3月20日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第79弾!  2017年3月20日(月)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第79弾!  2017年3月20日(月)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は昨日19日(日)無事終わりました。天気もよく、素敵な川掃除になりました。参加してくれたみなさん、本当にありがとう!感謝、感謝です。
来月の川掃除は4月16日(日)に行います。持ち物は、「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、ゴミ袋、トングはこちらで用意します。9時に栗原一丁目公園に集合です。夕方、反省会があります。途中からの参加も、途中までの参加も、反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先は  たかやん090-6497-5737 です。よろしくお願いします。

少しずつ
自転車で総合運動公園に向かった筈の空が、暫くして家に戻ってきた。「どうしたの?」「誰も居なかった・・・」どうやら練習場所を確認しないで、予定表に書いてあった競技場に行ってしまったらしい。三年生を送る会があるとか言っていたのだから、ちょっと考えれば学校だというくらい分かりそうなものだが・・・でも、そうやって「確認」することの大切さを感じていくのだと思う。先生にも友達にも笑われて、ちょっぴり恥ずかしい思いもした空。そうやって失敗をすることで、少しずつ成長していくのだと思う。

美佐子先生
そう言えば、今日は向後先生の誕生日だった。小学校の1年生〜3年生まで担任をしてくれた美佐子先生は、僕らの憧れの先生だった。御茶ノ水大学を出て、2〜3年の時に担任をしてくれたのだから・・・多分、24歳か25歳くらいの頃に6歳の僕らと出会った筈。今は82歳くらいになっているのかな・・・優しくて綺麗な先生だった。お元気だといいのだが・・・僕は小学校、中学校、高校、そして大学と本当に先生には恵まれていた。この幸運な巡り合わせは全て美佐子先生のお陰だと思っている。その先生達との出会いがなかったら・・・今の自分は絶対にいないだろう。

隙間時間
夕方、少しだけテニスをやった。1時間くらいかなあ・・・練習だけだったけど、体が動かせてよかった。勉強もテニスも隙間時間にやるに限るね。

お風呂
母さんの髪の毛を梳かしていると・・・「お風呂に入りたい・・・」と母さん。「そっかあ、3週間近くもお風呂に入ってないのか・・・じゃあ、頼んでみるね」と息子。看護師さんのところに行くと・・・「分かりました。先生に聞いて見ますね」「そりゃあ、そうですよね。先生に聞いて見てください。お願いします!」
明日、お風呂に入れたらいいな。母さんが少しずつだけど、良くなってきている気がする。

風呂勉
中学生の頃に、隣の席に座っていたみはるちゃんから教えて貰った「風呂勉」を今でもやっている。中学時代の偏差値が「風呂勉」で63から75に上がったのだ。みはるちゃんの偏差値?彼女は81だったかな・・・75で喜んでいたら、とんでもない人が隣にいた訳で・・・彼女は第二学区(新宿・目黒・世田谷・渋谷)で1番だったのだから凄い。勿論、僕の教え子達にも風呂勉は伝授した。そして、今も伝授し続けているのである。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1210
29年度の新座市一般会計の“予算書には「子宮頸がんワクチン」があります。”あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものでした。そうなのです。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのです。子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているとしか思えません。そういう意味では全ての予防接種を疑ってかかる方がよさそうです。特に、「無料」という名の税金投入には注意が必要です。我が家は母さんも含めて誰一人インフルエンザの予防注射を打ちませんでしたから・・今年も誰もかかりませんでした。

打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。僕はそう思うのです。

今日の写真1・2
橋も目線を変えてみると、なかなか面白い形をしています。鳩が巣を作っていたり・・・馬喰橋も前通り橋も石神橋も栗原橋も神宝大橋も・・・なーんか、いいんですよねえ。その間をウロウロしながら、掃除をしている僕らも・・・

今日の写真3
昨日の川掃除の最終メンバーです。僕が撮影しているので、全部で10人です。ひばりヶ丘駅の駅立ちで知り合った方が初参加してくれて、本当に嬉しかったですね。ひばりヶ丘のぎゅう、栄治。東久留米の直也。新座駅の宣樹、大輔・・・駅立ちがきっかけで、川掃除のレギュラーになった仲間が結構います。黒目川を愛する人が増えていく・・・それだけでも、駅に立つ意味がありますね。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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