5月10日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第130弾!  2017年5月10日(水)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第130弾!  2017年5月10日(水)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は5月21日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

散歩スティング1日目
5時過ぎ・・散歩スティングが始まった。栗原橋を渡り、ポスティングを始める。ところが雨がかなり強く降ってきて・・・断念。まあ、家から近いところだったので、それ程ぬれなかったけど・・・それでも、背負っていたバックパックがかなり軽くなったのだった。

文庫本
母さんが「小さな本が読みたい」というので、文庫本を持ってサニーライフに向かった。母さんの部屋に本は沢山あるのだが、大きな重たい本が多く、寝ながら読むのはきついらしいのだ。ひとみはタンスの中を見て、母さんの肌着をチェック・・・そろそろ暑くなってきたので、半袖とまではいかなくても、薄手の長袖が必要だと思ったらしい。そういうところには僕は気が回らないので、助かる訳で・・・少し話をして、例によって母さんの髪の毛を梳かして・・・家に戻ったのだった。

くちびるに歌を
新垣結衣が出演している映画のDVDを借りに、久しぶりにゲオに行った。その映画がなかなか見つからず、定員さんに尋ねると・・・一緒に探してくれて、直ぐに見つかった。とっても親切な定員さんだったので・・また借りに行きたくなりそうな気がする。

ザラメ
「空がカルメ焼きを作りたい」と言っていたので、イナゲヤでザラメを買った。久しぶりのイナゲヤだったのだが、PTAの仲間に声を掛けたり、女子中高生達に声を掛けられたり・・・やはり知っている人が多かった。

DNA
その帰りにしんぽうテニスクラブのジュニアの練習を見に行った。
遠くから見ても、「一久」だと分かるコーチが子どもたちと楽しそうに練習をしていた。その声の掛け方が僕は好きだ。僕は六中時代、一久達にあんな風には声を掛けていなかっただろう・・・それでも、何か昔の自分と似ているところがあって、遠い日の自分を見ているようで、自分のDNAを見ているようで・・・懐かしい気持ちになったのだった。

菅原接骨院
空が帰って来るなり「菅原先生のところに行きたい」というので、用意されていた晩ご飯をそのままにして、菅原接骨院に向かった。19時は過ぎていたのだが・・・結構混んでいて・・・僕は本を読み、空はスマホで時間を潰した。

世界一周
順番が来て、僕は空の次にベッドにうつ伏せになった。その姿勢では何も読めないので、頭の中でヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニア、アメリカ・・・と世界一周をして、次に英語の教科書を暗誦して、時間を潰しているうちに先生のマッサージが始まって・・・僕らはお腹をぺこぺこにしながら、家に向かったのだった。

焼酎
久しぶりに焼酎を飲んだら、2杯で効いてしまった。借りてきたDVDを途中まで見て、こうしてパソコンに向かっている。明日も散歩スティングをする予定。天気がいいといいな。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1245
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1
5中8期生の悟が1年生の時の写真です。野寺小学校から指導要録に×が付けられてきた悟ですが、1年2組ではとってもいい子でした。まさかこの子が毎週のように、僕に手紙をくれるとは思いませんでしたが・・・先月まで何ヶ月か続けて、我が家のポストに悟からの手紙が入っていたのです。
悟へ
日曜日にポストを開けるのが楽しみでした。突然手紙が来なくなって、悟が病気になったのかも・・・と心配しています。悟が元気でいることを祈っています。たかやん

今日の写真2
六中の緑ジャージから、電話が来ました。「浩子、どうしたの?」「えへへへへ。ミニ同窓会やってるの」「いいねえ」「犬塚来てるんだよ」「えっ、洋平?」「うん、洋平。ちょっと代わるね」「おう」・・・「もしもし、誰?」「誰はないだろう・・・洋平、ひさしぶりだな」「えーっ、誰よ。」「お前なあ・・・俺だけは忘れちゃいかんだろ!」「えっ、たかやん?」「そうだよ。洋平。久しぶりだな」「お久しぶりです!いやあ、たかやん!元気ですか?」「おう」「今度、遊びに行きます!」「おう、待ってるよ!」そんな会話をしていると、浩子からmessngerで写真が届いたのです。その写真がこれです。みんな、とってもいい顔をしています。

今日の写真3
五中で同期だった重一郎です。サッカーが上手で、我が五中教員チームは重一郎がセンターハーフで本田誠がセンターバック、僕がセンターフォワードというシステムでした。僕が学校を辞めた時、「いいなあ、俺も辞めたいなあ・・」と重一郎が言った言葉を覚えています。「何言ってんの。辞めちゃダメだよ。子どもたちがいるんだから」と僕は言ったのですが・・・暫くして、辞めてしまいました。学校は辞めたけれど、多くの人から絵の先生として慕われている重一郎です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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