3月27日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第86弾!  2017年3月27日(月)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第86弾!  2017年3月27日(月)たかやん

川掃除・議会報告会のお知らせ
来月の川掃除は4月16日(日)に行います。持ち物は、「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、ゴミ袋、トングはこちらで用意します。9時に栗原一丁目公園に集合です。夕方、17時から石神集会所で「議会報告会」があります。俊さん(木村俊彦)が来ます。川掃除の反省会は19時からです。「川掃除」も「報告会」も途中からの参加、途中までの参加、反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先は  たかやん090-6497-5737 です。よろしくお願いします。

駅立ちのお知らせ
本日3月27日(月)のひばりヶ丘北口での5時〜9時の駅立ちは、雨天の為、来週の月曜日に延期になりました。明日28日(火)は東久留米東口で5時半〜8時半、29日(水)保谷駅北口で5時55分〜8時半、30日(木)新座駅南口で5時55分〜8時半、31日(金)志木駅南口で5時55分〜8時半、来週月曜日にひばりヶ丘北口での5時〜9時。その後、どこかで清瀬駅北口、南口の予定です。

3時55分
窓の外を確認すると・・・大雨。4時ピッタリに判断しようと思っていたのだが、天気予報を見ても無理っぽかったので、その場で「中止」を宣言したのだった。駅立ちを長くやっていれば、こんな日もある訳で・・・しょうがないよねえ。

朝勉
そこから、朝勉が始まった。子どもたちに「朝勉」の効果を伝えるには、自分がやるしか無いわけで・・・

朝練
空は雨の中、朝練に行った。朝練に行く空には陸上部の仲間達が待っているし、顧問の先生達が待っている訳で・・・誰かが待っていてくれるから頑張れる・・・そういう体験を毎日積むことで、自分の人生を自立して生きていく練習をしているのだと思う。

駅立ち
僕の駅立ちが長続きしているのは、駅で待っていてくれる人達がいるからだ。100人、200人にスルーされても、必ず誰かが笑顔で待っていてくれる・・・その笑顔に会うために、僕は駅に立つのだと思う。朝、コートに行くと・・・僕を待っていてくれる子どもたちがいたのと同じように・・・眠くても、辛くても、自分を必要としてくれる誰かがいるから、幸せを感じることができたのだと思う。

リーダーズ
録画しておいたreadersを見て…泣いた。そこには、日本という国を愛する男達と、何かあったら責任を取る昔の男達の姿があった。アメリカに負けてたまるか!という気概を持った、父さん達の世代の魂が、僕の心を揺さぶったのかも知れない。
 国民が豊かになるにはどうしたらいいのか・・・当時だって、自分のことばかり考える大人はいた筈だが・・・このreadersはアドラーの教えを知っているようで・・・
「愛国心」は日の丸に敬礼することでも、「君が代」を歌うことでもない。ましてや「他国」に住む人々のことをバカにすることでもない。日本という国に住む全ての人々のことを思うことだと、教えてくれた気がした。

掃除と片付けと散歩
時間があったので、トイレ掃除と片付け・・そしてココアの散歩に行った。トイレ掃除も片付けも無心になれるからいい。そして、ココアの散歩も・・・・

言葉の力
どこの世界にも、周りの人を馬鹿にする人はいます。そういう人の口からは、これでもか、これでもか・・・と、誰かの心を傷つける言葉が出てきます。その言葉が余りにも嫌な言葉だと、「そうだよねえ」「本当にあいつ駄目だよねえ」とその言葉が決して自分に向かないように、それに同調してしまう人もいます。誰かを馬鹿にする人は劣等感を持った人である・・・アドラーはそう分析しています。成る程、ヘイトスピーチとかに気合いが入っている人は、自分のコンプレックスを他者を罵ることで、隠そうとしているのかも知れませんね。僕は好きな韓国人もいれば、尊敬する中国人もいます。そして、大嫌いな日本人もいます。一括りに「○○人は嫌いだ」なんて、とても言うことはできません。それは「男はみんな」「女はみんな」に等しい思考回路ですから・・・。自分が発する言葉に気をつけたいものです。

雨の日には・・・
駅立ちが無くなった雨の日には・・・146弾!の「一生懸命」の作成と塾の子どもたちに教える為のトレーニングと自分の体を鍛えるトレーニングに時間を使った気がする。議会報告は議員としての、最低の仕事だし、塾に来てくれている子どもたちには、うんと勉強をして、その期待に応えなくてはいけない。折角僕のところに来てくれても、「やる気」が出なかったり、「成績」が伸びなかったりすれば、それは僕の責任だから・・・。
雨の日には・・・そんなことを考えながら、残り少ない人生の貴重な一日を一生懸命過ごすのである。

今日の写真1
これは珍しい写真で、昔の我が家が全員写っています。一番左の長髪が僕です。隣が若い頃の母さん(といっても50歳くらい)。真ん中にいるのが父さんです。もしかしたら、唯一の家族旅行だったような・・・
そうそう、高校・大学とこんな長髪で生きていたような気がします。僕の人生は長髪が坊主か・・そんな人生でした。

今日の写真2
六中最初の赤ジャージの寛子は2組のピアニストでした。あだ名は「お嬢」。多分古都が付けたあだ名だと思うのですが・・・・言葉が本当に綺麗な子でした。それでも全く浮くことなく・・・2組の象徴のような存在になって・・・そのお嬢と何でこんな写真を撮ったのかは不明です。誰が撮ったのかも・・・

今日の写真3
同じ日の写真のようです。これも誰が撮ったのかなあ・・・遠足なのか、林間学校なのかは分かりません。子どもたちを見ないで、本を読んでいる担任です。ま、子どもたちも自由にやっていたんでしょうけれど・・・何と言っても2組ですからね。
2組の子達は自分の頭で考えて、「たかやん!冷えたビール、持ってきたよ!」「何だと!!」「いいじゃないの・・・」「・・・・うーむ。冷えたビールか・・・・」「キンキンに冷えてるよ」「お前らなあ・・・」「えへへへへ」「その見返りは何よ・・・」「ひひひひひ、冷えたジュース、持って来ちゃった!」「何だと!・・・」「飲んでいい?」「しょうがねえなあ・・・バレないように飲めよ。絶対にいっちゃんに見つかるんじゃねえぞ!」「OK!たかやんのビールはあたし達が見えないように隠すから大丈夫だよ」そんな子達だったのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

20170327-1.jpg 20170327-2.jpg 20170327-3.jpg