5月3日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第123弾!  2017年5月3日(水)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第123弾!  2017年5月3日(水)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は5月21日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

憲法記念日
アメリカから日本を守ってくれた憲法のお陰で、昭和の男達は戦争に行かずに済んだ。戦争で激減した男達が日本復興という目的の為に力を合わせて、働くことに専念できたから・・・日本は男達を一人も失わずに経済大国になることができた。朝鮮戦争にもベトナム戦争にも狩り出されずに済んだのは、「憲法九条」というお守りがあったからだ。そのお守りは敗戦処理に当たった鈴木貫太郎、幣原喜重郎、吉田茂の「昭和の三傑」と呼ばれる男達の知恵があったからこそできた「お守り」である。そのお守りを知恵の欠片もない奴らが溝に捨てようとしている。米国からの「年次要望書」の言いなりになって、次々と   「改革」だの「改正」だのを繰り返す安倍晋三のグループは「平成の国賊」と言っていい。彼らは日本を取り戻すと口では言いながら、全てがアメリカからの「年次要望書」やグローバル企業が要求する通りにしているだけ。「昭和の三傑」とは月とすっぽんである。彼らは「経世済民」という言葉を知らない。知ろうともしない・・・今の自民党は時代劇で言うと庶民を徹底的にいじめて、搾り取れるだけ搾り取る悪代官、その集団なのである。そして、アホノミクスと呼ばれる経済政策で日本をデフレから脱却させるどころか、消費を低迷させ、GDPを停滞させ、実質賃金を下げ、日本の貧困化、格差化に拍車を掛けているのだ。彼らのような憲法を無視しようとするアメリカの傀儡政権を本気で倒すことを考える日、それが憲法記念日である。

二大政党
アメリカが二大政党だからと真似をしてどうするのだ。共和党も民主党もグローバル企業から献金を受けていることには変わらない。どちらも庶民の方向を向いているとは思えない政党である。アメリカのような格差社会を真似てどうするのだ。日本に二大政党は似合わない。ああだこうだとブレながらも平和に経済を発展させて生きるのが日本政治のいいところだ。勿論、二大政党制は一党独裁よりはましだ。ましたけれど、政党は多い方がいい。一党独裁はそれがどの政党であってもアウトだ。「共産党」だろうが「労働党」だろうがそして「自民党」だろうが、独裁政治に未来はないのである。

147弾!
隙間時間に147弾に向き合った。146弾を駅で配布した時の感触を頼りに、新しい「一生懸命」を書き始めた。多分、いつものように途中で書き換えることになるのだろうが・・・8割方、完成したのだった。

勉強散歩スティング
英語のトレーニングをしながら、散歩をして、ついでにポスティングをするという、勉強散歩スティングの用意をしはじめた。脳みそが活性化し、血糖値が下がり、応援してくれる人に感謝の気持ちを伝えられる。一石三鳥作戦である。駅立ちで余った「一生懸命」をいくつか集めて束にする作業をした。駅立ちで応援してくれた人だけではなく、応援してくれた人達にも「一生懸命」を読んで貰わないといけない訳で・・・。例によって、ピンポイントのポスティングをする予定である。ゼンリン地図のコピーを持って、バックパックに「一生懸命」を入れ、早朝に歩き回る自分を想像して、ニヤニヤしている自分いるのである。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1236
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1.2.3
ポッキーは僕の姿を見ると、尻尾を振って嬉しそうに起き上がりました。そして、撫でると・・・こんな感じで愛情を表現してくれるのです。家に帰るとココアは僕の手を何度も嗅いで・・・不思議そうな顔をしました。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

20170503-1.jpg 20170503-2.jpg 20170503-3.jpg