9月1日 (金) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第244弾! 2017年9月1日(金)たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第244弾! 2017年9月1日(金)たかやん 川掃除のお知らせ 9月の川掃除は10日の日曜日に行います。9時に栗原1丁目公園に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。持ち物は、「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。ゴミ袋、トング、軍手はこちらで用意します。連絡先 090-6497-5737 たかやん 多くの方の参加をお待ちしています。 初日 今日は今回の駅立ちの初日。4時半に起きて、準備をはじめる。志木駅南口からのスタートは初めてのことかも知れない。どうしても配らなくてはいけないチラシを預かってしまったので・・・志木からになったのだ。5時55分、無事に駅立ちはスタートしたのだった。 無言 例によって今回も無言の駅立ちになった。ただ立っているだけなので、僕が気づかない限り、僕に気がつかない人は「一生懸命」を手にすることはない。だから、人の波に集中していた訳で・・・目が回りそうだった。 それでも・・・ 3連続で持って行ってくれる時間帯もあって・・・2時間半があっという間に過ぎていった。8時半ちょっと前、文が登場してくれて・・・久々のハグ。気分がいいので、そこで終わりにしようと片付けていたら、「下さい!」と言ってくれる人がいて・・・いい駅立ちだったなあ・・・チラシもなくなったし・・・ 市役所 クリーニングに出しておいたワイシャツを11枚とズボン1着を持って控え室へ。ロッカーの中はワイシャツだらけに・・・ ココア それからココアを連れて病院へ。お腹に赤いぽつぽつが出来ていて痒そうだったのだが・・・薬を貰ったので、安心である。 目眩 少し目眩がしたのでソファーで横になった。熱を測ると・・・うわっ!風邪薬を飲んで眠ったのだった。その後酷い腹痛で・・・夕方まで全く動けない状態に・・・20時からの塾では復活したのだが・・・何だったんだろうねえ・・・。 消される虐殺 (東京新聞 8月30日朝刊 本音のコラムから・・) 東京都教育委員会が発行する都立高校の日本史読本用の日本史副読本「江戸から東京へ」が問題になったのは2013年だった。 この副読本は11年度から使われているが、13年度版から記述の一部が変更されたのだ。そのひとつが「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑」についてのコラムである。 旧版は「大震災の混乱の中で多くの朝鮮人が虐殺された」新版は「碑には大震災の混乱の中で朝鮮人の尊い命が奪われました」と記されている。 虐殺の事実を都は隠蔽しちゃったのである。変更の理由は「殺害方法が全て虐殺とは判断できない」 今年、小池百合子都知事が関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文送付を断ったのと、副読本の一件はひとつながりと見るべきだろう。 同様の隠蔽はしかし、過去にもあった。西崎雅夫氏の労作「関東大震災朝鮮人虐殺の記録 東京地区別1100の証言」(現代書館・16年)には、「鮮人が避難したのを殺されたりした」を「知らない人が来たのをぶったりした」に改竄するなど、子どもの作文が徹底検閲された例が数多く示されている。 私たちに出来るのは、せめて二つの事実を次世代に伝えることだろう。第一に虐殺の歴史があったこと。第二に権力は加害の歴史を隠したがること。九月一日はその為の日。教材ならいくらでもある。(斎藤 美奈子 文芸評論家) *小池百合子もそういうタイプの政治家でしかなかったということ。都民ファーストが聞いて呆れる。選挙で大勝したからって、何をやってもいい訳ではない。 子宮頸がんワクチン1367 痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。 今日の写真1.2.3 志木駅南口って、僕が立っているどこの駅よりも人の流れが速いのです。その駅に黙って立っている僕も僕なのですが・・・それでも、こうして僕を見つけてくれる人がいるのです。ハイタッチしれくれて、ハグしてくれて・・本当に幸せな朝でした。 *この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・ |