7月14日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第195弾! 2017年7月14日(金)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第195弾! 2017年7月14日(金)たかやん

駅立ちのお知らせ
本日14日(金)志木駅南口での5時40〜8時40分での駅立ちは無事終了しました。沢山の方の笑顔、ハイタッチ、ハグ・・・本当にありがとう!来週18日(火)が清瀬駅南口で5時55分から8時半。19日(水)が志木駅北口で5時55分から8時半の予定です。(雨が降らなければですが・・・。)駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

川掃除・川遊びのお知らせ
7月の川掃除は昨日日無事終わりました。23日(日)17時〜川遊びの打ち合わせをやります。来月は8月6日(日)に「第19回わいわい川遊び」があります。多くの方の参加をお待ちしています。詳しくは後ほど・・・
連絡先 たかやん 090-6497-5737

4時半
今朝も4時半起き。お風呂に入って・・・考え事をして・・・駅立ちの用意をして・・・志木駅南口に向かったのだった。

5時40分
ホワイトボードを立てて・・・志木駅南口に立った。朝の早い内はホワイトボードに目をやる人は多く・・・「一生懸命」を手にしてくれる人も多く・・・なかなかのスタートだった。
まあ、志木駅だから・・・段々人々の歩くスピードが速くなって・・・それでも、ハイタッチあり、ハグありの楽しい駅立ちになったのだった。

たかやん!!
振り返ると、高校生の女の子が笑顔で笑っていた。教え子でもないのに、「たかやん!」と呼んでくれることが嬉しい。今日の最後は2中の教え子でたかやん塾の卒業生でもあった文。「たかやん!」『文!』「会えてよかった!」『文に会えたから終わるわ・・・』僕らはハイタッチして、ハグして、二人で写真撮って・・・大満足で今日の駅立ちは終わったのだった。

母さん
今日も駅立ちの後は母さんのところへ。「あれして」「それして」と色々リクエストをする母さん。昔から、僕には遠慮しないで、色々言ってくれる・・・頭はしっかりとしている母さん。まだまだ元気でいて貰わないとね。

昼寝
朝ご飯を食べて・・・気がついたら寝ていた。この1週間の疲れが出たのかも・・・4.3.3.3.3=16時間、駅立ちをしていた訳だから・・・

3キロ
ルネサンスに行くと、高校の後輩が来ていて・・・一緒にグループファイトという45分のトレーニングをやった。それだけでもう汗だく。それから、3キロ走って、筋トレをやって、お風呂に入って・・・スッキリしたのだった。

人が寝ている間に・・・
面白いなあと思うのは・・・人が寝ている間に駅に立ち、人が働いている間に、汗をかいてお風呂に入り・・・人が仕事が終わる頃、仕事を始めるという生活・・・それが結構楽しいのだ。まあ、僕より早起きな人も大勢いるし、真っ昼間から体を鍛えている人達も沢山いるのだけれど・・・圧倒的多数の人とは違う生活をしている訳で・・・悪くないのよねえ・・・議会がある時はそれを同時にこなすんだけどね・・・それでも学校時代と比べたら、屁のカッパか。学校の先生達は本当に大変なことを毎日やっているってこと。感謝、感謝である。

昔、昔
六中の子達が喧嘩に明け暮れていた時代がありました。それがまた強かったのだ。近隣の中学校は総なめにして、とうとう高校生とやり合うように・・・担任は「お前ら、強いんだな。でも、やり過ぎるんじゃねえぞ」としか言わなかった。我がクラスに金髪の少年がいて、彼は優しい子だったし・・・ボスでもなんでもなかったんだけど・・・その子達を見に、教育長が僕のクラスの授業を見に来たことがありました。何故か教室の中には入ってこなかったが・・・俺は中学生の髪の毛なんぞを気にしたこともなく、ルーズソックスもスカートにも興味がなく・・・女の子達には「俺は長い髪の毛の子が好きだなあ」「スカートは東京は短いぞ!流行はミニだ!」とか言ってたかも・・・。
だから、子どもたちは服装や髪型で僕に怒られたことは一度もなかったのです。だって、その金髪少年だって、理科の授業は真面目に受けていたんだから・・・それが一番大事なことだから・・・その喧嘩少年達の20年後は・・・みんな立派な社会人なんですよ。・・・  みんな泣いて卒業して、同窓会でもみんな泣いて笑って・・・今は立派に、そして幸せに暮らしているのです。当時の学校の物差しがいかに歪んでいるか・・・それは子どもたち証明してくれている訳で・・・今は当時よりも物差しが歪んでいるかも知れない。
勿論、駄目なことはダメ!と言わなきゃダメです。でも、それは服装や髪型ではない。弱いもの苛めをしたり、学校で煙草を吸ったりしたら・・・そりゃあ激怒しました。特にいじめは・・・・体罰がなんちゃら言っている場合ではない。強い奴らが弱いもの苛めをしたら、給食を頭からぶっかけるくらいのことはしないと、気がつきません。子どもですから・・・。煙草を吸った時は「中学生が学校で煙草を吸うんじゃねえ!この馬鹿たれが!!」と拳骨でした!!それで首になってもしょうがない・・・当時でもそれくらいの覚悟はあった訳で・・・中学生は色々やるものです。なかなか教師の思うようにはなりません。親の思うようにもなりません。それでも昔の僕よりは100倍ましな筈。先生達は思い切り叱っていい。時には拳骨もいい。切れて殴っちゃダメだけど・・・・拳骨はね。それでも、信頼関係がないと出来ないだろうけれど・・・ね。俺たちの時代だって「体罰」はダメだったのですよ。昔も今もそれは同じ。違うのは信頼関係じゃないかなあ・・・大切なことは思い切り叱って、その子が立ち直るように仕向けること。それが「生徒指導」なんだよねえ。その子達の未来を潰してしまうような見かけだけの「生徒指導」はごめんです。

指導案
昔から細かい指導案に疑問を感じていた。実に見事に分刻みの「指導案」を作る先生の授業が実に詰まらない授業だったから・・・それはまるで、議会で原稿を棒読みしている議員のような感じで・・・面白くないのである。面白くない授業に乗ってくる生徒はいないわけで・・・授業も人生も予想外のことが起こるから面白いのである。そう人生はイレギュラーの連続で・・・そのイレギュラーに対して、どう対応できるか・・・そこが分かれ目な気がします。イレギュラーに対応できる子どもたちを育てたいものです。


絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1322
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1
6時前の志木駅南口から見た空です。空が綺麗で、風も気持ちがよくて、最高の駅立ち日和でした。こういう日に立たないと・・なかなか立てなくなります。今日は共産党の大輔(六中青ジャージ、小野議員)が僕の右隣で一人頑張っていました。

今日の写真2
五中4期生の英樹です。彼も所沢時代の居候の一人です。剣道がやたら強くて、2年3年と連続して県で1位でした。一緒にお風呂に入って、一緒に寝て、一緒に五中に行った仲間であり、体育祭で一緒に燃えた応援団長でもあります。

今日の写真3
二中の教え子でたかやん塾の卒業生でもある文です。駅立ちには必ず「終わり」があります。時間で切るか、人で切るか・・・今朝は文で切りました。文のお陰で、最高の駅立ちになりました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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