7月22日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第203弾! 2017年7月22日(土)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第203弾! 2017年7月22日(土)たかやん

川掃除・川遊びのお知らせ
7月の川掃除は昨日日無事終わりました。23日(日)17時〜川遊びの打ち合わせをやります。来月は8月6日(日)に「第19回わいわい川遊び」があります。多くの方の参加をお待ちしています。詳しくは後ほど・・・
連絡先 たかやん 090-6497-5737

夏休み二日目
久しぶりに角ちゃんに会った。元気そうだった。「たかやんに会いたかったよ」「俺も・・・」
二人は固くハグし・・・そして熱いキス・・・嘘だろ!!「ココア!」「やめろーっ!」夏休み二日目の朝は、こうしてスタートしたのだった。

背中が痛い
昨日から、背中が異常に痛い。トレーニングのし過ぎならいいのだが・・・困ったねえ。背中が痛くても、脳みそのトレーニングはいくらでもいける訳で・・・夏期講習に備えて、準備をするたかやんであった・・・

7キロ
結局、ジムで7キロ走ってしまった。これで7月に入って110キロ。血糖値が下がりはじめ、少し甘いものを食べても上がらなくなった。てへへへへ。

卒業文集
父さんの詩集を久しぶりに読んだら・・・五中・六中時代の卒業文集が読みたくなった。五中の一期生の「卒業文集」には2年生まで一緒だった、新座中・三中の友達と別れなければならなかった「辛さ」が多く綴られていた。そりゃあそうだ。1年2年と一緒に過ごしてきた仲間達と別れなければならなかったのだから・・・そこに新米の僕が担任で入って来ても・・・(何だこいつは!)と思って当たり前である。
僕が目にとめたのは、亡くなった子達の作文だ。田中守、石井真治、倉田真理子、高野正三、谷奥さかえ、沢崎浩二・・・彼らは若くして逝ってしまったが、彼らが15歳の時に書いた文章はちゃんと残っている。15歳の面影と共に・・・

8冊
僕は21年間で3年生を9回送り出したが、卒業させたクラスの卒業文集は8冊しかない。最後の二中が「卒業文集は作らない」という方針だったからだ。「卒業文集に色々な事実を書かれたら、証拠になるから作らないんだってさ。」という当時の同僚の話を聞いて、ガックリした記憶がある。
「朝まで職員室の電気を付けておくのは、職員室のガラスを割られない為だよ。」という話も聞いた。生徒指導に全く自信がないとそういう情けない話になるのだ。その情けない生徒指導の方針のせいで、僕の最後の子達の「卒業文集」はない。今、どうなっているかは知らない。五中や六中、二中に「卒業文集」があるのか、ないのか・・・全く知らない。ただ、卒業文集に15歳の子どもたちの思いが詰まっていることだけは確かだ。卒業アルバムとはまた違った世界がそこにはある。

国会
今、国会の方でも文章があるとか無いとかが問題になっている。都合が悪いものは「廃棄した!」と言えば済むとでも思っているらしい。文科省も防衛省もこのまま「規制緩和」をやられたら、日本が危ない・・・そう思って安倍政権に反撃をしているようにも見える。

中国
世界水泳での中国の活躍が凄い。井村コーチが中国を育てたことが大きい。日本の企業が中国に進出し、その技術を中国に伝え・・GDPで完全に抜かれてしまったことに重なる。一時の儲けに走ると・・・そういうことになる。安倍晋三の「規制緩和」や「TPP」に長期的な展望はあるのか・・・疑問に感じる人が増えていかないと、大変なことになるのである。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1332 
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1.2
最近、僕の中で流行っているsnowです。ゆっくり全部のパターンをやってみたい・・・そんなことを考えています。誰が考えたのか知りませんが・・・凄い脳みそしていますねえ。

今日の写真3
我が家の掃除機が壊れました。そこで新しい掃除機を買いました。それがこれです。布団の掃除や車の掃除もできるし・・・ちょっとした時に、コード無しで掃除できるので、なかなか便利です。掃除をしている時、ちょっぴり幸せな気持ちになれます。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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