3月18日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第77弾!  2017年3月18日(土)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第77弾!  2017年3月18日(土)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は明日19日(日)の予定です。川掃除仲間のみなさん、ごめんなさい。すっかり忘れていました。無理しないで来てくれたら嬉しいです。
持ち物は、「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、ゴミ袋、トングはこちらで用意します。9時に栗原一丁目公園に集合です。夕方、反省会があります。途中からの参加も、途中までの参加も、反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先は  たかやん090-6497-5737 です。よろしくお願いします。

日の出前
塾用の勉強に燃えた。子どもたちに何をどう教えるか・・・そこに120%集中したのだ。今までの経験は大切だが・・・新しいことを学ぶことこそが大切な訳で・・・時間を忘れてしまったのだった。

練習
二日学校を休んでいた空だが、今日の陸上部の練習には参加。まるで高校時代の空父のようなことをやるから笑ってしまった。空ママは笑っていなかったが・・・空父はとても嬉しかったのである。

隙間時間
午後の隙間時間にコートに向かった。北海道オープンのチャンピョンだった勲さんが「ダブルスやりましょう」と声を掛けてくれて・・・高橋・小崎ペアに1-6.0-6で完敗した。兎に角上手なのである。練習不足でやる相手ではなかった。それでも「またやりましょう!」「楽しかったよ」と言って貰えて幸せだった。勝っても、負けてもテニスが出来て、幸せな気持ちになれることが嬉しい。

いきなり
これも他市の先生の話ですが・・・「異動したら、いきなり3年生だった訳」「それはアウトだよ。俺も何回かあるけどね」そうなのです。他校から異動してきた先生に3年生の担任を任せる学校はアウトなのです。そういう学校に限って、1.2年と持ち上がった担任が副担になってしまったり、1.2年の学年に降りたり・・・ようするに、持ち上がる自信がない教師達が責任を放棄した訳で・・・子どもたちは見捨てられたことになる訳で・・・。ましてや、初任者に3年生の担任をやらせるなんざあ・・・あってはいけないことなのです。本当に何が苦しかったって・・・五中の1年目が一番苦しかったですよ。大学を卒業して直ぐに3年生の担任をしたのは、日本で一人だけですから・・・・
でもね、その時の苦しさがあるから、今、何が起きても頑張れる・・・そんな気がするのです。議会で孤立したって、あの時の苦しさに比べたら・・・屁みたいなものです。苦しかったから、子どもたちと一緒に歩くしかなかったのです。あの時、教師面をして子どもたちと接していたら・・・猛たちにボコされていたか・・・いや、まったく相手にされなかったでしょうね。肝心の授業も酷いものでしたから・・・・学校という狭い社会から、思い切って脱出できたのも、五中の最初の一年があったからかも知れません。あの1年を乗り切って、かけがえのない子どもたちと出会えて・・・僕は自分が何かをやれる男だと思ったのかも知れません。最後まで子どもたちに寄り添う、弱者に寄り添う人間でいたいものです。


病院で母さんの手の爪を生まれて初めて切らせて貰った。どうやら母さんも生まれて初めての経験だったらしく・・・綺麗になった指先を見つめて、嬉しそうに「ありがとう!」と言った。僕は母さんの笑顔を見て嬉しくなって・・・母さんの髪を梳かしてから・・・家に戻ったのだった。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1207
29年度の新座市一般会計の“予算書には「子宮頸がんワクチン」があります。”あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものでした。そうなのです。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのです。子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているとしか思えません。そういう意味では全ての予防接種を疑ってかかる方がよさそうです。特に、「無料」という名の税金投入には注意が必要です。我が家は母さんも含めて誰一人インフルエンザの予防注射を打ちませんでしたから・・今年も誰もかかりませんでした。

打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。僕はそう思うのです。

今日の写真1
五中の3年4組のプレートです。僕らの時代のものとは違いますが、このクラスから見た五中の校庭は昔と変わりません。僕はこのクラスで猛に会い、友和や古にいに会い、ひーこやおけいに会い、教師人生をスタートさせたのです。本当に危なっかしい、不安定なスタートでしたが・・・・スタートはそんなものでも何とかなる・・・そう学んだ教室だったのです。そう教室は子どもたちが学ぶ場所だけではないのです。教師もまたそこで学ぶのです。教師としての生き方を・・・

今日の写真2
僕たちと試合をしてくれたお二人です。僕らが幸せなのは、色々な人が声を掛けてくれることです。僕らより強いとか弱いとかではなくて・・・僕らとテニスをすることが「楽しい」そう思ってくれる方達が多くいる・・・そのことが幸せです。

今日の写真3
母さんの笑顔です。今日は入院してから一番、言葉がハッキリしていました。明日従兄弟達が来てくれると言うと、「凄く嬉しい」と笑顔でした。「リハビリ頑張ったのよ」とも言ってました。まだまだ母さんの笑顔を見ていたい・・・そう思った末っ子でした。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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