7月21日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第202弾! 2017年7月21日(金)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第202弾! 2017年7月21日(金)たかやん

川掃除・川遊びのお知らせ
7月の川掃除は昨日日無事終わりました。23日(日)17時〜川遊びの打ち合わせをやります。来月は8月6日(日)に「第19回わいわい川遊び」があります。多くの方の参加をお待ちしています。詳しくは後ほど・・・
連絡先 たかやん 090-6497-5737

夏休み初日
議会も学校もお休みになって、駅立ちも終わったので、僕は久しぶりにニューヨークに来ている。久しぶりのJFK、久しぶりのマンハッタン・・・セントラルパークは相変わらずランニングしている人が多く・・・僕らは芝生の上に寝転がって・・・ウトウト・・・目が覚めると・・・・そこは我が家だった。今朝の3時半頃のお話。

7キロ
今日もジムで7キロ走った。これで7月に入って103キロ。6月7月と目標の100キロをクリアーした。問題は改装でお休みがある8月と議会がある9月。その2ヶ月をクリアーすれば・・・年間1200キロも夢じゃ無いぞ。

ベンチプレス
けんちゃんに会った。かなりの重さを上げていた。僕も少しずつウエイトを上げていかなくては・・・昔のように100キロは無理としても80キロくらいは上げたいものである。

命日
「昭和20年月19日(木)、高邑登(18)はフィリピンのルソン島で戦死したんだよ。」そういう電話が猛おじちゃんからあった。猛おじちゃんは父さんの末の弟で、登おじさんの弟でもある。僕は登おじさんを写真でしか知らない。軍服姿の若者はなかなかのイケメンで、運動神経が抜群だったそうだ。

もう一度顔を見せろ
かつて この空の上は お前達の爆音で一杯だった
今はどうか お前がやられた あの米軍の爆音が 昼も夜も 東京の空を威圧している

この空の下で 今日 お前の戦死の報を受けようとは
もう冬も間近いあの日 特別に面会を許された俺たちは
飛行場の叢に座った
飛行服に身を固めたお前が “また会えるよ”と立ち上がったそのあとで
“兄さん もう帰るか”と言った その声は今でも耳に残っている

お前が最後の帰郷を終えた日
いつまでも おもちゃのピアノを弾いていたそうだな
つと立って 顔を洗って “18年のお育て 有り難うございました”と
お袋の前に手をついて あとは 若武者振りにあふれて 
そこに一切の娑婆への未練気はなかったときく

そのあと 俺への頼りには
“すべての人 すべての草木にも別れを告げました 
人生二十までとはかねての覚悟ですが もう一度会いたいです“と
未練とはいうまい
軍人でお前程 素直に心境をいった男が他にあろうか
確かに俺も もう一度会いたかった

お前の隊は あの頃は 残存僅かに三機
一機は特攻で突っ込んで 一機は空中戦で散り 最後の一機は 偉い奴等が乗って
台湾に逃げたそうだな
飛行機がなくなって 切り込みを命ぜられて 羽根をもがれた鷲が 
いくら斗魂を燃やしても ピューマに勝てないのはあたりまえだ
口惜しかったろう 痛かったろう なんの為に 飛行兵になったと思ったろう
この不運な奴!! 何でうまく逃げなかった この馬鹿正直な奴!!
登 もう一度顔を見せろ
(詩集 三本の矢に  高邑 新太郎 昭和39年6月27日初版発行 から)
*23歳の父さんは帝国陸軍少尉としてビルマ戦線で戦い、そして生き残ったが、高邑登は18歳の若さで戦死した。高邑登は靖国に祀られているが、その遺骨は今もルソン島に眠っている。戦争を知らない安倍晋三は憲法九条の改正に夢中のようだが、当時の若者達の死を無駄にすることだけは許さない。どれだけの命があの戦争で犠牲になったのか・・・想像もできない男達に、僕らの子どもたちの未来を託すことなど決して出来ないのである。

退院
母さんが明日、退院することになった。口の周りがかぶれていたけれど、頭はしっかりしていた母さん。僕の顔を見るなり「あれして」「これして」と我が家に居たときと変わらないお母さん。暫くして「帰るね」というともの凄く寂しそうな顔をした母さん。明日退院したら、お風呂にも入れて貰って・・・また元気になって欲しい。

魁君ママ
空とウェルパークに買い物に行ったら・・向こうに魁君ママの笑顔があった。魁君は素敵な青年で、僕が川掃除で魁君の財布を拾ったのが縁で知り合った。魁君ママがこれまたとっても素敵な人で・・・僕らは暫く立ち話。実は魁君の妹(大学生)とは東久留米でハグしたり、ハイタッチしたりの不思議な関係で・・・魁君ママは僕の教え子の紀子と仲良しで・・・そんな魁君が中学生の頃と今の空が似ているらしく・・・本当に素敵な家族と僕は友達になることができたのです。感謝、感謝です。

稲田頑張れ!
ここまで来たら、頑張って欲しい。頑張って、頑張って、嘘を突き通して欲しい。安倍政権は嘘の総合デパートだということを国民にアッピールして、「自民党政権は懲り懲りだ!」と国民に強く記憶させて欲しい。安倍晋三君も男だろう。ここまで稲田を擁護してきたのだから、男らしく守り切る姿勢を見せて欲しい。それが日本国民の為だ。靖国の英霊たちも、「日本を取り戻す」とは口先だけで、アメリカにぺこぺこしている君が総理の座から滑り落ちることを喜ぶ筈だ。稲田頑張れ!安倍晋三頑張れ!24日に始まる予算委員会でも嘘を連発して、嘘を突き通して、日本国民を欺いてくれ!!

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1330 
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1
頂き物の野菜達です。これがまた美味しかった訳で・・・幸せ、幸せ。お金では買えない幸せって奴ですね。

今日の写真2
この間、テニスの後、優子と食べたデザートです。炭水化物オフだけで血糖値を下げようとしていた時よりも、毎日走っている今の方が血糖値が低いのです。やはり運動が大切なんですね。

今日の写真3
これも僕の昼ご飯です。豆は意識して採るようにしています。豆乳もよく飲みます。イソフラボンに期待ですね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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