3月3日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第62弾!  2017年3月3日(金)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第62弾!  2017年3月3日(金)たかやん

駅立ちのお知らせ
志木駅南口での5時55分〜8時半の駅立ちが無事終わりました。これで143弾!の配布は終了です。沢山の方に笑顔と握手とハイタッチとハグを頂きました。本当にありがとうございました。

何も・・・
そのおばさんは後方から現れた。マスクをしていて、最初は気がつかず「一生懸命」を渡したのだが、知っている人だったので、「あれ、どうしたの?」と言うと「仕事だよ!」と言って、僕の頭を143弾!でパシっと叩いて行ったのだ。余程、ストレスが溜まっていたのだろうが・・・何も人の頭を叩かなくても・・・そんなに親しい間柄でもないし・・・仮に親しくても、60過ぎのおっさんの頭を叩くことはないだろう・・・。朝の駅はみんな仕事なのだ。そんなことは小学生だって分かるだろう。みんな朝から働いている。「仕事だよ!」って言われても「それがどうした?」と言い返してやれなかった自分が情けない。アドラーの心理学を読み過ぎたのかも知れない・・・
俺の頭を叩いたのは、父さんと小さい頃の兄貴と六中テニス部のこころ(卒業式の日に、計画的にスリッパで俺の頭をひっぱたいて逃げやがった!)だけだったのに・・・・かなり気分が悪かったが、俺もそうやって、五中、六中、二中の子どもたちの頭をぽんぽんと叩いていたのかも知れないと反省した朝であった。

委員会
9時半からは委員会。僕は副委員長なので、みんなが質問してからすることにしている。僕が最初に質問すると、同じ質問をしようとしている人の質問がなくなってしまうからだ。みんなが質問して、それでも残っているところを意識して質問するようにしている訳で・・・
13年も議員をしていると、そういう神経が働くようになってくるのである。


3年生がいない塾は寂しい。今まで一緒にいた子達がいなくなるのだから・・・・。それでも1.2年生がいる。僕を必要としてくれる子達がいるのだ。気合いを入れて、頑張るしかない。そして、もっともっと子どもたちを伸ばす方法を考えるのだ。

アドラーの言葉から19
「自立とは経済上の問題でも、就労の問題でもありません」アドラーはそういいます。アドラーからすると、自立していない大人は沢山いるし、自立している子どももいる訳で・・・そういう風に周りを見てみると・・・確かに、経済的に自立しているように見えても、全く自立していないよなあ・・・と思える大人もかなりの数いる。威張り散らして、不機嫌な大人って、自立できてないんですよねえ・・・。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1184
製薬会社のロビー活動に屈し、国や自治体が摂取を呼びかけた結果、副作用を引き起こしてしまったのが、子宮頸がんワクチンの副反応。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている“人でなし”である。福島や沖縄で苦しんでいる人たちに対する国の態度と同じである。人としておかしいのだ。だから、“人でなし”と呼ぶのだ。強者に優しく、弱者に厳しい・・・そんな国はまっぴらごめんである。人間は誰でも、もれなく、いつしか弱者になるのだ。自分自身が、親が、子どもが、兄弟が、友達が・・弱者になった時のことを想像できる、弱者に共感できる“人でなし”ではない、優しい人を国会に送りたいものである。

今日の写真1.
昼ご飯はうどんでした。炭水化物オフが基本なのですが、議会中はどうしてもこういう昼ご飯になります。テニスはできないし、血糖値が上がることばかりやっているのです。

今日の写真2・3
塾の休み時間です。みんなで柔軟体操をやることになり・・・どこまで柔らかいか選手権をやっていたら・・・こんな子がいて・・・もうビックリです。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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