ疲れても・・・子どもたちと会うと元気になるから不思議です。子どもたちの集中した目。出来ないことが出来るようになった時の「自信」に満ちた目がたまらなく好きです。中学校の教師時代と今とで違うことは・・・今は、子どもたちが僕を選んで来てくれているということ。教師時代は、違いました。ただ「先生」というだけで、僕の目の前にはいつも40人程度の子どもたちが座っていてくれたのです。もっと、もっと努力して、いい授業をしなくてはいけなかったなあ・・・そう反省しています。

卒業式前夜
子どもたち全員の顔を思い浮かべながら、教室の椅子と机を整頓し・・・懐かしい落書きを消していく。消しゴムとキンカンで消していく・・・それが僕の楽しみの一つだった。だから、卒業式前日に「落書きを消すんじゃねえぞ!」と言っていたものだ。
 机と椅子を綺麗にした後は、いよいよ黒板に向かう。夜の静かな教室で、学級通信には書けなかった、クラスへのメッセージを言葉を選びながら書くのだ。それは、自分の子どもたちへの思いと、その教室を、その中学校を、そして僕のクラスを巣立っていく・・・子どもたちがまだ見ぬ未来への励ましの言葉である。
僕がそのメッセージを書くようになったのは、勿論、僕の敬愛する「河合隆慶」の影響である。河合隆慶先生は、西戸山ちゅうが学で僕を2年、3年と担任してくれ、僕を悪の道から救ってくれた恩人である。超不良だった僕が、非行の世界から、まともな世界に脱出できたのは、全て河合隆慶のお陰なのだ。だから、僕は「先生」などには恐れ多くてなれないと思ったし、大学3年の時に読んだ朝日新聞の「いま、学校で」を読んで、「俺がならなきゃ大変だ!」そう思ったのである。


絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1199
29年度の新座市一般会計の“予算書には「子宮頸がんワクチン」があります。”あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものでした。そうなのです。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのです。子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているとしか思えません。そういう意味では全ての予防接種を疑ってかかる方がよさそうです。特に、「無料」という名の税金投入には注意が必要です。

打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。僕はそう思うのです。

今日の写真1
今日の昼ご飯です。「ご飯、超超小盛りでお願いします!」と言ったのですが・・・こんな感じになりました。でも、美味しかったのでOKです。

今日の写真2
控え室に遊びに来てくれた萌(めぐみ)ちゃんです。志木駅南口でいつも「一生懸命」を受け取ってくれる子です。市役所に来て「テレビを見ていたら、木村さんが映っていたから来ました!」と言っていました。俊さんファンは多いのです。

今日の写真3
まだ、酸素が外せませんが・・・こうして母さんの笑顔を見ると、本当に幸せな気持ちになります。当たり前です。僕を育ててくれたのですから・・・僕が自立できたのは、母さんのお陰ですから・・・明日も母さんの笑顔を見に行こうと思っています。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

20170314-1.jpg 20170314-2.jpg 20170314-3.jpg