9月27日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第270弾! 2017年9月27日(水)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第270弾! 2017年9月27日(水)たかやん

駅立ちのお知らせ
解散総選挙があるらしいので、その前に駅立ちをします。28日(木)新座駅南口からスタートします。雨でもやります。29日(金)は清瀬駅北口で10月2日(月)がひばりヶ丘北口、3日(火)が東久留米東口、4日(水)が保谷駅北口、5日(木)が清瀬駅南口、10月6日(金)が志木駅南口の予定です。「くたばれ自民!」の気持ちを大切に、気合いを入れて頑張りまーす!

最終日
やっと9月議会が終わった。長い議会だった。今日は随分壇上に上がって話をしたような気がする。もっとも、最初は僕の謝罪から始まったのだけれど・・・・本当に反省したから、みんな後で見てね!インターネットで見られる筈だから・・・。

討論
「核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書」に賛成討論をした。当たり前だ。広島と長崎に原爆を落とされた国が核兵器禁止条約に署名しないなんていう馬鹿な話はない。この意見書には自民党(成和会)以外が賛成したのだが・・・反対するだけで、誰も反対討論をしなかった訳で・・・討論していた俊さんに向かって「討論しろよ!」とヤジってたんじゃなかったっけ?どんな討論するか、楽しみにしていたのに・・・

「高度プロフェッショナル制度」いわゆる「残業代ゼロ」法案の撤回を求める意見書にも賛成討論をした。僕の父さんは茨城と富山の労働基準局長だった。父さんは「労働基準法は労働者を守る憲法なんだ」と小さい頃の僕に言っていた。父さんに言わせたら「高度プロフェッショナル制度」はダラ(富山弁で馬鹿)な制度ということになる。今の腐りきった自民は経団連の方がを向いて、国民(労働者)の方を向いていないから、こういう法案を出そうとしているのだ。

自民党
父さんは自民党の住栄作法務大臣の応援団長だった。早い話が父さんも自民党だったのだ。当時の自民党は質が高かった。国民の方を向いていたから・・・
幹事長だった田中角栄と母さんはテレビで対談をしている。その母さんが「角栄さんは素敵な人」と言ったのだから、本当に素敵な人なんだと思う。今の自民が当時の自民だったら・・・僕も自民の応援団になっていたかも知れない。でも今の自民はダメだ。気持ちが悪い政党である。

打ち上げ
長くて気持ちの悪い9月議会が終わった。俊さんと二人志木駅南口で打ち上げをした。僕は俊さんを頼りにしているし、俊さんも僕を頼りにしてくれていることが分かった打ち上げだった。
6年も一人会派だった僕にとって、俊さんは勿論、立川明日香も塩田和久も頼もしい仲間だった。その和久も今は一人会派になって頑張っている。辛いよねえ、仲間がいないのだから・・・一緒にできたらいいのに・・・

いじめられっ子達へ
おじさんは小さい頃から超悪ガキだったけど、弱いものいじめをしたことだけは一度もありません。弱いものいじめが大嫌いだからです。いじめられるのは辛いよね。でも君たちは負けないで下さい。いじめっ子に負けないで下さい。思い出したくないでしょが、いじめっ子の顔を思い出してください。本当に貧相な顔をしていますから・・・虐められても、ああいう情けない顔にだけはならないで下さい。自分に自信がない奴ほど弱いものいじめをするのです。一人では何もできないくせに・・・・そんな奴に負けないで下さい。

いじめはどこの世界にもあります。君たちがいる学校だけではありません。大人の世界にもいじめはあります。苛めっこの性格はなかなか変わりません。まあ自信がないからなんでしょうけどね・・・いじめっ子の信じられないような言葉もリピートしてはいけません。繰り返すから1回言われた言葉が100回言われたように感じるのです。嫌な言葉は流せばいいのです。おじさんはそうやって生きてきました。だから何を言われても大丈夫。直ぐにリセットして熟睡できます。好きな人に言われたら・・ショックですよね。眠れませんよね。でも、大嫌いな奴から何を言われてもショックを感じることはないのです。いじめられっ子達よ。どんなにいじめられても、君たちのことを思っている人は必ずいます。だから、いじめっ子にはならないで下さい。弱いものいじめをした瞬間、人相が悪くなるから・・・。そういう大人にならないように・・・・気をつけて下さいね。

子宮頸がんワクチン1991
28年度、新座市で子宮頸がんワクチンを打った女の子は3人。3人もいる・・・。
痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。


今日の写真1
僕の議場の机の上です。あと数ヶ月でこの議場ともこの席ともお別れです。休憩時間に撮りました。ちょっと寂しい気持ちになります。愛着がわいてきた26番の席ですが・・・もうすぐ別れなければいけないのですから・・

今日の写真2
俊さんと会う前に母さんに会いに行きました。「チョコレート食べたい」と母さん。「爪を切ろうか」と僕。母さんはチョコを食べ、爪を綺麗にして・・・精一杯の笑顔で僕を見送ってくれました。

今日の写真3
労働基準局長時代の父さんと母さんだと思います。50代の前半でしょうか・・・今の僕よりずっと若いのに、落ち着いて見えます。僕がいくつになっても落ち着かないからかも知れませんが・・・

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・

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