1月11日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第11弾! 2018年1月11日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第11弾! 2018年1月11日(木)   たかやん

駅立ちのお知らせ
今月の駅立ちは22日(月)から行う予定です。22日(月)ひばりヶ丘北口5時〜9時、23日(火)東久留米東口5時半〜8時半、24日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、25日(木)新座駅南口5時半〜8時半、26日(金)志木駅南口5時半〜8時半、29日(月)清瀬駅北口6時〜8時半、30日(火)清瀬駅南口6時〜8時半で行こうと思います。雨や雪が降ったら、変更ありです。

基礎英語
6時からは基礎英語1〜3と英会話入門を聞くようにしている。時々(ん?)と集中することはあるが、結構いい加減な聴き方をしている自分がいる。カナダから帰ってきた時は、どのラジオ講座も遅く感じて・・・自分の耳が進化したと思っていたが、今はまた昔の耳に戻ってしまったかも知れない。そう言えば、最近アメリカ映画を見なくなった。韓国ドラマばかり見ているから、英語耳がダメになっているのかも知れない。

練習
いい天気だったので、ひとみと二人でコートへ。球出しをしていると、竹澤さんが「いーれて!」と乱入。そのまま二人のダブルスに僕がコーチ役で球出しをする・・・というパターンの練習を暫く続けた。昔(五中・六中時代)はこのスタイルが殆どで、球を出している内に懐かしい不思議な感覚を思い出したのだった。

韓国ドラマ
でも、韓国ドラマはなかなか止められない・・・どうみても「いい人」とどうみても「極悪人」がいて、最初は「いい人」がやられて、やられて・・・最後に「極悪人」がやられる・・・という実にストレスを感じる作りが多いのだ。やたらと交通事故が多く、臓器移植やDNA鑑定で事実で親兄弟がはじめて分かる・・・大事な会話をたまたま通りかかって聞いてしまう・・・もう偶然に次ぐ偶然が当たり前のようにあって・・・挙げ句の果てに、みんなが同じ会社に入ったり、同じ家に住んだり・・・そんな物語ばかり見ていたら、いつの間にかかなりの韓国語を理解できる自分がいることに気がついた。特に、悪党面した役者が自分の周りにいる人間に似ていたりすると・・・止められないのよねえ。

定期検診
午後からの定期検診は散々だった。この2週間のランニング不足と暴飲暴食がそのままA1Cの数値に出てしまったのだ。今日から早速心を入れ替えて、頑張る決意をした空父である。明日は塾もないし、母さんの面会に行けそうである。

リハビリ
毎日、母さんのところに顔を出してくれている兄貴から、母さんの様子がラインで送られてきて・・・その写真を見てビックリした。何と、あるく練習をしているのだ。車椅子から降りて歩く練習だという。何ていう人だ。本当に歩くかも知れないぞ・・・・そう思った。

塾1
17時からは小学生の塾。インフルエンザで1人お休みしたが、7人の小学生が来てくれて、楽しい、楽しい塾になった。今日のメインは図形。三角形、長方形、平行四辺形、菱形、台形、円の周の長さと面積の出し方と単位の考え方を勉強したのだった。最後は正方形から内接する円を引いた残りの図形の面積を出して・・・みんなで世界一周をやり、新聞を使っての授業をやって・・・あっという間の2時間が過ぎてしまったのだった。

塾2
20時からは中学生の塾。今日は1.2年生の日で・・・「お姉ちゃん、インフルエンザだった」「隣の席の子、インフルエンザ」「俺のクラスも3人インフル、しかも俺、かなり気持ち悪い。今熱が37度7分!」『馬鹿、来んじゃねえ!!』3年生はもうすぐ受験、この部屋でうつすわけにはいかないのである。それにしても毎年のインフルエンザ。ワクチンを接種してなる人とならない人、接種しないでなる人、ならない人のデータを取らないのは何故だろう。普通であれば、年齢別、男女別にデータを取るのが当たり前だろうに・・・

子宮頸がんワクチン2110
空はワクチン接種をしなかったが、インフルエンザにかかった。しかし自力で治したのでなんてことはなかった。ワクチン接種による罹患や重症化は本当に後悔するだろう。我が家は今年もワクチン接種を断固拒否する。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
手前が母さんで、奥が妹の礼子おばちゃんです。母さんに似ていて、僕らにはとっても優しかったので大好きなおばちゃんでした。(今でも)

今日の写真2
若い頃の母さんに可愛い男の子が二人、そして一番のチビはかなりのブサイクです。多分、麻疹かなんかの後の写真らしいのですが・・・それにしてもブサイク。この子が大きくなって、結構モテるようになるとは、誰も想像していなかったでしょうねえ。まあ兄貴達の可愛いこと・・・それに比べて、俺の・・・うわーっ!マジで酷い顔だわ・・・

今日の写真.3
車椅子から降りて、立つリハビリをしている母さんです。奇跡ですよ。この病院に救急搬送されるまでは施設で車椅子だったのですから・・・1週間前に危篤だった人が、歩く練習してるんですから・・・大正女のど根性ですねえ。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!


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