7月5日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第186弾!  2017年7月5日(水)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第186弾!  2017年7月5日(水)たかやん

駅立ちのお知らせ
来週の月曜日から駅立ちをする予定です。10日(月)がひばりヶ丘北口で5時〜9時。11日が東久留米東口で5時半〜8時半。12日(水)が保谷駅北口で5時半〜8時半。13日(木)が新座駅南口で5時半〜8時半。14日(金)が志木駅南口で5時半〜8時半。
18日(火)が清瀬駅南口で5時55分から8時半。19日(水)が志木駅北口で5時55分から8時半の予定です。(雨が降らなければですが・・・。)駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

川掃除のお知らせ
7月の川掃除は9日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

5時
来週から駅立ちということで、少し駅立ちモードになってきた。初日の10日(月)が4時なので、少しずつ4時に近づけていく積もりである。

休日
久しぶりの休日である。議会もなければ塾もないおやすみは何日振りだろう。定期テストがあると、土日も休みなくやる訳で・・・朝からのんびりムード・・・。

7キロ
今日も7キロ歩いたり、走ったり・・・。時速6キロから12.5キロの間で、英語の教科書を暗誦しながらのトレーニングだった。そして、ベンチプレスやって、腹筋・背筋をやって・・・かなちゃんとハイタッチして、お風呂に入って・・・世界一周やって・・・いやあ、いい感じである。

後輩達へ
最近、問題集のことを書くことが多くなった。試験前に問題集を提出させるというやり方に大いに疑問があるからだ。我々の時代・・・五中、六中でそういうことをやる仲間は誰もいなかった。そのやり方に出会ったのは21年目の二中が初めてであった。
3年2組の子達が定期テストが終わった後に、『テスト終わったし、みんなで遊ぶか!』「たかやん、これから徹夜なの」「提出しないと内申が下がる」と子どもたちが悲鳴を上げていて驚いたのだ。「たかやんは出さないの?」『そんなもん、誰が出すか!』「よかった」「助かった」寝不足の子達がホッとした顔を今でも覚えているの。
僕らが全く問題集を使わなかった訳ではない。当時だって、副教材費で問題集は買っていた。でも、我々は授業の中でその問題集を使っていたのだ。50分授業の最後の10分で問題集をやることもあったし、授業の最初に問題集をやり、その解説をやることもあった。自習でも使った。勿論、受験対策に問題集の使い方も徹底的に教えた。最初の20年間、五中と六中で僕の周りに「問題集を提出させて、それを内申に入れる」ような教師はいなかったと思う。子どもたちは普段から、問題集を使って勉強し・・・学校で質問をするのが当たり前だった。だって、そうでしょう。それが一番、大切な受験対策なのだから・・・。朝も休み時間も放課後も子どもたちが分からないところを聞く時間だったのだ。
 くどいようだが、新座の子どもたちには「学力格差」がある。上位にいる、進学塾に通う子達にとって、学校の問題集は余計である可能性が高い。一方、下位にいる授業についていけない子どもたちにすれば、自力で問題集を解いて提出することは、極めて難しいことなのである。
先輩として言わせて貰うと・・・君たちが親に副教材費で問題集を買わせている意味を理解しているのか疑問なのである。教科書も教師が選んだ問題集も子どもたちの学力向上の為にあるのだ。その問題集を提出させることで内申をつけることが目的になっていたら、問題集を買う意味はない。その問題集を使って、子どもたちの苦手な場所を見つけ、子どもたちの学力を向上させることが重要なのだ。問題集を提出させ、それで終わり?それでは教師失格だ。問題集を提出させて、子どもたち一人一人が何を理解できていないのかを探すのならいい。忙しい今の君たちがそこまで細かく指導できるのなら、凄いことだと思う。     でも、それが出来ないのなら・・・「問題集やって、分からない場所があったら、どんどん質問するんだよ!」と子どもたちに言うだけでいいではないか。子どもたちが問題集を解けないってことは、我々教師の授業の質が悪いということなのだ。君たちが問題集を提出させて「C」をつけたということは自分の授業が「C」だということに他ならない。
教師の喜びは「子どもたちの学力を伸ばす」ことにある。できない子達ができるようになることこそが、我々の幸せなのだ。できない子に1や2をつけることが我々の仕事ではない。それはど素人にでもできることだ。教師の喜びは「できないことができるようにすること」であり、自分を超えていくであろう子どもたちを見守りながら、彼らの人生の数年間を一緒に生きることにある。   明日につづく・・・

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1311
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1.2.3
7月2日(日)の都議選の選挙速報。よく知っている人が選挙で大接戦状態・・・・しかもその時は1000秒負けている状態でした。テレビに当選確実が出て・・・我が家は大いに盛り上がりました。原さんは東久留米東口の駅立ち仲間です。僕が5時半からやっていると、いつも7時くらいに登場して、「おはようございます!すみません、いいですか?」と礼儀正しく笑顔で挨拶してくれる方なのです。僕も『おはようございます!勿論です。どうぞ、どうぞ・・』と笑顔で挨拶します。そして、それから1時間・・・僕は原さん達の演説を聴きながら駅立ちをするのです。僕は原さんの声が好きです。とても優しい声なのです。いつも弱い人の立場に立って話をします。亮がお世話になった、清瀬の小児病院のことも心に残りました。写真は一昨日の火曜日、清瀬駅南口でのツーショットです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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