3月4日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第63弾!  2017年3月4日(土)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第63弾!  2017年3月4日(土)たかやん

SOS
その電話は9時頃かかってきた。長男の亮からの電話だった。「腰が痛くて動けない」と言うSOSだった。直ぐに空がお世話になっている菅原接骨院に電話をして、鍼を予約して・・亮を迎えに行った。「何やって痛めた?」「いや、特に何も・・・でも、吐いたんだよね」「ちょっと待った・・・お腹とかも痛くなかった?」「少し」「それさ、尿管結石かもよ」「・・・・」
「鍼をやってから、堀之内に行こう」「わかった」
鍼でかなり楽になったらしいのだが・・午後に堀之内で検査をすると・・・「尿管結石です」との診断で「やっぱりね!」・・・あの痛みはやった人にしか分からない。「超音波で破砕するの?」「いや、痛み止めだけで、自然に出るのを待つんだって・・・」「マジか!」
出て来ればいいのだが・・中で大きくなったり、途中でつっかえたりしないのかね・・・ちょっと心配になってきた亮父であった。

母さん
堀之内病院に行ったのだから、勿論、母さんのところにも行った。直ぐ下の兄貴も来ていて・・・「後は兄貴(長男)だけだね」「忙しいんだろ」と一番上の兄貴のことを弟達は諦めた訳で・・・母さんの手だけ握って、後は下の兄貴に任せて・・・・亮と一緒に家に戻ってきたのだった。

ガット
久しぶりにガットを張った。プロに張って貰うガットもいいが、自分で張るガットもなかなかいいものである。人に張って貰うと、どうしようもないが・・・自分で張るガットはいくらでも調整できる訳で・・・

壁打ち
テニスの感覚を忘れたくないのと、血糖値を下げるために・・・庭のコートでテニスをやった。右手も左手も同じくらい練習して・・・大満足だったのだった。

アドラーの言葉から20
「今を一生懸命生きればいいんです」アドラーはそう言います。僕の学級通信の名前と同じです。今を「一生懸命」生きるって・・・年齢にも性別にも障がいにも関係なく、誰でもが出来ることでもあるのです。でも、当たり前のようで当たり前ではないのかも知れません。いつまでも、今を「一生懸命」生きる男でありたい・・・そう思います。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1186
昨日の委員会でも質問をした。“予算書に「子宮頸がんワクチン」があるのはなぜか。あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものだった。そうなのだ。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのである。
子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているのだ。
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」というどこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている

今日の写真1
亮が堀之内病院に来たのは、随分昔のこと。亮はその日のことをよく覚えていた。「Cコートでローラー引いていて、親指の爪が潰れて駄目になったんだよね」「そんなことあったなあ・・・」「生え替るのに、随分かかったんだ。その時以来だから、20年ぶりくらいなんじゃない?」と亮。そして、この写真にあるように、本当に21年も前の、六中の1年生の時だった。

今日の写真2
堀之内病院にいると、本当にいろんな人と会う。今日も車いすのれい子さんとばったり!病院でツーショットする人も珍しいですよねえ・・・。でも、二人とも笑顔だから・・まいっか。

今日の写真3
基本的に炭水化物オフなので、明太子を食べることも少ないのですが・・・どうしても食べたくなる時もある訳で・・・冷凍したものを、冷蔵庫で解凍しました。これがまた美味しい訳で・・・

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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