6月22日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第173弾!  2017年6月22日(木)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第173弾!  2017年6月22日(木)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は25日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

安倍チルドレン
朝からショッキングなニュースが飛び込んできた。自民党の豊田代議士の「恐喝」「傷害」事件である。あの音声を聞いて、ビックリした支持者も多かっただろう。それにしても、安倍チルドレンの質の悪さは度を超えている。勿論、それは安倍晋三自身の人としての質の悪さに直結している・・・裏と表の差が酷いのだ。嘘が多すぎるのだ。それが今の自民党の質を低下させていることは間違いない。自民党の質の低下は国会だけではない。多くの地方議会も似たり寄ったりの状態だろう。
そう、安倍晋三こそが自民党の自爆装置なのだ。その引き金を引くのが安倍チルドレン・・・そういう仕組み。反自民の側からすると、豊田真由子は最高のヒロインということになるのかも知れないが・・・。

ハゲ!
例の音声を聞いて、僕も含めて日本中のハゲが気分を悪くした筈だ。自民党は日本中のハゲを敵に回したと言える。日本中のハゲの割合がどれくらいかは知らないが・・・ハゲをなめるな!!と言いたい。

離党
邪魔になったから切り捨てる。それが自民党である。自由民主党・・・邪魔な人間は自由に非民主的に切り捨てる党の略。離党したって、自民党の代議士だったことに変わりはない。離党したからって・・・国民も都民もそんなに馬鹿じゃねえよ。

新座市
豊田さんのお陰で、全国的に有名になった新座市。テレビにも映って・・・たいへん名誉なことである。子どもたちが一生懸命頑張って、スポーツの世界で日本一になったって・・・彼女の悪意に満ちた言葉で日本一品の無い埼玉4区に成り下がってしまったのだから、大したものである。新座市に彼女を本気で応援していた人達は山ほどいるだろう。彼女のお陰で応援していた人達までイメージダウン・・・本当に可哀想。ご愁傷さまです。

6キロ
今日も6キロ頑張ってみた。そしてベンチと腹筋、背筋といういつものトレーニングで締めて・・・お風呂で暗誦をして、体と脳のトレーニングを同時にやったのだった。TVをつけながら走ったのだが・・・新座市がやたらと出てきて、本当に参ったねえ。

大雨
昨日の大雨は凄かった。丁度、中学生の下校時にぶつかった。ある中学校は全員制服で下校していた。そしてある中学校は全員ジャージで下校。僕はそのどちらにも違和感を感じた。教育の目的は自立である、アドラーはそう言っている。多分、みんながみんな同じ格好で下校していると言うことは・・・先生達が「制服」か「ジャージ」か、を決めて、中学生達がそれを忠実に守ったのだろう。
それはアドラーの言う教育と180度違うのである。中学生達が「制服」で帰るのか「ジャージ」で帰るのか、自分の頭で考えて決める・・・それが自立の一歩である。その結果、失敗したっていいのだ。教師が決めることではない。ある学校の教師が決めた「制服」が正しかったとしたら、ある学校で教師が決めた「ジャージ」は間違いになる。その逆もしかり。詰まり、どっちも正解ではないのである。正解は一つだけ。子どもたちが自分自身の脳みそで考えて決めた服装・・・それだけが正解である。大雨の日に制服で帰ろうが、ジャージで帰ろうが・・・どうでもいいじゃん?先生達はどっちで帰ったのさ!
大雨で強風が吹き荒れる日に、傘を差すのが正解?それとも傘を差さずに濡れて帰るのが正解?そんなのどっちでもいいじゃん。雨が止むのを待って帰るのが正解だと俺は思ったけど・・・。濡れたければ濡れればいい・・・それだって正解さ。大事なことは自分の頭で判断すること。自分の人生は自分の頭で決断できる子どもたちを育てたいものである。
僕の後輩の先生達・・・生徒達を支配しても、それは教育ではないのです。子どもたちが自分の脳みそで考える力を育てなければ教育とは言えないのです。子どもたちに寄り添いながら、決断は子どもたちに任せる。それが教育です。日本の未来は、今の子どもたちの未来の決断にかかっています・・・その決断力を奪うのは教育でもなんでもないのです。頑張れ!後輩達、頑張れ!君たち自身がまず、自分の頭で考えて決断できるようになってください。そして、子どもたちにもそれが大切なことなんだということをどうか伝えて下さい。


小学生の塾は笑いっぱなし・・・本当に小学生の発想は面白い。果てしなく面白い・・・。その発想を大事にしよう。子どもたちに寄り添いながら、一緒に感動をしたい・・・そう思った2時間だった。

塾2
期末テストが近づいてきた。中学生は必死である。「たかやん塾」には学年でトップもいれば、平均に届かない子もいる。その子達が同じ教室にいることがいいのだ。確かに流行の「習熟度別」の授業はやり易いだろう。同じレベルの授業をすればいいのだから・・・でも、学年もレベルも違う子達を同時に教えるには、かなりの能力が必要になる。僕はそれが面白いのだ。それが楽しいのである。それは自分自身が偏差値40から75までを経験したからかも知れない。偏差値が40だった頃の自分を今でも覚えている。その時の自分は「努力しないで結果が出ないと後悔が残る」そのものだった。75の時の自分は「努力して結果が出れば自信になる」状態だった、
 僕は友達の一言で、後悔をしなくなった。勿論、先生の影響は大だったけど・・・僕を変えてくれたのは、友達の一言だったのである。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1297
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1.2.3
これも保谷駅北口でのツーショットです。五中の教え子もいれば、五中の教え子の息子もいます。そのどちらでもない人もいます。「駅立ち」は面白いです。僕は「艱難汝を玉にす」とは言いません。「一生懸命」「継続は力なり」・・・僕に出来ることはそれだけかも知れません。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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