3月5日 (日) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第64弾! 2017年3月5日(日)たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第64弾! 2017年3月5日(日)たかやん 血糖値 運動不足で血糖値が高い日が続いている。「テニスばっかりやってるの?」と怒られることもあるのだが・・・僕にとっては「運動」であり、「血糖値を下げる為の手段でもある」のだ。前はジムに通って月に100キロ走っていたが、ジムをやめテニスコートで走ることにしたのだが・・・なかなか、その時間ができないのである。 隙間時間 それでも、隙間時間を見つけて、今日はコートに立てた。そして、同年代の男子ダブルスと2試合やって貰って・・・6-3,6-4で何とか勝つことができたのだった。困ったのは、その2試合で体力が限界になってしまったこと。月に100キロ走っていた頃とは、全く違う自分がいた訳で・・・何でもそうだが、練習不足は怖いと思った。家の中でもトレーニングをすることにしよう。 母さんの手 夕方、病院に行くと・・・母さんは独りでご飯を食べていた。「やあ」と手を上げると、「やあ」と手を上げる母さん。「独りで食べられるようになってよかったね」というと、「そうね」と笑顔の母さん。ボサ子の髪の毛をブラシで梳かしていると、「忙しいんだからもう帰りなさい」と母さん。母さんの手を握ると、力一杯握り返してきた。 車の中で、母さんの手の感触を思い出していたら、急に胸が苦しくなってきた。あの手に守られて、僕は大きくなったんだ。あの手が作った料理を食べて、あの手が作った洋服を着て、僕は大きくなったんだ・・・そして何より、あの手で頭を撫でられて、ぐっすり眠れた日のことを思い出したら・・・胸が痛くなって、痛くなって・・・ 93歳の母の手に僕は若き日の、綺麗だった母の手の感触を思い出していた。 餃子 夕飯は餃子。パリパリに焼けた餃子を肴に「芋焼酎」を飲む。空の話を聞きながら・・・テレビの番組で出てきた話題に「これって・・・だよね」「そうなの?」「そうだよ」何でもない会話に幸せを感じながら、芋焼酎が少しずつ減っていく・・・そんな時間を満喫したのだった。 アドラーの言葉から21 「大切なのは何を与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである」 アドラーはそう言います。与えられたもの・・・それは命かも知れません。素晴らしい運動神経かも知れないし、障がいのある体かも知れないし、病気かも知れない。裕福な家庭かも知れないし、貧困な家庭かも知れない・・・料理が上手な妻かも知れないし、酒癖の悪い夫かも知れない。自慢の娘かも知れないし、問題児の息子かも知れない。それでも、「幸せになれる」アドラーは断言するのです。今を一生懸命生きることで、人は幸せになれる・・・そう言うのです。 絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1187 29年度の新座市一般会計の“予算書には「子宮頸がんワクチン」があります。あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものでした。そうなのです。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのです。 子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているとしか思えません。 打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」というどこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている 今日の写真1 昭和53年の五中の職員室です。手前の3人は僕のクラスの子達で、奥に神さんがいるのが見えます。今朝、どういう訳か・・・神さんの夢を見ました。後ろから思い切り、神さんに抱きついている夢で・・・神さんの感触が確かにありました。 今日の写真2 この写真、昭和52年の五中の職員旅行の写真なんです。驚いたのが、僕が神さんに後ろから抱きついているのです。この時の記憶がどこかにあったのですね。神さんと出会って1年も経っていないのに、こんな風に抱きつけたのですから、僕と神さんの距離の近さが分かります。当時の僕は23歳、神さんは40台だった筈です・・・新任の僕が学年主任の神さんのことを、面と向かって「ばあさん!」と読んでいたのですから、ふざけています。とんでもない新任でした。 今日の写真3 その新任にも後輩ができました。名前はクリッタ。4期生が2年生の時に来た後輩ですから、僕より二つ下の学年になります。なかなか人気があった男で、僕の奥さんも3年生の時に担任をしてもらいました。 この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。 たかやん |