1月15日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第15弾! 2018年1月15日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第15弾! 2018年1月15日(月)   たかやん

駅立ちのお知らせ
今月の駅立ちは22日(月)から行う予定です。22日(月)ひばりヶ丘北口5時〜9時、23日(火)東久留米東口5時半〜8時半、24日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、25日(木)新座駅南口5時半〜8時半、26日(金)志木駅南口5時半〜8時半、29日(月)清瀬駅北口6時〜8時半、30日(火)清瀬駅南口6時〜8時半で行こうと思います。雨や雪が降ったら、変更ありです。

研修会
10時から、新庁舎の議場で研修会があった。新しい議場はとても狭く、僕らの机も前より小さくて・・・居心地が悪かった。新しい議場は「質問席」という新しい席が設置され、自席で質問することが殆ど無くなる。前の議場のように光が一杯入ってくる構造にはなっておらず、違和感だけが残った研修会だった。

控え室
狭いと言えば、控え室も格段に狭くなった。そして、暗くなった。窓が1つしかなく、部屋の上の蛍光灯の数も少ない。そして、ロッカーも小さく、ワイシャツが入りきらなくて困った。平林寺の景色も見えないし、何もいいことがない。普通、新庁舎と言えば、居心地がよくなりそうなものだが・・・ま、僕らより、市民のみなさんの居心地がよければ問題はないのだが・・・・

議会階
僕らの居場所は限られている。前までは他の部署と同じ階にあったので、市の職員の人達と廊下やトイレで会えたのだが・・・新庁舎では議会事務局以外の人と会うことはまずなくて・・・ホント詰まらない。(あ、議会事務局の人達が詰まらないという意味ではありません)

7キロ
今日もジムで走った。これで1月に入って27キロ。残り16日で73キロ。頑張るしかないぜ!!


夜は中学生の塾。スキー遠足で何人かお休みの中、残った子達で2時間、色々頑張った。最後にマル・トリートメントの話をすると、「あたし2年生の時に先生に思い切り黒板に頭叩きつけられて意識が飛んだの・・・」と中二女子がポツリ・・・『え?小学校の2年生?』「うん」『何ていう先生?』「○○先生」『酷え教師だなあ・・小2の女の子の頭を黒板に・・・あり得ないよ。中二でもあり得ないけど・・・嘘だあ・・』「だって、その時の記憶なくて・・友達がみんなで教えてくれて・・・ああって・・」暴力や暴言で子ども達の脳が傷つけられていることに、大人はもっと真剣に向き合わなくてはいけない。子ども達の人格を否定するような言葉で子ども達の脳は傷つくのだ。親は勿論、教師もそういう言葉を吐いてはいけないのである。

テスト
「明日テストがある」と空。「何のテスト?」「遠足のテスト」「何それ!」どうやら、遠足にはマニュアルがあるらしく、そのマニュアルを暗記したかどうかのテストがあるらしい。「遠足のしおりは何のためにあるの?」怒る空ママ。『俺が中二だったら・・・GPSPが付いた携帯の電源を切って・・・遠足の圏外に脱出して、冒険するなあ・・・そして、怒られると・・・・』真面目な空のことだから、そんなことは絶対にやらないだろうが・・・五中の後輩達は、どうしちゃったんだろうねえ・・・。「遠足テスト」ねえ・・大丈夫かいな・・・。

三本の矢に
最近、父親の役割をちゃんと果たしているだろうか・・・自分の父親と比べて、自分は父親らしいことを子ども達にしているだろうか・・・。父さんのDNAをちゃんと子ども達に伝えているだろうか・・・そんなことを考えることがある。僕は父さんの一言「朋矢は作文が上手だ」という小学生の時の一言が心にずっと残って、「一生懸命」という学級通信を20年間、書き続けることが出来た。その言葉のお陰で、「一生懸命」という議会報告を10年以上、毎月発行している。そして、この「日記」も・・・・そして、本当に苦しくなると、父さんの詩集「三本の矢に」の中の言葉が父さんの声で聞こえてきて・・・僕に生きる力を与えてくれるのだ。もう、死んでいるのに、息子の心の中で生き続けてくれているのだから、父親の役割を十分に果たしている訳で・・・今の僕は生きているのに、子ども達の悩みに寄り添えているだろうか・・・子ども達の力になってやれているだろうか・・・子ども達に聞いてみないと分からないけれど・・・ちょっと不安なのである。父さんの詩集の中にもあるのだ。「お前達のおじいちゃんは、他人の子どもの世話ばかり焼いて、自分の子どもはほったらかし・・・・」学校の先生だったおじいちゃんのDNAが僕の体には流れているのを父さんは知っていたのだと思う。

打ってはいけない!2114
インフルエンザが流行しているようだが、我が家は今年もワクチンの接種はしない。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1・2
今日の研修会の様子です。僕の席は14番、一番端の後ろの席です。机の小さいこと・・・。ここにパソコンやタブレットを置いて仕事をするのです。みんなが着込んでいるのは、暖房が入らなかったからです。新庁舎で暖房が入らない!!どういう工事をやってくれたんだか・・・

今日の写真3
「陸王」でも、全国駅伝でも思ったのですが、スポーツは靴が大事ですね。これは全国駅伝での五中陸上部のスパイクですが、芝用のスパイクです。僕のテニスも普段はクレーですが、オムニの試合が多く、時々ハードもあって・・・靴は重要です。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

20180115-1.jpg 20180115-2.jpg 20180115-3.jpg