7月7日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第188弾!  2017年7月7日(金)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第188弾!  2017年7月7日(金)たかやん

駅立ちのお知らせ
来週の月曜日から駅立ちをする予定です。10日(月)がひばりヶ丘北口で5時〜9時。11日が東久留米東口で5時半〜8時半。12日(水)が保谷駅北口で5時半〜8時半。13日(木)が新座駅南口で5時半〜8時半。14日(金)が志木駅南口で5時半〜8時半。
18日(火)が清瀬駅南口で5時55分から8時半。19日(水)が志木駅北口で5時55分から8時半の予定です。(雨が降らなければですが・・・。)駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

川掃除・川遊びのお知らせ
7月の川掃除は9日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。8月6日(日)に「第19回わいわい川遊び」があります。詳しくは後ほど・・・
連絡先 たかやん 090-6497-5737

七夕
「たかやん、相談に乗って・・・」『おう、どうした?』「旦那が浮気してるの・・・」『えーっ!FACEBOOKじゃいつも仲良しだったじゃん。』「あれは表向きの顔なの」『まじか・・・』「もう、頭来たから今夜は帰らないんだ!」『ダメだろ、それは・・・』「いいの、たかやん!今夜は一緒にいて!」『なこと言われても・・・』「奥さんが怖い?」『そりゃあ、怖いよ。』「意気地無し」『・・・・』「それでも男なの?」『ちょっと待て、よせよ!おい、馬鹿!舌を入れるな!!うわーっ!!』飛び起きると、ココアが尻尾を振って僕を見つめていた。今朝の4時前のお話・・・。

校正
朝から148弾!149弾!の最終校正に燃えていた。かなりの部分を書き直したので、ぎりぎりになってしまったのだ。10時半から会議があったので、ダッシュで頑張ったのだった。

10時
ココアを美容院に連れて行った。一緒に車で行けると思って、大喜びのココア。でも、どうやら美容院に連れて行かれると悟ると・・・「クウーン」とおかしな泣き方をして、落ち着かなくなった。ココアは明日が6歳の誕生日。早いねえ・・・。

会議室
10時半、新庁舎の4階で障がい者福祉課との話し合いが始まった。「全身性障がい者介護派遣事業」の事業内容の変更についての話し合いだったのだが・・・障がい者の方達からの
悲鳴に近い訴えに心が揺れた。3月の予算審議の中で介護人の時給が1090円から900円になったときに、大もめにもめた事業なのだが・・・今度は当事者達にも厚生委員会にも断りなく、いきなり事業内容の変更が通知されたことで、「全身性」を利用してきた人達から、「不安」と「怒り」の訴えが執行部に向けられたのだった。部長は検討します、と言っていたが・・・このままだったら、9月議会で取り上げるしかない。僕は一言も話さなかったが、心の中でそう決めたのだった。

入稿
14時過ぎ。近くの印刷所にデータを持って行った。出来上がったサンプルを見て、間違いに気がついた。『ちょっと待っててください。10分で戻ります!』と家に戻って、イラストレーターと格闘し・・・約束通り10分後にデータを入稿しなおしたのだった。これで、月曜日からの駅立ちに間に合う訳で・・・少し気が楽になったのだった。

ヤオコー
ひとみと二人でヤオコーに買い物に行った。入り口で今川焼きを売っていて・・・どうしても食べたくなって・・・5個注文したら、1つおまけしてくれた。いやあ、久しぶりの甘いものは、本当に美味しかったわ。

後輩達へ3
「ピグマリオン効果」
心理学用語の「ピグマリオン効果」を学び、そして実践してください。教師やコーチや親が本気で(この子は伸びる)そう信じることで、子どもたちは伸びていきます。逆に(この子はダメだ)と決めつけることで、子どもたちの伸びは止まります。それがピグマリオン効果です。
小学校からの指導要録の抄本など無視することです。勿論、全ての子の情報を一度は頭に入れますが、子どもたちの未来の為に、必要のない情報は捨てることです。
僕の場合は、自分が最低の小学生だったので、自分よりも駄目な子は一人もいない・・・そう思うことで、子どもたちを(絶対に伸びる子だ)と思うことが出来ました。子どもたちの心は敏感です。先生が自分の事をどう思っているか・・・分かるのです。
 僕は大好きな先生に褒めて欲しくて勉強をするようになりました。人は誰でも「好きな人」に憧れて、好きな人の「言葉」を信じ、好きな人のようになりたいと思うのです。好きな人が自分の努力を見ていてくれたと実感したとき、その人に対する「信頼」は絶大のものになります。自分が努力した結果、仮に失敗しても、その人がちゃんと評価してくれたら、また頑張ろう!そう思えるのです。
子どもたちの「心のゴム」をいつも引っ張っていると、伸びきったゴムになってしまいます。いつも弾力性があるようにするには、休みも遊びも大切です。休みも遊びも心のゴムをリフレッシュさせるのです。
明日につづく・・・

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1313
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1
五中10期生の安孝が「大学を辞めたい・・・」そう言ったとき、安孝のお父さんとお母さんが野寺の我が家に来て、「安孝が大学辞めちゃうよ!」「先生、頼むから、大学を卒業させてください!」「先生!お願いします!」そう言って泣き崩れたお父さんとお母さん。僕が安孝にどう言って、説得したかは覚えてないけれど・・・お父さんとお母さんの安孝への愛が安孝を卒業させたのだと思う。その安孝も今は立派な社長。しばらく会ってないなあ・・会いたいなあ、安孝に・・・

今日の写真2
六中2期生、緑ジャージの「ちえぞう」はテニス部のキャプテンでした。川女では僕の友達にテニスを教えて貰って・・・今は学校の先生をしてくれています。家の前の公園で時々会います。旦那様も先生。いつも保谷で笑顔でハイタッチしてくれます。子どもたちも「たかやん!」と呼んでくれます。不思議な縁を感じます。

今日の写真3
六中4期生、赤ジャージの茜もテニス部のキャプテンでした。仮入部の「手つなぎ鬼」で彼女の類い希なる才能を感じました。茜はテニスにはまりました。1年生の茜がきつい練習をしていると、当時6年生だった妹がテニスコートの金網にしがみつきながら、目を輝かせて見ていました。「やりたいの」「うん」「おいで」「うん」その6年生は僕らと一緒にトレーニングを始めました。それが僕と「こころ」の最初の出会いでした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

20170707-1.jpg 20170707-2.jpg 20170707-3.jpg