6月26日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第177弾!  2017年6月26日(月)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第177弾!  2017年6月26日(月)たかやん

川掃除のお知らせ
7月の川掃除は9日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

4時
駅立ちがないのに、目が覚めて・・・そのまま机に向かった。家族が寝ている時に密かに頑張る・・・自分の脳みそを未知のレベルまで鍛え直すぞ。

6キロ
今日も午前中にジムへ行って6キロ走った。これで6月に入って93キロ。100キロまで残り7キロになった。明日は忙しいから、水曜日辺りで100キロ達成したいものである。

母さん
久しぶりにサニーライフへ行ったのだが、母さんに会えず・・・残念。ま、そういうこともあるか・・・毎日の手紙で勘弁してもらおっと・・・


新しい1年生が入って来てくれて、みんな少しテンションが上がっていた。学校が違っても、直ぐに仲良しになる子どもたち。学年も関係なし・・いいね、いいね。

楽しかった!
その子は「初めて勉強が楽しいと思った!」と言ってくれた。それを聞いて、喜ぶパパとママ。脳が楽しい!と感じられたら、もう階段は確実に登り始めている。僕は楽しさを共有しながら一緒に登るだけ。

29連勝
藤井四段の連勝が止まらない。恐ろしい少年が登場したものである。僕が将棋にはまったのは六中時代。いつも理科準備室で仲間や子どもたちと将棋で遊んでいた。家庭訪問でお父さんと徹夜で将棋を指したこともあったなあ。そして、二中でも教育実習生が来ると・・・理科準備室で対局。「俺に勝ったら、評価を全部Aにしてやるぞ!」と無茶苦茶なことを言って、実験準備の後は毎日遊んでいたっけ。
昔、五中では囲碁がブームで、六中では将棋がブームだった。五中では職員会議の最中に隣の先生と隠れて囲碁をやったりしてたもんねえ・・・。え?相手は誰かって?そんなこと、口が裂けても言えません。でもね、当時の五中は県でトップの成績だったんですよねえ。教師が遊ぶと生徒は伸びるんでしょうかねえ・・。

疲れてる・・・
新座の子どもたち、そして先生達をずっと見てきましたが・・・どちらも疲れている・・・そう思います。もっと遊べばいいのに・・・そう思います。どの学校もテスト勉強はやり方が細かく決められていて・・・提出物の内容が悪いと、テストの点数がよくても成績は悪くなるシステムになっているようです。これは一部の子だけしか、出来るようにならないシステムですね。進学塾で大量の宿題とハイレベルな授業をやっている子達には、実に面倒くさい課題でしょうし、授業についていけない子達にとっては、課題をやるだけで精一杯。テスト勉強までは手が回らない・・・結局、分からないまま終わる・・・という悪循環を作り出します。その結果、新座市の中学生の学力は朝霞地区で完全無欠の最下位の連続・・・という結果になる訳です。「これはプライマリーバランスを黒字化する」と言って、デフレから脱出できない、頭の悪い、間抜けな経済政策と似ている気がします。
勉強は楽しい、自分の脳みそを鍛えると面白い・・・それを伝えるだけで、子どもたちは勝手に勉強するようになります。そうなれば、テストの平均点も高くなる・・・それなのに、勉強のやり方まで強制されると・・子どもたちは疲れてくる訳で・・・同じテストがあっても、子どもたちにはそれぞれのやり方がある訳で・・・中には教える教師よりも賢い子達もかなりの数いるのですよ。
教師の仕事は・・・「こんなやり方もあるぜい」「こうやると、疲れないで勉強できるぜい」「ライバルは自分自身だぜい」「俺と勝負するか?」「こうやると海馬が喜ぶんだぜい」
と子どもたちのやる気を引き出すことですよ。問題集を写したかどうかなんて、どうでもいいこと。子どもたちの頭に定着したかどうかはテストを見れば分かるし、分かるようなテストを作らなければいけないのよ。だから、テスト前後に課題を提出させることに意味は1%もないんです。課題を出さなきゃ、子どもたちはテスト勉強に集中できるし、先生達も見なくて済むから疲れないし・・・ああ、それなのに、それなのに・・・何故、課題を提出させて、「出さなきゃ内申下げるぞ」って脅すのかなあ・・・脅しは豊田真由子だけでいいの。先生達は「俺がいるんだから、高校は安心して受けろ、絶対合格させてやるから!」そういう精神的な柱になって欲しいものです。「内申」という脅しは子どもたちの心を歪ませることはあっても、強くすることはないものです。その言葉で脅す教師を怖がることはあっても、尊敬することはありません。今、子どもたちが求めているのは、一緒に勉強をしてくれる先生です。放課後や朝、子どもたちが分からない事を質問できる先生・・・彼らが求めているのはそういう先生だと思うのです。そんな先生が増えたら・・・僕は失業するかも知れませんが・・・
てへへへへ。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1301
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1
駅立ちをしている人なら、一目で分かります。ここは清瀬駅南口です。禁煙と大きく表示してあるのに、プカプカ煙草を吸っている人が大勢いる駅です。駅立ち=受動喫煙という、困った状況にあるのですが、沢山の笑顔と会えるので、ここに立つことは好きかも知れません。

今日の写真2
駅立ちをしている人なら、一目で分かります。ここは清瀬駅北口です。駅立ちをしていて、一番怖い人が多いところです。でも、最高の笑顔もあるので、ここに立つことは好きかも知れません。人生と一緒ですねえ。どこにフォーカスするかで、幸せにも不幸せにもなりますねえ。幸せになることを選ばないと・・損ですよねえ。

今日の写真3
駅立ちをしている人なら、一目で分かります。ここは東久留米東口です。長年立っていますが、この改札口には人相の悪い人は1人しかいません。その人も全く無視しているので、何の影響もありません。煙草の吸い殻も殆どゼロです。立っていて、本当に気持ちのいい駅、それが東久留米東口です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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