9月11日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記　　第254弾！　2017年9月11日（月）たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　　第254弾！　2017年9月11日（月）たかやん 駅立ちのお知らせ 本日11日（月）ひばりヶ丘北口での５時から9時の駅立ちは無事終了しました。明日１２日（火）は清瀬駅南口で５時５５分〜８時半の予定ですでしたが、朝5時の時点で雨が降っていたら、延期します。 4時 ひばりヶ丘の日はいつもより少しだけ早く起きる。目覚ましは4時だったのだが、3時55分に自然に目が覚めるところがいい。お風呂に入って、髭を剃って・・・出発である。 4時55分 ひばりヶ丘北口での駅立ちスタート。ホワイトボードの場所をちょっと工夫して・・・後はいつも通りの感じで・・・ 妙に 今日は妙に好調だった。800には僅かに届かなかったのだが・・・いつもの人達は勿論、今まで取ってくれなかった人が手にしてくれたことが嬉しい。 太一 東久留米東口に続いて、今朝も太一が一緒に立ってくれた。6時半から8時半の2時間、太一はずっと声を出し続けていた訳で・・・多くの人が太一の笑顔の挨拶に驚いていた。「なんか俺たちチームでやっているみたいだね？」「そうですね」 ハグ 今朝も7人の教え子達がハグしてくれた。それを見て「先生！幸せそうね！！」と笑顔で言ってくれた人がいて、それも嬉しかったなあ。ハイタッチは数え切れないくらい・・・幸せ過ぎて、本当にあっという間の4時間だった。 感動 今朝の一番の感動は・・・前に「そこに立つなって言っただろう！」と怒って僕を突き飛ばした人が、今朝は笑顔で握手をしてくれたこと。勿論、あれから何ヶ月も経って、色々と接し方を工夫したのだけれど・・・本当に嬉しかった。 母さん 久しぶりに二人で母さんの所へ行った。「久しぶりね」と僕らの手を握りしめる母さん。冷蔵庫に入っていた「みかんゼリー」を食べさせると、本当に美味しそうに食べる母さん。母さんが一番楽しみにしている「一生懸命」を渡して、僕らは帰ったのだった。 ジム 夕方、ジムで7キロ走った。昨日の川掃除と今朝の4時間の駅立ちで、少し足が重かった。これで9月に入って34キロ。ギリギリかなあ・・・ 愚痴 8時からは中学生の塾。1.2年生は賑やか、賑やか。まずは部活の愚痴から始まる。特に女の子達の愚痴は止まらない。顧問の暴言やしごきに耐える子どもたちの根性には頭が下がる。そんなことを言われたり、されたりしたら・・・俺は我慢できないだろうなあ・・・子どもたちは我が家でガス抜きすることで、爆発を防いでいるようだ。 9.11 今から13年前の日記がこれ・・・。 9月11日 (土) 「たかやん議員日記」2004．第178弾！ 「たかやん議員日記」2004．第178弾！　　9月11日（土） 3年前の今日は大きな衝撃をうけた一日だった。ニューヨークに行く予定だった僕達は飛行機がツインタワーに突っ込んでいく映像を信じられない気持ちで見ていた。 1週間後、僕達はニューヨークにいた。旅行会社は「誰も行きませんよ。」と警告してくれたのだが、僕はどうしても行きたかったのだ。行って自分の目で確かめたかったのだ。 飛行機に日本人は僕らだけだった。ニューヨークに着いても日本人らしい人達にはほとんど会わなかった。そして僕らはツインタワーに向った。 チャイナタウンで警察にここから先には行けないと止められた。だけどもどうしても現場を見たかった僕は頭を使って現場のすぐそばまでいくことができた。ウォールストリートの地下鉄の駅は封鎖され、軍隊の姿があちこちに見られた。そして僕らは現場に立った。 砕け散ったビルの粉が道路という道路を覆っていた。異臭が鼻をつく。煙はマンハッタンの南半分を覆っているかのようだった。そしてツインタワーがあったところはぽっかり空間ができ、そこからは炎がまだ出ていたのだ。 公園には富士銀行の人達の写真がたくさん貼られてあった。日本人もアメリカ人もなかった。家族の思いはみんな同じだった。あれからもう3年が経とうとしているのだ。 ＊あれからもう16年の月日が経とうとしている。 子宮頸がんワクチン1378 ２８年度、新座市で子宮頸がんワクチンを打った女の子は３人。 痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない！「精神的なものじゃないの？」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない！それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。 今日の写真1 太一が僕の駅立ちを撮ってくれました。これは8時半頃だと思います。僕はいつもこんな感じで駅立ちをしています。 今日の写真2 太一とのツーショットです。「おはようございます！」「ひきま太一です」「行ってらっしゃいませ」という太一。その前で、僕は無言で立っている・・・という不思議な光景でした。 今日の写真3 母さんにミカンゼリーを食べさせている僕です。僕も小さい頃はこうやって、同じように母さんに食べさせて貰っていたんだなあ・・・そんなことを考えていました。母さんの手には「一生懸命」の150弾！ ＊この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・