5月14日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第134弾!  2017年5月14日(日)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第134弾!  2017年5月14日(日)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は5月21日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

中止
昨夜の若者達との会合が最終的にはシンデレラになってしまい・・今朝の散歩スティングは中止になった。次の議会報告が完成する前に終わらせないといけないわけで・・・明日は何とかやりたいものである。

通告
6月議会の通告の締め切りが24日の正午。質問して欲しいことがあったら、気楽にメールくださいね。もう殆ど出来上がってはいるのですが、いくらでも修正は可能です。


今日は日曜日なのだが、東京都の中学校は来週から中間テストということで、新座の子達も道連れにして塾をやった。

会話
「たかやん、先生がね、授業で早く終わると“問題集を先に進めて”というのに・・・先をやると“習ってないところをやるな”って言うんだよねえ」『俺なら、習ってないところをやったら褒めるんだがなあ・・』「やっと問題集の答えを印刷してくれた」『それこそ時間と金の無駄だよね。問題集の答えは生徒に渡さないとダメなんだよ。』「だよねえ」教育の目的は自立にあるのだ。金を払って買った問題集をどう使うかは、買った生徒が決めるのであって、買わせた教師が決めるのではないのだ。教師の言う通りにしかやれない生徒は教師を追い越すことができない。低いレベルを超えられないことになる。俺も含めて、教師なんていうのはたいしたレベルにはいないのだ。どんどん超えていってもらわないといけない訳で・・・問題集の答えを生徒に渡さないのは論外である。訴えられたら負けるぞ・・・答えが付いての値段なのだ。若い教師たちよ!よく考えることだ。君たちが本屋に行って、答えがない問題集を買うか?生徒だって同じなのだよ。いくら内容が充実した問題集だって、答えが付いてなかったら・・・・糞の役にも立たないんだぜ。親がお金を払っているのに、答えを渡せない理由はなんなのだろう・・・「子どもたちが答えを写すから」「自分だけが正解を知っていたいから」まあ言い分は色々あるだろうが、そもそも、問題集を提出させて、内申の資料にすること自体が間違いなのだ。君達は勉強の楽しさを知らずに来たのだ。自分たちの脳の可能性を知らずに大人になってしまったから、勉強=辛いことを乗り越えなければならない・・・という等式しか思いつかない。
勉強=楽しいこと・・・を知っていれば、勉強にも色々なやりかたがあることを理解できただろうに・・・今からでも遅くはないよ。勉強には人によって、実に色々なやり方あることを知った方がいい。そして、勉強は実は楽しいことなんだということを実感して欲しい。それが子どもたちにとって、どれだけプラスになるか分からないからね。

母の日
残念ながら母さんには会えなかった。午前中は仕事をして、午後も仕事をして・・・時間がなかったのである。多分、誰かが行ってくれているだろう・・そう思って行かなかったのだ。明日はその分を取り返したいと思う。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1251
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1.2.3
スマホにsnowというアプリを入れると、こんな感じの写真が撮れます。ちょっと面白くて、塾の休み時間にみんなでやって、大いに笑いました。10年後の自分を見れたような気がしました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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