3月21日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第80弾!  2017年3月21日(火)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第80弾!  2017年3月21日(火)たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は4月16日(日)に行います。持ち物は、「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、ゴミ袋、トングはこちらで用意します。9時に栗原一丁目公園に集合です。夕方、反省会があります。途中からの参加も、途中までの参加も、反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先は  たかやん090-6497-5737 です。よろしくお願いします。

駅立ちのお知らせ
何事もなければ、来週の月曜日から駅立ちを始めます。3月27日(月)ひばりヶ丘北口、28日(火)東久留米東口、29日(水)保谷駅北口、30日(木)新座駅南口、31日(金)志木駅南口、次の週に清瀬駅北口、南口の予定です。ずっと天気が続けばの話ですが・・・

討論
今日の午前中は議案の採決・・・いよいよ討論が始まったのだ。本会議での反対討論、賛成討論は多くの人の前で自分の考えを述べるのだから、なかなか勇気がいる。原稿がないと喋れない人がいるのは当たり前のことで・・・・。

5億
地下鉄12号線の基金9億を取り崩すことはいいのだが、5億を残す・・・という議案にまず反対討論したのは共産党の芦野さん。そりゃあそうだ。来る当てが殆どない地下鉄12号線の為に、市民の金を5億も貯金したままにしようというのだから・・・・何も言わずにいていい訳がない。反対討論でスタートするこの討論、反対討論次は賛成討論の番なのだが・・・市長与党の会派(共産党と市民と語る会以外・・・)が誰も賛成討論をしなかった訳で・・・。ちょっと妙な雰囲気に・・・すると隣の俊さんが「俺も行く」と反対討論に行った。その俊さんの反対討論を聞いても、市長与党は誰も手を上げない・・・そのまま採決に入り、「賛成多数で可決」されてしまったのだった。多数決だから、しょうがないんだけど・・・保育園が不足しているんでしょ?待機児童を解消するんじゃなかったの?せめて、賛成の理由を言ってくれ!保育園に落ちた市民が傍聴していたら、そう叫ぶのではないだろうか。

60億
次に、大和田2.3丁目の区画整理事業に関する条例でも似たようなことが起きた。この事業、今年度だけでおよそ60億の税金が投入される事業である。保育園の建設費が3億なのだから、その桁違いの金額が分かる。この条例に関しても共産党のカサジが反対討論、ところが、市長与党はまたしても黙り作戦、隣にいた俊さんが「どうする?」「行って、行って」と僕。俊さんが反対討論をした。ところが、それでも市長与党は動かない。「マジか!60億だぜ・・・」そこで、今度は僕も手を上げて「反対討論」をした。勿論、原稿などはない。手ぶらで壇上に・・・「市民が望んでいるのは待機児童の解消であって、大型事業の推進では無いはずだ」「みなさんも選挙の時には待機児童を解消すると言ったでしょう!」そんな反対討論をしたのだ。それでも市長与党は誰も手を上げなかった。議会なのだから、意見が違ってもいい。だけど、自分の意見を堂々と主張してくれないと、議会の意味がない。賛成討論もせずに黙って賛成して・・・それで5億、それで60億の税金の使い道が決められてしまうのでは、余りにも悲しすぎる。結局、そのまま採決に入り、この議案も「賛成多数で可決」されたのだった。とほほほほ。

手ぶら
結局、午前中、手ぶらで壇上に上がること2回。議事録に残る訳だから、もう少し慎重に討論しなきゃいけないのだが・・・議場の雰囲気でいくタイプなので・・・明後日の「一般会計」の討論には、メモくらいは持って行こうと思う。

どこだ?
隙間時間に母さんに会いに行った。ところが病室は空。「どこだ?」と探し回るが、どこにも居なくて・・・看護師さんに聞いた場所にも居なくて・・・同室のおばあちゃん達に挨拶だけして、塾に向かったのだった。


今日も子どもたちとフルに頭を使った。計算、最大公約数、最小公倍数、方程式・・・
小学生達がどんどん数字に強くなっていくのを見るのは楽しい。新しい学年、学校の準備期間に力をつけておきたいものである。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1211
29年度の新座市一般会計の“予算書には「子宮頸がんワクチン」があります。”あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものでした。そうなのです。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのです。子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているとしか思えません。そういう意味では全ての予防接種を疑ってかかる方がよさそうです。特に、「無料」という名の税金投入には注意が必要です。我が家は母さんも含めて誰一人インフルエンザの予防注射を打ちませんでしたから・・今年も誰もかかりませんでした。

打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。僕はそう思うのです。

今日の写真1
僕に懐いてくれているポッキーです。本当に可愛くて・・・見ているだけで癒やされます。勿論、ココアも可愛いのですが・・・大きなワンコも悪くない訳で・・・

今日の写真2
母さんに懐く、三男です。どうも顔をみないと気が済まなくなってきて・・・顔を見れば見たで・・・髪の毛を梳かしたくなるのです。

今日の写真3
今日の休憩中の議場です。普段は議場に携帯を持ち込んではいけないことになっているのですが、休憩の時は別です。誰もいない議場で、午前中の討論を振り返っていたのでした。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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