1月20日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第20弾! 2018年1月20日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第20弾! 2018年1月20日(土)   たかやん

駅立ちのお知らせ
今月の駅立ちは22日(月)から行う予定です。22日(月)ひばりヶ丘北口5時〜9時、23日(火)東久留米東口5時半〜8時半、24日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、25日(木)新座駅南口5時半〜8時半、26日(金)志木駅南口5時半〜8時半、29日(月)清瀬駅北口6時〜8時半、30日(火)清瀬駅南口6時〜8時半で行こうと思います。雨や雪が降ったら、変更ありです。

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

朝練
空は今日も朝から練習に行った。午前中は陸上の練習をして、午後は5時間ほど勉強をしたらしい。中二の後半に勉強に燃えはじめるのは・・・俺のDNAである。

初打ち
今日は北大庭球部の初打ち。賢二(三吉自動車)のところでスタッドレスにタイヤ交換をお願いして、僕はそのまま千葉に向かったのだった。

千葉ニュータウン中央
その駅で待っていると、先輩の長友さんが登場。そして大先輩の西さんも来て・・・最後に安達さんが登場して、僕らはカレー屋さんに。久しぶりにご飯を食べていると、そこに後輩の佐藤が来て・・・僕らはタクシーに乗ろうとタクシー乗り場に向かった。

奇跡!
何も言わずに、1台だけ停まっていたタクシーにささっと乗り込む西さん。タッチの差で乗れなかった母娘がいたのだが・・・西さんが乗ってしまったので、僕らも乗ることに・・・ところがそのタクシーの運ちゃんが道を知らない。そして、ナビを設定したのはいいが、そのナビが酷いナビで・・・僕の携帯のナビとは違う道路を走る。しまいには「そちらのナビで行きましょう」と言い始めて・・・「ちょっとゆっくり走ってください」「そこを右です。」「もう少しゆっくり走れませんか」「あ、次の交差点を左です。」と僕が完全にナビゲーターになって・・・「あ、あの緑のネットのところです。」「はい、ここでいいです」と停めて、僕がお金を払っていると、テニスクラブの入り口まで長友さんが僕のバックを持って行ってくれて・・・「あ、すみません!」「ありがとうございます」と言って、バッグを手にした瞬間・・・目の前に居た綺麗な女性が、「たかむら先生?」と言ったのだ。「え?」「えーっ!美紀ちゃん!」「嘘!」「アメリカにいるんじゃないの?」僕らはそこで思い切りハグして・・・・「なんでこんなところにいるんですか?」「美紀ちゃんはどうしているの?」「娘の試合なんです」「えーっ!」「名前は?」「あ、みかです」「こんにちは」「こんにちは」「ママの先生」「せんせい?」「うん」
アメリカにいる筈の美紀と松原テニススクールでバッタリ会えるのだから、人生は奇跡に溢れている。あの時、あの運転手のタクシーに乗れなかったら・・あと30秒遅れて到着したら、僕らは会えなかった。ドンピシャの奇跡的なタイミングで僕らは再会したのだ。

3勝2敗
それからおじさん達はテニスを始めた。安川・高邑で佐藤・西田に負け。川西・高邑で佐藤・西田にリベンジ、高邑・桑田で上月・岡に勝ち、川西・高邑で松原・長友に負け、そして最後に高邑・長友で松原・川西に勝ち・・・・これで3勝2敗という結果だった。首も腰も痛かったのだが、足だけは元気で・・・あと3セットはいけそうだった。

協調性
それからおじさん達は浅草橋で飲んだ。何で浅草橋なのかは知らない。3時間飲み放題というお店で・・・先輩達は飲み放題が好きなのだ。「みんなビールでいいか?」「いえ、俺は芋焼酎で!」「たかむら!お前なあ・・・」「みんなに合わせようという気がないのか?」「ないっす!」「だろうなあ」

先輩
「お前は本当に先輩を先輩と思ってないだろ?」「はい。だって、僕が1年生の時に卒業していた人って、怖くもなんともないですよ。昔のことは知らないし・・・」「あのねえ・・」「それで先輩を呼び捨てにするの?」「そんなこと言いましたっけ?」「馬鹿野郎!いつもそうだろう・・・」「それは飲んだ席で、ちょっとからかってるだけですよ。」「あのねえ・・・」「長友さんのことは先輩だと思ってますよ」「ほんとか?」「だって、今日の試合だって、川西・松原に勝ったじゃないですか?川西も松原もたいしたことなかったですね」「ま、それはそうだけどさ」「なんか言ったか!」「いやあ、松原も川西もたいしたことなかったって・・・」「こら!」芋焼酎で完全に調子に乗ってしまったのだった。

エチオピア大使
僕の隣の庵原さんはエチオピア大使だった人で・・・「マジで大使だったんですか?」「そうですよ。陛下がいらしたときに・・・」「陛下って、天皇さん?」「そう、天皇陛下と美智子さんがいらしたときに・・・」「マジかい!いやあ、僕の中学の1年先輩にも中国大使がいるんですけど・・・木寺っていうんですけど・・」「木寺さんの後輩なんですか?」「まさか、知ってるんですか?」「ええ、よく知ってますよ。彼は優秀でね」僕は初めて会った大先輩と意気投合して、最後まで一緒にいた訳で・・・いやあ、世の中は狭いものである。その庵原さんの写真をfacebookでアフリカにいる後輩に送ったら・・・「庵原さん、懐かしい。木寺さんも知ってますよ」と崇から返信があって、またビックリ。世の中、繋がっているものである。

打ってはいけない!2119
インフルエンザが流行しているようだが、我が家は今年もワクチンの接種はしない。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
奇跡の再会の主人公の二人です。ハグしていた僕らを見て、先輩達が「お前、何教えてたん?」「テニス以外に教えられるものあんのかいな」「そりゃあ、色々っすよ」「まさか、人生の色々を教えていたんじゃないやろな?」「俺にも教えてくれ!」
「六中時代に家庭教師してたんですよ。」「公立学校の教師が家庭教師なんかしていいのか?」「いいんですよ」「ホンマかいな!」

今日の写真2
今日の最後の試合はこの4人のダブルスになりました。左から1年生の高邑、僕が1年生の時に大学院生だった松原さん、その松原さんの先輩の長友さん、僕が1年生の時3年生だった川西さんです。僕以外は全員インカレです。(笑)

今日の写真3
僕の隣の人が庵原さんです。今日初めて会った先輩なのですが、意気投合してしまって・・・最後の方で「エチオピア大使」だったことが分かって・・・ビックリしました。北大テニス部の卒業生に「大使」がいる筈がないですから・・・でも、いたんです!

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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