7月26日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第207弾! 2017年7月26日(水)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第207弾! 2017年7月26日(水)たかやん

川遊びのお知らせ
来月は8月6日(日)に「第19回わいわい川遊び」があります。多くの方の参加をお待ちしています。詳しくは後ほど・・・
連絡先 たかやん 090-6497-5737

夏休み6日目
家庭訪問の最後の家に来た。途中で冷たいお茶を沢山飲んで・・・トイレに行きたくなるが、そこは我慢!学校に戻るまで・・・しかし、お母さんの話が長い。子どもの話だけではなく、お父さんの話までし始めて・・・お姑さんの愚痴まで・・・(おいおい!俺はトイレに行きたいんだーっ!!)朝の5時。僕の枕にココアが頭を乗っけて熟睡していた。

7キロ
雨だったので、ジムで7キロ。これで7月に入って136キロ。ベンチやって、腹筋・背筋やって・・プロテイン飲んで・・・

夏期講習3日目
「あの人はいま」(東京新聞 本音のコラムから・・)
 その人はいう。“一言でいまの政治状況を形容するなら、「不道徳」の一語に尽きます。”
 告発は続く。“自分たちだけよければよい。勝つためには手段を選ばない。嘘をついても責任は取らず、傲慢なのに国民におもねり、テレビ映りを気にして、いかにすれば自分が誠実で有能に見えるかばかり考えている政治家達。そして利益誘導型政治の横行。”
 批判の矛先は国会にも向けられる。“今の日本の政治における最大の問題は、最高の言論の府である筈の国会に議論がないことです。”
 その人とは、誰あろう稲田朋美氏。引用いたのは著者「私は日本を守りたい」(PHP研究図書・2010年7月)の一節である。このとき彼女は野党議員。冒頭の批判は当時の民主党政権に向けられたものだった。
 それから七年。自民党は政権に返り咲き、十六年八月に稲田氏は防衛大臣に抜擢され、そしていまPKOの日報隠蔽問題や数々の失言で窮地に立たされている。 
 渦中の政治家にも彼女は容赦なかった。“辞任ですむ問題ではありません。最低でも国民に対する説明責任を果たし、議員辞職すべきです。いったい日本の政治はいつからこんなに堕落したのでしょうか。”
 歴史は繰り返すというべきか、攻守逆転すると人はかくも変わるのか。すべてが稲田批判に見えてくる。                     文芸評論家 斉藤美奈子

PKO・・国際連合平和維持活動、peace keeping operations の略
戦闘のある地域に行くことは、このPKO活動に反する行為であることから、日本政府は南スーダンに派遣した陸上自衛隊の日報の公開を拒んできた。
南スーダンの位置は、エチオピアの西、中央アフリカの東、スーダンの南、コンゴ民主共和国、ウガンダ、ケニアの北に当たる。
*今日の教材はこのコラム。「稲田って誰?」という子もいたが、「ああ、あの眼鏡のおばさん」と分かってくれた。南スーダンの位置が分かるのは、この塾の強みである。それにしても、眼鏡のおばちゃんの言ってきたことと、今やっていることの差はなんだろうねえ。

旧ホームページから「教師を目指す人へのメッセージ」
はじめの一歩 「名前」
教師になって一番最初にすること、それは子どもの名前を覚えることだ。入学式、 あるいは始業式の日までに、自分のクラスの子供達の名前は全員覚えなくてはいけ ない。これはもうプロとしては最低の条件である。
名前と顔が一致しない子供達を一日目で全員覚える。難しいようで簡単である。ま ずクラスの名簿を5人づずつ区切って覚える。(机の列が横に6列だったら、6人 ずつ区切る。)何日かかってもいいから、とにかく暗誦してしまう。勿論正確に覚 える。それも絶対にファーストネームで覚えるのだ。そこが味噌である。子供達を 苗字で呼んではいけない。これはアマチュアのすることだ。
人間誰だって、苗字で呼び捨てにされるより、名前で呼ばれたいものだ。(自分の名前を呼ばれて嫌な気 持ちになる人はいないという話があるくらいだ。)そして初日、自分のクラスに名 簿順に座らせる。自己紹介をさせながら名前を反復練習する。色々質問しながらこどもの表情をつかんでいく。この時メモは取らない。意地でも頭の中に子供達の言葉を叩き込む。どうしても自信の無い人は記念にといってビデオ撮影するのも楽しいし、テープレコーダーで録音してもいい。といにかく、子供達に先に自己紹介させるのがコツだ。自分が観察される前に観察する余裕がないといけないのである。
そしていよいよ自分の自己紹介。僕はこんな風にやっていた。「俺の名前は高邑朋矢。あだなはタカヤン。昔からそうだから、みんなもそうやって呼んでくれ。タカヤン!っていわれたら、あいよっ!ってこたえるから。」「本当?」「じゃあいってみな?」「タカヤン!」「あいよーっ!」「タカヤン!」「あいよーっ!」「タカヤン!」「もういいよーっ!」
ここまでくればもう子供達は半分魔法にかかっている。おまけに「みんなこのクラスの奴の名前だけは1週間で覚えろよ!」「できないよー!」「俺はもう全員覚えたぞ!」「嘘だあ…」「嘘じゃない!秀昭、拓郎、光、圭亮、登、新太郎…・愛、文、楓、美生。どうだ!」と全員の名前を言ってみせると、子供達はもう完全に魔法にかかっているのだ。
単純なことだが、入学式や始業式で初めて会った先生に自分の名前を覚えてもらう というのは子どもにとっては物凄く嬉しい事なのだ。怒られるのではなくて自分の顔と名前を覚えてもらったのだから、誰だってその先生を好きになりそうだと思うのだ。その錯覚が大事なのだ。こういうクラスは初日から笑顔が溢れる。クラスというのは笑顔でスタートして涙で終わらなくてはいけない。1年間その子供達にどれだけ笑顔がプレゼントできるのか、そしてどれだけ自分が笑顔でいられるのかが勝負なのである。クラスの第一歩は担任のちょっとした努力で素敵な一歩になるのだ。その努力を惜しんではいけない。大学を卒業したばかりでも、貴方はもうプロの教師なのだから…・。
*久しぶりに昔のホームページを覗いてみた。若い先生達にも読んで欲しいので紹介することにした。

馬鹿・・
「お前らは俺の言うことを聞いていてればいい」「全ては俺が決める」「全てお前らが悪い」「てめーら、馬鹿なんだな!」「今、馬鹿って認めたよな」「俺の視界から消えろ」「お前ら脳死状態なんだよ!」「お前ら、腐ってるのかよ!脳みそ」
新座市内のある中学校の運動部の顧問が、こういう暴言を毎日のように生徒に吐いています。何とかしてください!という相談を受けとった。
豊田真由子じゃあるまいし、よくもまあ次から次へと罵詈雑言が出て来るものだ。こういう言葉を毎日のように聞かなくてはいけない子達が可哀想でならない。スポーツの指導者としても失格だし、教員としては尚更アウトである。若いからって、何でも許される訳では無い。スポーツの指導者としてのセンスが全く感じられないのだ。こういう汚い言葉を毎日、聞いて過ごさなくてはいけない子どもたちが可哀想でならない。夏休み中も続くようであれば、9月議会で学校名を明らかにして、取り上げるしかない・・・勘弁してくれよ!!そんなことやりたくないよ・・・・
埼玉4区は中学校まで暴言が当たり前になっているんかい!!五中の陸上部の先生達の言葉を教えてやりたいわ。若い先生達だけど、つねに子どもたちに寄り添って、練習ができない子にも声を掛けて励ましてくれて、時々一緒に走って・・・怖いときもあるけれど、子どもたちは勿論、親も絶対的に信頼しているのだ・・・。子どもたちは、顧問の先生たちから聞いた「言葉」を全て家に持ち帰るのだ。教師の言葉は1回でも、その言葉は何回も何回も子どもたちの中で繰り返すのである。大人になって、そんなことも分からない奴のことを「馬鹿」っていうんだよ。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1334 
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1・2
五中ジャージは昔と少し違います。昔も全学年同じ青でしたが、その青の色具合もジャージの生地も少し違うのです。同じなのは昔も今も頑張る五中生と彼らを見守る先生達の温かくて、熱い視線です。

今日の写真3
昔は、こんな幟はありませんでした。こういう幟の中で走れる子どもたちは幸せです。「新座五中」という名前を見るだけで、涙が出そうな気持ちになるのは・・・世の中に何人くらいいるでしょう。五中と聞いただけで、敞一カや神さんや嵒の顔が浮かんできます。茂さんも幸子さんも佐倉田さんの顔も・・・誠や重一郎や亨の顔も・・・博子先生や陽子や昇君の顔も・・・帯刀先生の顔も熊さんの顔も浮かんできます。若狭先生やキノッピー、勝治の顔も・・・五十嵐さんやみっちゃん、飯先の顔も・・・渋谷先生、千田さん、柴崎さん・・・キモの顔も・・・後藤先生、原せん・・・薗田さん・・・藤田さん、事務の池谷さん・・教務の山田先生・・・三浦先生、清さん、浜村先生・・・田中先生・・・・忘れていた、カサジもいたんでした。僕より年下は誠くらいで・・・亡くなった方も多いのですが・・・みんな五中を応援している筈です。何年経っても応援する・・・それが「好きです五中!」の愛校心ですね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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