1月16日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第16弾! 2018年1月16日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第16弾! 2018年1月16日(火)   たかやん

駅立ちのお知らせ
今月の駅立ちは22日(月)から行う予定です。22日(月)ひばりヶ丘北口5時〜9時、23日(火)東久留米東口5時半〜8時半、24日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、25日(木)新座駅南口5時半〜8時半、26日(金)志木駅南口5時半〜8時半、29日(月)清瀬駅北口6時〜8時半、30日(火)清瀬駅南口6時〜8時半で行こうと思います。雨や雪が降ったら、変更ありです。

7キロ
今日もジムで走った。韓国ドラマを見ながら7キロ。これで1月に入って34キロ。残り15日で66キロ。頑張るしかないぜ!!

続テスト
昨日、遠足のテストがあったらしい、数学が自習だったので、数学の勉強をしようとした空だったが・・・遠足の勉強をさせられたらしく・・・空ママがブツブツ言っていた。
僕はこの件に関しては、空から直接聞いていないのでなんともいえないのだが・・・
数学の自習時間に数学の勉強が出来ない?それはおかしくないかい?受験モードになっている2年生にとっては、自習時間も貴重な時間なのではないのかな・・・と、21年間担任をし続け、その内9回3年の担任をした経験者は語るのである。
当たり前のことだが、今年受験するのは3年生。しかし、その受験生の大変さを身近に見ている2年生の中にも受験を意識している子達は山ほどいるのである。その子達の大切な時間を学校は奪ってはいけない。そういう2年生にとっては、学校から出される全ての課題が必要ない。そう言い切ってもいいだろう。全員に同じテストをすることは当たり前のことだが、全員に同じ課題を提出させることは、絶対に間違っている。基礎をやり直さなくてはいけない子にとっても難関校を目指している子達にとっても・・・・。学校の教師が問題集や参考書を紹介するのはいい。やり方を伝授するのもいい。でも、子ども達に選択させてやれよ・・・どんな子にしたって、やらされる勉強は身にならない!!誰か、早くそのことに気づいてくれ!!

やるのとやらされるのと・・・
自分がやらされた勉強しか経験の無い人なら、そうすることが一番だと思ってもしょうがないが、1度でも自分から「やる気」になった経験がある人なら、「やる」のと「やらされる」のとの恐ろしい程の差を知っているだろうから、同じ課題を全ての生徒に同じようにやらせて「提出しないと内申下げる」などとは言わないだろう。やる気のある子は「問題集をやるといいよ」というアドバイスに3回〜5回もやり倒すものなのだ。やったかどうかはノートを見ても分からないが、テストをすれば直ぐに分かる。だからテストで成績をつけるのだよ。授業を聞いているか、いないか・・・それもテストをすれば直ぐに分かる。表面的なことばかりしか見られなくなると、自分が求めたことに素直に従う子にいい評価を付けるようになる。でもね、そんな勉強法は高校からは通用しないし、もっと言えば、中学校だって、既に通用していないのである。新座市の中学生の学力が近隣市と比べて格段に低い現実を見て、「今のままじゃダメだ!」と本気で思わない限り、子ども達の学力が伸びることはない。子ども達の学力の二極化は顕著なのだ。それなのに、同じ課題?どうかしている。上のレベルの子達だって「やらされる」勉強でモチベーションは下がり、時間は無くなる。下のレベルの子達だって「やらされる」勉強でモチベーションは下がり、基礎をやり直す時間が無くなるのである。どんな子にしたって、やらされる勉強は身にならない!!頼むから、誰か、早くそのことに気づいてくれ!!

塾1
夕方からは塾。計算には滅法強い子ども達だが、図形になると話は別で・・・基本的な円の周の長さと面積を単位に気をつけてトレーニング。新聞を使っての授業に英語のトレーニングをやったのだった。

塾2
夜は中学生の塾。最初の受験まであと1週間に迫った3年生と一緒に、2時間頑張ったのだった。嬉しかったのは数学や英語だけでなく「天体」の質問をしてくれたこと。「学校の授業で全然分からなかった!」子が、僕の説明を聞いて、「分かった!」と言ってくれたことが嬉しかった。学校の授業って・・クラスや担当によっては、分からなくても質問できない雰囲気があるから・・。県内私立は来週。県立も残り僅か・・・一緒に頑張るしかないわけで・・・。残り少ない時間を楽しもう。

打ってはいけない!2115
インフルエンザが流行しているようだが、我が家は今年もワクチンの接種はしない。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
左が六中赤ジャージの大力、右が緑ジャージの尚代です。二人に共通していることは、僕が担任していたことと、六中のテニスコートで一緒にテニスをした子達だったということ。関東・全国で大活躍した子達だということです。二人とも元気かなあ・・会いたいなあ。

今日の写真2
遠足と言えば・・・この写真は五中の2年目でしょうかねえ。よく見ると、僕の学年ではないので、多分、林間学校の助っ人かなんかで僕もいるのだと思います。もうみんな現役じゃないので大丈夫でしょう。昭和53年頃の写真だと思います。24歳の頃の僕達です。

今日の写真3
少しずつ戻りますが、五中の1年目だと思います。この子達と僕・・・とても中学生と担任には見えません。まるで同級生です。母さんも若いですねえ。この子達にも会いたいです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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