6月15日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第166弾!  2017年6月15日(木)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第166弾!  2017年6月15日(木)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は25日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

5時
我が家は静かである。この時間にそっと仕事をしたり、お勉強をしたり・・・誰にも気がつかれないように・・・ココアにもね。

8時
今朝も八丁味噌の味噌汁にとろろ汁、しらす大根・・・に煎茶という朝ご飯だった。間違いなく、体には良さそうである。しかも、安い。

8時40分
市役所に向けて出発。国会の様子を聴きながら、学校の近くを通りながら、市役所に向かった。今朝の守衛さんは元気印だった。笑顔付きの挨拶はお互いに気持ちがいいものである。

9時
控え室に到着。今日も一番乗りだった。ジャージからスーツに着替えていると・・・俊さん大佑、和久・・・次々と登場。僕以外は一般質問が終わっているので、みんなリラックスしたいい顔をしていた。

9時半
今日は共産党デイ。傍聴人が30人〜40人はいたような気がする。学童保育室の問題と、道路問題を取り上げた、陽子の一般質問と次のバス停問題の傍聴だと思う。学童保育室の問題は本当に大変だと思った。保谷・朝霞線に対する答弁にはガッカリしたなあ。明日も同じ答弁で済ませる積もりじゃないだろうな・・・。

2番手は辻さん。バス停問題を最初に取り上げた。僕の質問とは数が違うので、大いに参考にさせてもらった。執行部の答弁にガッカリしたのは同じ・・・明日はどうするかだ。

3番手は芦野さん。アスベストの問題は人ごとではない。今の庁舎を解体するときに、アスベストが飛散するのをどう防ぐか・・・新庁舎で働く人にも新庁舎を訪れる人にも、近所の人にも大きな問題である。

昼休み
今日の昼休みは超楽しかった。控え室の4人で、「昔の恋ばな」で盛り上がったのだ。
残念ながら、ここには書けないのだが・・・男4人でこれだもの・・・女が4人集まったら、凄いことになるんだろうなあ・・・。


夕方は塾。世界地図と算数と英語と音楽に燃えた2時間だった。子どもたちの頭は柔らかい・・・置いて行かれないように、鍛えなくては・・・

塾2
中学生の塾は国語、数学、英語、社会、理科と5教科の質問攻めで大変なことに・・・最後の方で、「たかやん塾」の大先輩が東大の先生になった話をした。そう、五中の4期生の「越君」があのノーベル賞物理学賞の梶田先生と一緒に東大の研究所で研究を始めたのだ。
「たかやんの宇宙の授業で宇宙物理学に興味を持ったんだよね」と言ってくれた越君。その当時の僕の理科の授業って・・・どんな授業をしたんだろう。タイムマシンに乗って、見てみたいものである。

爺や
「ねえ、お願いがあるんだけど・・・爺や」『なんですか?お坊ちゃま。』「サイダーと柿ピー買ってきて!」『それだけでいいの?』「うん」塾が終わり、明日の準備をしようと思っていたのだが・・・お坊ちゃまの「爺や」攻撃には勝てず・・・お買い物へ・・・小さい頃はお父ちゃんやお母ちゃんのお使いに行かされ・・・歳を重ねた今・・我が子のお使いに行くのだから・・・俺の人生はお使い人生である。とほほほほ。

6.15
歴史に残る日・・・6.15。自民党が国会をぶちこわした日だ。新治安維持法を国民の声を無視して、国会で強行採決した日、僕らはこの日を決して忘れてはいけない。
「共謀罪」と「特定秘密保護法」がセットになったら、どんなことが起こるか・・・中学生でも想像ができる。昔から無理矢理の採決には「機密費」がばらまかれたらしいが・・・今回も管官房長官が金庫の中の「機密費」を億単位で使ったのだろうか・・・俺たち民の税金で俺たち民の首を絞める法案を可決させるのだから、酷い話である。
自民党・・・自由に民の金を自分の為に使う恐ろしい党。自民党・・・自分のことしか考えず、民のことは何も考えない恐ろしい党。ナチス党・・・ナんにも、チみらのことは、スらない・・・ナチスと同じ顔をしている恐ろしい党。自民党・・・自分たちは自由でも国民には不自由を強いて、民主主義とは相容れない恐ろしい党の略。自分は愛するが、民を愛する余裕はない、愛国心の欠片もない恐ろしい奴らの集団。自民党・・・自分達の為に、民が愛する天皇を利用する恐ろしい党。誰かがこんなことを書いていたっけ・・・・
全く同意である。人相が悪い人間の集団であることは間違いない。傍には寄りたくないものである。

子どもの権利条約
ある小学生が願いを込めて、ミサンガを足首に巻いていました。その大切な思いが込められたミサンガを先生が有無を言わさずハサミで切りました。小学校の先生達、「子どもの権利条約」を知っていますか。日本がその条約を批准した意味を学びましたか。上位法って知っていますか。
学校指導要領には「ミサンガは切ってもいい」とでも書いてありましたか。子どもたちが、どんな思いでミサンガを編んで、足首に巻いたか・・・想像したことがありますか。
僕に言わせると、ミサンガを切った先生達には「教師の素質」がありません。「人としての温かみ」がありません。「想像力の欠片」もありません。それなのに、最も向いていない教師という仕事をあなた方はしているのです。あなた方がしていることは「教師の素質」「人としての温かみ」がない人なら誰にでもできることです。「先生」「先生」と呼ばれて、調子に乗ってはいけません。ミサンガを平気で切るような教師は「先生」ではありません。余りにも未熟です。どうか、そのことに気づいてください。若い内は間違いがあって当たり前です。「教師」だって「人間」なのですから・・・でも、「自分のしたことは間違ってない!」本気でそう思ったら・・・もう教師はやめなさい。残念ながら、あなたには教師をやる資格はありません。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1289
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1
栄治です。この日は何故か自転車で登場し、差し入れをしてくれて・・・颯爽と去って行きました。川掃除仲間であり、僕のパソコンの先生でもあります。あ、教え子ではありません。ひばりヶ丘北口の駅立ちで「一生懸命」を読んでくれた、駅立ち仲間であり、親友です。

今日の写真2
牛です。ぎゅうです。川掃除のメンバーであり、「たかやん塾の卒業生」の保護者でもあります。駅立ちで知り合い・・・川掃除に参加してくれ、僕の塾に可愛い娘を預けた男です。僕の親友です。

今日の写真3
宏明です。駅立ち仲間です。いつの間にか握手をするようになり、いつの間にか一緒に飲んで話をするようになりました。僕の親友です。駅立ちをして、友達が増えていくのですから・・・僕の人生は幸せです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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