1月23日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第23弾! 2018年1月23日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第23弾! 2018年1月23日(火)   たかやん

駅立ち変更のお知らせ
昨日22日(月)ひばりヶ丘北口5時〜9時の駅立ちは無事終わりました。本日23日(火)東久留米東口5時半〜8時半は雪の為、延期にしました。明日24日(水)保谷駅北口5時半〜8時半の駅立ちも見送ります。雪の様子を見て、25日(木)新座駅南口5時半〜8時半で再スタートすると思います。26日(金)志木駅南口5時半〜8時半の予定です。29日(月)以降は未定ですが、必ずやります!

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

登校
「こういう時は両手が空くバックパックの方がいいよねえ。」「五中バックはよくないよ。危ない!」「学校に言ってやろうか?」と言ったが、却下されて・・・空は靴のアックを背負い、五中バックを片側の肩に掛けて、マスクをして、手袋をはめて・・・単語帳を手に持って学校に行った。この雪の日に単語帳かい!!でも、その余裕があれば、大丈夫だろう。それまでは、ちょっぴり心配だったのだが、空の単語帳を見て何故か安心した空父である。空の運動神経と安全確認機能を信じることにしよう。大丈夫、間違いなく空父のDNAを空は受け継いでいるのだから・・。

頭痛
駅立ちが無いという安心感からか、今朝は朝から頭が痛かった。昨夜の雪かきと寝不足が原因かも知れない。睡眠不足で吹雪の中やったのがいけなかった。

雪かき2
それでも雪かきが気になって外に出た。玄関の方はもう誰かがやってくれていて・・・裏の駐車場の雪かきをすることに・・・我が家のNBOXも完全に雪に埋もれていて・・・
ま、それは後回しにして・・・時々休憩しながら、何人もの人と一緒に雪かきをしていると、仲間意識のような連帯感のようなものが出てくる分けで・・・みんな自分の車だけじゃなくて、人の家の車の心配をしている訳で・・・中には駐車場を使っていない人まで手伝ってくれて・・・「いいよねえこういうの」と話しながら汗をかいたのだった。

雪合戦
子ども達は今日校庭で雪合戦をしたのだろうか。それとも「校庭が荒れるからダメ」と禁止されたのだろうか。それとも「濡れるからやらない・・」と子ども達自身がやらなかったのだろうか・・・実態はどうだろう・・・近隣の小学校の中にはドッヂボール禁止の学校もあるらしい。それでは子ども達の運動神経が育たない訳である。

雪にまみれる
雪合戦をするのには覚悟がいる。体力と知力がないと、中学生相手に雪合戦は危険である。どうやっても、担任対クラス全員という戦いになるからだ。こういう時に、子ども時代から大人相手に戦ってきた戦略が生きてくるのである。自分が生き残るには相手を騙すことも必要な訳で・・・いかにして、敵に裏切り行為をさせるか・・・戦国武将と同じ思考回路が必要になってくるのだ。雪合戦で一番大切なことは、雪にまみれ、子ども達と最高のスキンシップをしながら、担任の能力の高さと知恵の深さを子ども達に見せつけることである。そして、それがなんとも言えない思い出になっていくのだ。

雪にまみれる2
ところが部活で雪合戦をすると・・・顧問が圧倒的に有利である。顧問対部員全員という構図にはなかなかならないのだ。普段の顧問の圧倒的権力に子ども達がビビってしまうところが、クラスの子達との違いである。勿論、ビビりながらも刃向かってくる子はいるのだが・・・そこは1対1のガチ勝負に持ち込んで・・・ここぞとばかりに投げ飛ばして、足を掛けて転がして、雪の中に沈めて、背中に大量の雪を入れて、高笑い。大人と子どもの体力の差を見せつけてしまえば終わりで・・・。朝練から雪上サッカーをやり、突然子ども達を転がして、男も女も関係なく、顔に雪を塗りたくり、背中に雪をドッサリ入れる顧問であった。

雪にまみれない
どうやら近隣の中学校は「雪合戦禁止」は勿論「校庭に出ることも禁止」だったようだ。気持ちが分からないではない。テニスコートで「雪合戦」をやられたら顧問としては「ふざけるな!」と言いたくもなる。それくらい、毎日コート整備をしていたのだから・・・それでも、学校の校庭はテニスコートではない。サッカーもやれば鬼ごっこだってできる。子ども達の為の庭・・・それが校庭なのだ。そういう意味で、校庭での雪合戦は中学校でもやって欲しいと思う。雪が一杯ある内に・・・それが溶け始めたら・・・「校庭に出るな!」という放送を入れればいいのである。大事なことは「時間」と「雪の状態」である。そして、本当に大切なことは、子ども達と教師の心なのである。

雪かき3
五中陸上部は雪かきに燃えたらしい。顧問の先生達も一緒にやるところは昔の五中・六中のテニス部と同じである。誰かの為に汗を流すことの尊さを子ども達に教えるには、顧問も汗をかかなくてはならない。「背中で教える」というのはそういう意味である。

打ってはいけない!2123
インフルエンザが流行しているようだが、我が家は今年もワクチンの接種はしない。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
昨夜はこんな感じの中の雪かきでした。少しでも雪を減らしておけば次の日の朝が楽になると思って・・・必死でした。

今日の写真2
午後にはこんな感じになりました。雪を運ぶ道を作って・・・最後にその道を消す・・・という作戦で雪かきをしました。

今日の写真3
最後まで雪かきをしてくれた仲間達です。自分の駐車場だけでなく、他の車が出易くなるように頑張ってくれました。駐車場を借りてないのにやってくれたメンバーにも感謝、感謝です。マンションの仲間も本当にいい人が多いので幸せです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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