7月2日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第183弾!  2017年7月2日(日)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第183弾!  2017年7月2日(日)たかやん

川掃除のお知らせ
7月の川掃除は9日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

五中
朝の職員室でJ先生に「空の調子どう?」と聞く。「まだ痛いみたいですね」とJ先生。職員会議が終わって、R先生にも同じ事を聞いてみる。「なんか、苦しそうですね」とR先生。そのまま3年生の教室へ・・・「おはよう!」「おはよう!」「えっ?何でたかやんがいるの?」「何でって・・・俺のクラスだろうが・・・お前達」「え?」「えーっ!」
目が覚めると3時半だった。最近、よく五中の夢を見るのだ。今の五中の子どもたちと今の五中の先生達も一緒に出て来るので・・・笑ってしまうのである。五中が好きなんだろうねえ・・・きっと。

青山
昨日長男の亮から「明日青山に付き合ってくれない」とLINEが来た。青山になにしに行くのかと思って確かめたら、「あ、コナカだった」ズコっ!!
午後一で亮と片山のコナカへ。スーツを2着、Yシャツ2着買って・・・そのままジムへ。二人並んで走って(歩いて)いると、空も友達と一緒に来た。空は直ぐにランニングマシーンで軽くジョギングを始めて・・・練習で走れなくて、何とかして走れるようになりたい空。ベルトの上なら、足に負担はないからねえ・・・。友達と色々なトレーニングマシーンで筋トレをして、大満足だったらしい。それにしても、綺麗な走り方だったなあ・・・流石五中陸上部である。早く思い切り走れるようになって欲しいなあ・・・。


期末テスト前なので今日も塾。休み時間の会話。「問題集の○つけ・・・間違えると減点されるんだよねえ」『え?どういう意味。』「間違えたところは別の色で×つけて、その色で訂正しないと減点になるんだ」『はい?』「うちの学校は、ちゃんと全部やっていたのに、先生が判子押し忘れても減点」『はあ・・?』「俺は10時間以上かけて、真面目にやったのに・・・1問○つけ忘れただけで減点だよ」『まじか・・・それじゃあ・・学力が落ちていく訳だよ・・・』「たかやんはどうしてたの?」『俺?問題集の提出なんてアホ臭いこと、やらせたことないよ。だって、テストをすればやっていたか、いないか分かるじゃん。第一、俺の授業だから俺の授業をちゃんと聴いていたかどうかだろ・・・大事なことは・・・問題集なんて関係ないもん。』「そっかあ・・・」「いいなあ」『授業中に寝ていても、俺と体育館でタイマンで戦っても・・・テストで90点以上取ったら、誰でも5だったよ。』「そんな子いたの?」『昔はいたよ』「それがいい・・」「今もいるかも・・・」『そうなの?』「最近、ちょっと荒れてきた」『そうなの?』「あのね・・・」
子どもたちは昔から正直だ。いいことも悪いこともみんな話してくれる。子どもたちの目で見た授業を、子どもたちの目から見た先生達をストレートに語ってくれる。新座には可能性のある先生達が結構いるんだがなあ・・・。勿体ないなあ・・・。力を発揮させてやりたいなあ・・・。うーむ。

安倍やめろコール
昨日の秋葉原は凄かったらしい。「安倍やめろ!」コールが彼方此方から聞こえてきたというのだ。安倍の晋三さんがやめても、自民党が反省しない限り、悪徳政治家達が減るわけではない。やはり都議選で大敗して貰うしかないのだ。投票締め切りまであと数時間。今まで一度も「都民」になりたいと思ったことはないのだが・・・今回だけは、都民でいたかったなあ・・・・。

(休憩後)

選挙速報
藤井四段は負けてしまったが・・・それより何より、自民党の惨敗が本当に気持ちよかった。都民は馬鹿じゃなかった。「落とせるものなら落としてみろ!」と驕り高ぶった自民党の人相の悪い政治家達に「ふざけるな!」と怒ったのだ。僕が密かに応援していた、東久留米の原さんも当選した。いつも同じ東久留米東口に立って、彼女の演説を聴いていた僕としては、本当に嬉しい限りである。東久留米市民もちゃんと見ていたのだ。普段の彼女の頑張りを・・・いやあ、嬉しい。本当に嬉しい。「駅立ち仲間」が新たな挑戦を始める。こんなに嬉しいことはない。後は都民ファーストが「小池ファースト」にならないことを祈るばかりである。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1308
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1.2.3
二日続けてテニスの写真です。それだけテニスがしたいということです。6月は議会があって、今はテスト前でなかなかテニスが出来ないのです。その分走ってはいますが・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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