9月30日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第273弾! 2017年9月30日(土)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第273弾! 2017年9月30日(土)たかやん

駅立ちのお知らせ
昨昨日28日(木)新座駅南口、昨日29日(金)清瀬駅南口での駅立ち、無事終わりました。10月2日(月)はひばりヶ丘北口で5時〜9時、3日(火)は東久留米東口で5時半〜8時半、4日(水)は保谷駅北口で5時半〜8時半、5日(木)が清瀬駅北口で5時半〜8時半、10月6日(金)は志木駅南口で5時半〜8時半の予定です。

ミサイル
東京の空が煙に包まれていた。何か所にもミサイルが撃ち込まれたのだ。街中がパニックになっていた。でも核弾頭ではなかったらしく・・・我が家では逃げる前に兎に角、朝ごはんを食べよう・・・「大丈夫、ココアも一緒だからねえ」「家族みんなが一緒にいられればそれでいい」「死ぬ時も一緒だ!」「ジタバタするのはやめよう」と肝を据えて、逃げるのをやめることにした。遂に戦争が始まってしまったのだ。「大和田通信基地も狙われるかもね」「あそこは核で攻撃されても、地下13階だかなんかだからビクともしないよ」「そうなんだ・・・」そんな会話をしたところで、目が覚めた訳で・・・いつものように平和な朝を迎えられる幸せを感じたのだった。

国難突破解散
安倍晋三は今回の解散を国難突破解散と言った。日本をその状態にしたのは安倍晋三政権である。安倍晋三そのものが「国難」、今の自民党が「国難」をつくったのだ・・・北朝鮮のミサイルに対応できるのは自公政権だけとでも言いたいのだろうが、自衛隊はそんなに柔ではない。どこが政権をとっても、その能力に変わりはない。大切なのは北にミサイルを打たせないことで、挑発することではない。アメリカに尻尾を振って「アメリカのポチになること」は誰にでもできることだ。アメリカに押し付けられた憲法とか言っているアメリカのポチ達が、日米地位協定には声も上げないのは・・今の憲法がアメリカに都合が悪いということを証明している。憲法9条はアメリカに押し付けられたのではない。押し付けられたのは日米安保条約であり、日米地位協定なのだ。憲法9条は当時の日本の宰相達が知恵を絞ってアメリカに認めさせたものだ。それを変えようというのだから、言っていることとやっていることがサカサマ、イカサマである。嘘つき政権は嘘をつき続けて解散した。デフレを脱却できなかった安倍自民を許してはならない。国難は安倍晋三自身と彼を支えてきた今の自民党である。ここにきて、消費税の増税分を教育にだ?増税することそのものがデフレに拍車をかけるのだよ。もう少し経済を勉強しろよ!!と声を大にしていいたい。

国難
1997年以来、デフレは続き、国内消費は激減し、実質賃金は下がり続け、国民は貧困化している。アベノミクスで「財政出動」とか言っていた癖に、公共インフラ整備、科学技術予算、教育費は減らされ続けている。そして、論文引用の大幅減少も安倍政権になってから・・・消費税の増税分を教育に?そんなの嘘に決まってるだろ!!

防衛費は、昨今は増やしているものの、兵器を買うだけで、人件費を削減せざるを得ず、危機が深刻化する中、人員を減らしているという状況。
農協改革、種子法廃止、発送電分離、混合診療推進、派遣労働拡大、そして外国人労働者受入拡大などの構造改革により、安全保障は破壊されている。
安倍晋三は2013年6月にPB黒字化を閣議決定した。10月1日に、消費税増税を決断した。政権発足時点からパソナの竹中平蔵ら、構造改革主義者たちを重用した。
農協改革も、混合診療も、派遣労働拡大も、発送電分離も、種子法廃止も、やる必要がなかった「改革」である。全て安倍晋三のお友達あるいは宗主国アメリカのあるいはグローバル企業の儲けの為。その煽りを食うのは我々国民。そんな国にしたのが安倍晋三と自民党だということだけは言っておきたい。奴らこそが「国難」を作り出したのだ。

5キロ
ジムで5キロ走った。途中で薬の副作用か、お腹が痛くなってどうしようかと思ったが・・・駅立ちの時に出なくてよかった・・・そう思った。駅立ちの時にお腹が痛くなったら・・・一巻の終わりである。薬の副作用は本当に怖い。いくら食べ物に注意していても、どうにもならないのだから・・・。ランニングの方はこれで9月に入って106キロ。いい感じである。明日から10月だ。リセットしてまた100キロ走ることにしよう。


東京の中学校が来週から中間テストということで・・・新座の子も一緒に塾。「たかやん!理科の2分野が全然わからない・・」ということで、久しぶりに理科の授業をやることに・・・

言葉の力
自分のことを大切に思ってくれている人の言葉は重い。自分のことを好きでいてくれる人からの言葉には力がある。何度でも心の中で繰り返し、生きていく力になる。でも、自分のことを嫌っている人からの言葉に力を持たせてはいけない。そんな言葉は全部スルーしてしまえばいいのだ。子どもたち、嫌な先生の言葉に傷つくことはない。大嫌いないじめっ子の言葉に涙を流すことなないのだ。幸せに生きるには、その言葉が誰の言葉か・・・それによって、リピートするかしないかを自分で決めればいいのだ。

僕が今まで幸せな気持ちで生きてこられたのは、言葉の力を信じてきたからかも知れません。駅に立って、沢山の笑顔や言葉を貰って、それを何度も心の中で繰り返している自分がいます。「おはよう!」「ありがとう」「寒いのに大変ですね」「暑いのに頑張るね」「雨の中ご苦労様です」「たかやーん!!」「行ってきまーす!」この12年間に貰った数えきれないくらいの言葉と笑顔が僕の自信になっているのです。そして、「一生懸命」を手にしてくれた人から僕に届く暖かいメールがその自信を更に確実なものにしています。人相の悪い人から何を言われても・・・全然堪えないのは、その言葉をスルーするのと、多くの笑顔の人たちから貰った「言葉の力」があるからなんですね。

ありがとう
僕が選挙の前は勿論、最初に当選してから2年間は駅立ちをしたことがなかったことは有名な話です。駅立ちは「選挙の為」のパフォーマンスだと思い込んでいたのです。それを教え子のババツが「ふざけるな!」と泣きながら怒ってくれたことで目が覚めました。その2年間も議会報告は必ず書いていたのですが・・・ババツの涙の後は、毎月駅立ちをするようになりました。あのババツの言葉から、僕はとてつもないパワーを貰ったのです。僕の駅立ちは「ありがとう」の駅立ちです。選挙で応援してくれた人へのありがとう!そして、ババツ、あの時、本気で怒ってくれてありがとう!の駅立ちです。泣きながら本気で怒ってくれる教え子がいる・・・本当に幸せな担任です。

場違い
総選挙の前、駅に立つにはちょっと勇気がいります。遠慮した方がいいような気持ちにもなります。でもね・・・本当はそうであってはいけないのです。駅立ちは選挙が終わってするもので、選挙前だけにするのはパフォーマンスなんです。だから、2日から6日まで、自分のペースで立ちます。勿論、バッティングはするでしょう。それを楽しみたいと思います。

子宮頸がんワクチン1994
28年度、新座市で子宮頸がんワクチンを打った女の子は3人。3人もいる・・・。
痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!それが岩盤規制であることが今の日本には必要なことなのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
この議場で質問したり、討論するのも今度の12月議会だけ。その次の3月議会からは新しい庁舎になります。雨漏りはするし、耐震補強ができていない庁舎なのですが、我々は同時進行する大規模区画整理事業と並行しての新庁舎建設には反対してきました。60億とか70億とか80億とか45億とか・・・建設費もクルクル変わりました。最終的にはいくらになるんでしょう・・・。僕はこの議場に14年もいたので、愛着があります。今の26番の議席にも・・・

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・

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